【産前・産後の女性が抱える栄養課題】産前に続いて産後はもっと注意が必要!?約半数が知らない、母体と赤ちゃんの健康に欠かせないビタミンDの重要性とは

産後女性の7割が実感するビタミンD不足とその背景が明らかに

株式会社森の環のプレスリリース

株式会社森の環(所在地:富山県高岡市、代表取締役:春日 勝芳)は、①現在妊娠中の女性②産後1年以内の女性を対象に、「産前・産後の女性が抱える栄養課題」に関する調査を行いました。

産前産後の女性の身体は、妊娠や出産を経て大きな変化を経験し、通常とは異なる状態になることが多いと言われています。

そうした状況の中、現在インフルエンザが大流行していることで、自身の免疫力に不安を抱く方も多いのではないでしょうか。

では、産前産後の女性たちは、免疫力の低下をどの程度感じているのでしょうか。

そこで今回、株式会社森の環https://morinowa.co.jp/)は、①現在妊娠中の女性②産後1年以内の女性を対象に、「産前・産後の女性が抱える栄養課題」に関する調査を行いました。

調査概要:「産前・産後の女性が抱える栄養課題」に関する調査

【調査期間】2025年1月17日(金)~2025年1月21日(火)

【調査方法】PRIZMA(https://www.prizma-link.com/press)によるインターネット調査

【調査人数】1,026人

【調査対象】調査回答時に①現在妊娠中の女性②産後1年以内の女性と回答したモニター

【調査元】株式会社NEOVAS(https://morinowa.co.jp/

【モニター提供元】PRIZMAリサーチ

自身の免疫力が低下したと感じる妊婦・産後の女性は約8割

はじめに、「妊娠中・産後において自身の免疫力低下を感じますか?」と質問したところ、約8割の方が『とても感じる(41.8%)』『やや感じる(43.2%)』と回答しました。

妊娠中・産後ともに免疫力低下を感じている方は多いようです。

では、どのような理由で免疫力が低下していると考えるのでしょうか。

前の質問で『とても感じる』『やや感じる』と回答した方にうかがいました。

「免疫力低下の理由としてどのようなことが考えられますか?(複数回答可)」と質問したところ、『体力の低下(53.1%)』と回答した方が最も多く、次いで『睡眠不足(43.5%)』『運動不足(38.7%)』『女性ホルモンの大きな変化(38.7%)』となりました。

約半数以上の方が、「体力の低下」を免疫力低下の主な原因として挙げました。

産前産後の女性たちは、睡眠不足に加え、妊娠・出産による身体のエネルギー消耗や栄養バランスの乱れ、さらに身体が通常の回復力を十分に発揮できない状況に直面することが多いと考えられることから、総合的に「体力の低下」と回答した方が多いのかもしれません。

妊婦や産後の女性は、栄養面で満足できる食事を摂れているのか?

妊娠中はつわり、産後は育児疲れなどで十分な食事を摂れていない方もいるかと思います。

そこで、「現在、栄養面で満足できる食事を摂れていますか?」と質問したところ、現在妊娠中の方と産後1年以内の方で以下のような回答結果になりました。

■妊娠中

『あまり摂れていない(34.7%)』

『全く摂れていない(6.3%)』

■産後1年以内

『あまり摂れていない(45.2%)』

『全く摂れていない(10.2%)』

現在妊娠中の方の約4割、産後1年以内の方の約6割が栄養面で満足できる食事を摂れていないようですが、満足できる食事が摂れていない理由とは何なのでしょうか。

前の質問で『あまり摂れていない』『全く摂れていない』と回答した方に、「十分に食事が摂れていない理由として当てはまるものを選んでください(複数回答可)」と質問したところ、現在妊娠中の方と産後1年以内の方で以下のような回答結果になりました。

■妊娠中

『栄養が偏った食事が多い(40.8%)』

『家族優先で自分の食事は後回しになる(30.5%)』

『料理が面倒で簡単な食事を選んでしまう(28.3%)』

■産後1年以内

『栄養が偏った食事が多い(48.0%)』

『料理が面倒で簡単な食事を選んでしまう(42.9%)』

『家族優先で自分の食事は後回しになる(40.6%)』

両者ともに「栄養が偏った食事が多い」という回答が最も多く、栄養バランスに配慮することが難しい状況が共通している様子がうかがえます。

また、その他の上位の理由を見ても、体調の変化や日々の忙しさが、自分の食事に十分な時間や労力を割くことを難しくし、結果として栄養面で満足のいく食事を摂ることが難しい状況に繋がっているようです。

