「美味しい」と「健康」の両立を目指す、塩分コントロール技術の魅力を発信
トイメディカル株式会社のプレスリリース
日本初の塩分吸着ファイバーを応用した塩分コントロール技術で、世界の塩分過剰摂取問題の解消に取り組むトイメディカル株式会社(本社:熊本県熊本市、代表取締役社長:竹下英徳、以下「当社」)は、2025年2月14日(金)~16日(日)に国立代々木競技場 第一体育館にて開催されるクリエイションの祭典『NEW ENERGY TOKYO』に出展いたしました。
日本と世界の素敵なモノ・コト・ヒトが400組以上集まるクリエイションの祭典である「NEW ENERGY(ニューエナジー)」は、多様な出会いを生み出すプラットフォームとして、世代やジャンルを超えて多くの方々に注目されている展示会です。今回、当社の塩分コントロール技術を業界問わず多方面の方々に知ってもらうことを目的として初出展し、当日はたくさんの方にブースを訪れていただきました。
🔳NEW ENERGY TOKYO概要
NEW ENERGY(ニューエナジー)は、日本と世界の素敵なモノ・コト・ヒトが400組以上集まる「クリエイションの祭典」です。独自の視点でセレクトされたクリエイター達による特別展示に加え、お買いもの企画やトークショー、アートパフォーマンスなど五感をフル活用して楽しめるコンテンツが盛りだくさん。多様な出会いを生み出すプラットフォームとして、世代やジャンルを超えて多くの方々にご注目いただいています。
●開催期間:2025年2月14日(金)~16日(日)
●開催時間:午前11時~午後8時
●会場:国立代々木競技場 第一体育館
●出展ブランド:約400組
●来場者数:15,000名(予定)
●主催:Blue Marble
🔳塩分コントロール技術とは?
厚生労働省の調査によると、日本人の1日あたりの平均塩分摂取量は10.1g※1と目標値(男性7.5g未満、女性6.5g未満)※2を大きく上回るとされています。塩分の過剰摂取は高血圧や心血管疾患のリスクを高めるため、減塩が重要視されています。
しかし、多くの人が減塩に対して以下のような悩みを抱えています。
「減塩は薄味で美味しくない」
「薄い味付けに調整するのが難しい」
「すでに調理された食品や外食時など減塩することができない」
これらの減塩に関する悩みを解決するのが海藻由来成分である「塩分吸着ファイバー(食物繊維アルギン酸類)」を用いた当社の塩分コントロール技術です。
実際に臨床試験も実施しており、このアルギン酸類が含まれたカプセルを1回3粒飲んだ際に約1~3gの塩分の吸収が抑えられたことが示唆されています。※3
この技術を食品に応用することで、塩味の「おいしさ」を保ちながら、塩分の体内吸収を抑えることが可能になります。
※1:令和元年 国民健康・栄養調査結果より
※2:日本人の食事摂取基準(2020年版)より
※3:対象健常人、アルギン酸類含有サプリメントおよびプラセボを摂取させた二重盲検試験(UMIN試験ID: UMIN000046641)
トイメディカル株式会社について
当社は世界の塩分過剰摂取問題の解消に取り組むスタートアップ企業です。誰かの「困った」を「笑顔」に変えるメーカーとして、サプリメントおよび調味料の開発・販売を行っています。
熊本から世界中のウェルネスに貢献いたします。
会社公式HP:https://toymedical.jp/
公式オンラインショップ:https://toymedical.com/shop