【うめきた温泉 蓮 Wellbeing Park】マインドフルネス瞑想体験の空間・プログラム「メディテーションケーブ」のサービスを「Upmind」と共同開発

株式会社ラスイート（代表取締役社長：関 寛之、所在地：大阪市）は2025年3月21日開業の「うめきた温泉 蓮 Wellbeing Park」（総支配人：藤立 達哉、所在地：大阪市）において、Upmind株式会社（代表取締役社長：箕浦 慶、所在地：東京都文京区）監修のもと、マインドフルネス瞑想を体験できる空間・プログラム「メディテーションケーブ」（正式名称：Meditation Cave powered y Upmind）での体験サービスを提供することをお知らせします。 

多くの人々が都市に住み、利便性や豊富な雇用・事業機会を享受する一方で、都市部では「休むこと」や「自分自身と向き合う時間」が後回しにされる傾向にあり、心身の疲労が大きな課題となっています。 

こうした背景を受けて、関西最大級の健康増進施設となる同施設において、都市生活者が「自分自身と向き合い、心に余白をもつことの大切さ」を再認識し、施設利用後も新しいライフスタイルを築き・継続していくきっかけを提供することを目的に、マインドフルネスを通して脳の休息を体験できる空間・サービスの提供を目指すこととなりました。

 国内最大のマインドフルネスアプリ「Upmind」を開発したUpmind株式会社（東京大学滝沢龍研究室とも共同研究）と提携し、同社監修・開発のもと「メディテーションケーブ」でのマインドフルネス瞑想体験を提供いたします。 累計100万ダウンロードを達成しているマインドフルネスアプリ「Upmind」を開発・提供してきた同社の知見を元に、はじめての方でもマインドフルネス瞑想を体験し、その効果を実感できる空間・プログラムを共同開発しました。

空間のコンセプトは「静寂な時間とともに、内なる力を取り戻す」。 

リラックス・感謝・集中・睡眠のテーマに沿った15分のマインドフルネス瞑想のプログラムを通して、心身のリラックスとともに、内なる力（ゆるぎない自信と集中力）を取り戻すことができる新しいウェルネス体験をお愉しみいただけます。また、「メディテーションケーブ」用にオリジナルに開発するアプリで、プログラムの体験前後での心拍の状態の変化を確認することができ、普段は目に見えないリラックスの効果を数値化して確認することもできます。