妊娠中や産後に満足のいく栄養補給をすることの難しさ

現在妊娠中、産後1年以内の多くの方が、栄養面で満足できる食事を摂れていないことがわかりました。

では、不足している栄養素を補うために、普段から意識して摂取している栄養素はあるのでしょうか。

「現在、意識して摂取している栄養素はありますか?(複数回答可)」と質問したところ、『鉄分(41.5%)』と回答した方が最も多く、次いで『葉酸(34.1%)』『カルシウム(28.4%)』となりました。

■そのような栄養素を意識して摂取している理由とは

・【葉酸/鉄分】貧血気味なので(30代/岐阜県/現在妊娠中)

・【葉酸/ビタミンC】葉酸はいいって聞くから(30代/神奈川県/現在妊娠中)

・【葉酸/鉄分/カルシウム】胎児にいい影響を与えるから(30代/富山県/現在妊娠中)

・【鉄分/カルシウム/ビタミンA】授乳するため(30代/富山県/産後1年以内)

・【鉄分】貧血になるのを防ぐため(30代/岡山県/産後1年以内)

貧血予防や胎児にいい影響を与えることから、『鉄分』『葉酸』『カルシウム』といった栄養素を意識して摂取していることがわかりました。

栄養素の中でも、ビタミンDは胎内死亡や新生児死亡のリスクが減少すると言われていますが、母体や赤ちゃんにとって重要な栄養素だと知っている方はどの程度いるのでしょう。

「ビタミンDが母体や赤ちゃんにとって重要な栄養素であることをご存知ですか?」と質問したところ、『知っている(53.7%)』『知らない(46.3%)』という回答結果になりました。

ビタミンDの重要性について知っている方が約半数いるものの、知らない方も多いことがわかりました。

では、食事でビタミンDを十分に摂取できていると思う方はどの程度いるのでしょうか。

「現在の食事でビタミンDを十分に摂取できていると思いますか?」と質問したところ、現在妊娠中の方と産後1年以内の方で以下のような回答結果になりました。

■妊娠中

『あまり摂取できていない(35.9%)』

『全く摂取できていない(7.8%)』

■産後1年以内

『あまり摂取できていない(53.3%)』

『全く摂取できていない(19.6%)』

産後1年以内の方は、摂取できていないと回答した方が約7割に上り、妊娠中に比べて摂取が難しいことがうかがえます。

では、どのような理由でビタミンDを十分に摂取できていないと感じるのでしょうか。

前の質問で『あまり摂取できていない』『全く摂取できていない』と回答した方に聞きました。

「ビタミンDを十分に摂取できていないと感じる理由として当てはまるものを選んでください(複数回答可)」と質問したところ、『どの食品にビタミンDが含まれているか知らないから(32.3%)』と回答した方が最も多く、次いで『栄養を考えた食事を作る余裕がないから(29.0%)』『ビタミンDが必要だという意識が薄いから(28.9%)』となりました。

「知識不足」や「余裕のなさ」「意識の薄さ」から、ビタミンDを十分に摂取できていないと感じることがわかりました。

約8割が1日分のビタミンDを気軽に摂取できることに魅力を感じていた

では、母体や赤ちゃんに重要なビタミンDを手軽に摂取できるとしたら試してみたいと思うのでしょうか。

「1日分のビタミンDが手軽に補給できるインスタントの味噌汁やトマトスープを試してみたいと思いますか?」と質問したところ、約8割の方が『とても試してみたいと思う(25.0%)』『やや試してみたいと思う(50.5%)』と回答しました。

自身の身体や赤ちゃんの健康のために、手軽にビタミンDを補給できる味噌汁やスープを試してみたいと思う方が多い結果となりました。

ビタミンDが含まれる食品への認知が十分に広がっていないことや、日々の食事で栄養素まで考える余裕がないため、手軽に補給できる商品が魅力的に感じられている様子がうかがえます。

