「ミノン全身シャンプー」につめかえ用大容量が新登場　＜2025年4月14日（月）＞

　第一三共ヘルスケア株式会社（本社：東京都中央区、社長：内田高広、以下「当社」）は、敏感肌向けブランド「ミノン」から、赤ちゃんから高齢の方までお使いいただける全身洗浄料「ミノン全身シャンプーしっとりタイプ」「ミノン全身シャンプー泡タイプ」（いずれも医薬部外品）のつめかえ用大容量を本年4月14日（月）に追加発売します。

　「ミノン全身シャンプー」は、肌のバリア機能を守りながら洗う敏感肌・乾燥肌向けの全身洗浄料として、1977年に発売したミノンのロングセラー製品です。また、薬用ボディソープ市場において9年連続売上第1位（*1）を誇り、肌をやさしく洗いたいというニーズにお応えしてきました。これまでご好評いただいているつめかえ用のラインアップに加え、このたび、ご愛用者様からの「さらにお得な大容量サイズが欲しい」というご要望にお応えし、特に人気の高い「しっとりタイプ」と「泡タイプ」の2品目において、通常サイズの約2.1倍（*2）の大容量サイズを新たに追加発売します。

　「ミノン」は、1973年の誕生当初から50年以上たった現在まで、敏感肌へのこだわりを守り続けてきた、敏感肌ケアのパイオニアブランドのひとつです。ブランドメッセージ「肌とやさしさのあいだに。」に込めた想いのとおり、当社はこれからも敏感肌に悩む一人ひとりにさまざまな場面で寄り添い、QOL（生活の質）向上に貢献するとともに、サステナブルな社会の実現に貢献してまいります。

1. 製品特長（共通）

2. 「ミノン」の環境活動への取り組みについて

　ミノンは長年、敏感肌に向き合い、肌へのやさしさを追求してきたブランドです。近年では、肌へのやさしさだけではなく環境へのやさしさも考えた製品開発を行っています。

包装容器の環境対応

紙資材のエコ化、中間包装の省略・簡素化や、プラスチック製容器の一部をサステナビリティに配慮した素材へ変更するなど、環境負荷低減に取り組んでいます。

生分解性へのこだわり

石けん、全身シャンプー、ヘアシャンプーなどの洗浄料において、生分解性の優れた界面活性剤を使用し、環境に配慮した製品づくりを進めています。

3. 「ミノン」について

　第一三共ヘルスケアの「ミノン」は、まだ「敏感肌」という言葉が広まる前の1973年、「化粧品アレルギーによる肌トラブルをなくしたい」という思いから、ひとつの固形石けんを原点として誕生しました。
　「ミノン」の名前は、開発当時から目指している「3つのNon」（Non-allergic：アレルギーの原因物質を極力カット、Non-toxic：低刺激性、Non-alkaline：弱酸性）が由来となっています。
　ミノンのブランドメッセージ「肌とやさしさのあいだに。」には「肌と大切な人を想う気持ちの間に介在し続けるブランドでありたい」という願いが込められており、敏感肌のトラブルに悩む方に寄り添い、またその方を想う身近な方の気持ちも見つめ続けてまいりました。2009年には肌のうるおいに深くかかわるアミノ酸の働きに着目して開発された、低刺激性フェイスケアシリーズ「ミノン アミノモイスト」を発売。やさしさだけでなく、美しさも追求し、敏感肌の方もスキンケアを楽しんでいただけるラインアップ拡充を目指しています。

　　　「ミノン」ブランドサイト： https://www.daiichisankyo-hc.co.jp/site_minon-body/

＜ご参考＞

第一三共ヘルスケアについて
　第一三共ヘルスケアは、第一三共グループ（*3）の企業理念にある「多様な医療ニーズに応える医薬品を提供する」という考えのもと、生活者自ら選択し、購入できるOTC医薬品の事業を展開しています。
　現在、OTC医薬品にとどまらず、機能性スキンケア・オーラルケア・食品へと事業領域を拡張し、コーポレートスローガン「Fit for You　健やかなライフスタイルをつくるパートナーへ」を掲げ、その実現に向けて取り組んでいます。
　こうした事業を通じて、自分自身で健康を守り対処する「セルフケア」を推進し、誰もがより健康で美しくあり続けることのできる社会の実現に貢献します。

*1 インテージSRI+ 医薬部外品ボディソープ市場 2016年2月～2025年1月 各年累計販売金額 ミノンシリーズ合計  2  各つめかえ用通常サイズ（しっとりタイプ：380mL、泡タイプ：400mL）と比較  3 第一三共グループは、イノベーティブ医薬品（新薬）・ワクチン・OTC医薬品の事業を展開しています。