【まとめ】妊娠中・産後1年以内の方の約8割が免疫力低下を感じている!母体や赤ちゃんのためにも意識してビタミンDを摂取しよう

今回の調査で、妊娠中、産後1年以内の免疫力低下や栄養面の課題が明らかになりました。

妊娠中・産後1年以内の方ともに「免疫力低下を感じる」という回答が多く、中でも「体力の低下」や「睡眠不足」が主な要因として上位になりました。

栄養が偏った食事が多いことから、栄養面で満足できる食事が摂れていないと思う妊娠中の方は約4割、産後1年以内の方は約6割となり、特に産後1年以内では「料理が面倒」「家族優先で自分の食事が後回しになる」など、母親の生活環境が栄養面に影響を与えていることがわかりました。

また、貧血予防や胎児にいいと言われることから、「鉄分」「葉酸」「カルシウム」といった栄養素を意識して摂取している方が多いものの、ビタミンDの重要性について知っている方は約半数にとどまる結果になりました。

ビタミンDを食事で十分に摂取できていると感じる方は少数にとどまり、ビタミンD摂取が困難な理由として「知識不足」や「栄養を考える余裕のなさ」「意識の薄さ」があるようです。

そのような背景から、1日分のビタミンDが味噌汁やスープで手軽に摂取できることについて試してみたいと思う方が多いことが示されました。

自身の身体や、赤ちゃんのためにもビタミンDを十分に摂取して免疫力を高めませんか。

「食べるビタミンD™」ハナビラタケ

今回、「産前・産後の女性が抱える栄養課題」に関する調査をした株式会社森の環(https://morinowa.co.jp/)は、ビタミンDに着目し、ビタミンDの豊富な『ハナビラケ』を販売しています。

天然のハナビラタケは、標高1,000m以上のカラマツ等の針葉樹の株元に自生します。

数が少なく、人工栽培の生産高も少ないため、「幻のきのこ」といわれています。

私たち「森の環」は、2年間の試行錯誤のすえ、ハナビラタケの人工栽培に成功しました。

生産量は日本一を誇ります。

1.今大注目!驚きのビタミンD含有量

わずか3gで1日に必要なビタミンDの目安量(8.5μg)が摂取できます。

これは乾燥マイタケのなんと約19倍、若々しく健康な身体に欠かせない栄養素が豊富で、内側から元気と美を効率よくサポートします。

そのほか注目の抗酸化成分ハナビラタケリドも含有。

2.食物繊維はレタスの約5倍!

今話題!腸活におすすめの発酵性食物繊維、水溶性食物繊維の「βグルカン」が豊富に含まれているのもハナビラタケの大きな特徴。

βグルカンは食後の血糖値上昇を防ぐため、体脂肪の蓄積を抑え、糖尿病の予防にもつながります。

食物繊維量はレタスの約5倍。低カロリーなので、ダイエットや生活習慣病予防にもおすすめです。

3.塩分やむくみ対策にカリウムの力

カリウムにはナトリウムを身体の外に出しやすくする作用があるため、塩分の摂りすぎを調節するのに役立ちます。

乾燥のハナビラタケは保存も便利で味噌汁などにさっと入れるだけで、美味しく手軽にカリウムを摂取できるので、毎日の生活に取り入れてみてはいかがでしょうか。

良いことづくしのスーパーフード

ハナビラタケのおみそ汁でおいしくキレイになりましょう

まだ身近な食材ではないハナビラタケを“もっといろんな人に知ってもらいたい”

“健康と美容のために毎日手軽に食べてもらいたい”という想いで、誕生したみそ汁。

紫外線を浴び、ビタミンDを豊富に含んだ「プレミアム花びら茸」を使用したフリーズドライスープです。

ビタミンDの1日の摂取目安量8.5㎍に対し、1食で30.7㎍が摂取できます。

お湯をそそぐだけ!お手軽にビタミンDを摂って、毎日簡単ヘルシーな1杯!

小松菜のお味噌汁7食+トマトスープ1食セット

価格:756円(税込)

購入はこちら:https://morinowa.shop/

■株式会社森の環:https://morinowa.co.jp/

■お問い合わせ:https://morinowa.co.jp/contact/

■Instagram:https://www.instagram.com/hanabiratake_morinowa/

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