認知行動療法をもっと身近にするマインドバディが、心の自由と日常の喜びを目指しサービスサイトリニューアル

マインドバディ株式会社(本社:東京都渋谷区/代表取締役:小島康裕)はサービスサイトをリニューアルしたことをお知らせいたします。

マインドバディ株式会社のプレスリリース

リニューアルの背景

私たちは、世界中の人々が心の自由と日常の喜びを感じられる社会を目指し、うつ病や不安症、メンタル不調の改善や再発予防に取り組んでまいりました。ブランドロゴのリニューアルに続き、サービスの特長や価値をわかりやすく伝えるため、サービスサイトもリニューアルを行いました。

サービスサイトの特長

新しいサービスサイトでは、マインドバディならではの価値となる「認知行動療法のカウンセリングとアプリを両方利用できること」や「カウンセラーが医療系有資格者・臨床経験者のみであること」がわかりやすく伝わるようデザインを一新しております。加えて、K6スコア(うつ病・不安症のスクリーニングを目的とした心理的ストレス反応の自己記入式尺度)減少率などのプログラム実績や利用者からいただいた感想を掲載することで、サービスを検討中の方に具体的な利用イメージを持っていただけるようにしています。

メンタルヘルスの社会課題

うつ病や不安症は、生涯で10人に1人が経験する身近な病気です。

メンタルクリニック等を受診する方は年々増えていますが、その治療法は薬物療法が中心となっています。

一方で、薬物療法と同等の効果が立証されている認知行動療法を受けている方は、メンタルクリニック等に通院している方のわずか1割程度に留まっています。薬物療法が合わない方や必要のない方、薬物療法と認知行動療法を併用することでより症状の改善が見込める方が認知行動療法にアクセスできていない課題があります。認知行動療法は16~20回の継続が推奨されますが、1回あたり平均8,000円の費用が負担になり、継続することが難しい現状があります。

マインドバディが目指す新しいメンタルケア

マインドバディはガイド付きICBT(インターネット認知行動療法)という科学的に効果が立証されたアプローチを採用しています。公認心理師や臨床心理士によるオンラインカウンセリングとアプリでの学習を組み合わせることで、1回あたり3,245円~と手頃な価格で認知行動療法を受けられるサービスを提供しています。心理士のサポートを受けながら、認知行動療法のワークに取り組むことで、効果的・継続的にメンタルケアに取り組むことができます。

今回のサービスサイトリニューアルを機に、より多くの方に寄り添いながら、ガイド付きICBTの社会実装・認知行動療法のアクセシビリティ向上に取り組んでまいります。

マインドバディとは

マインドバディは認知行動療法のカウンセリングとアプリがセットになったオンライン定額制プログラムです。利用者は、アプリ(ブラウザ版)で学習コンテンツやワーク、ストレスチェックに取り組みながら、心理士によるビデオカウンセリング(Zoom)を毎週受けることで、症状の改善や再発予防に取り組むことができます。

マインドバディ株式会社

マインドバディ株式会社は、「世界中の人々に、心の自由と日常の喜びを」というミッションを掲げ、ガイド付きICBTの社会実装・認知行動療法のアクセシビリティ向上に取り組んでいます。

社名:マインドバディ株式会社

代表者:代表取締役 小島 康裕

設立:2023年10月

所在地:東京都渋谷区円山町5-5 Navi渋谷V3F

URL:https://app.mindbuddy.co.jp/corporate

【参考文献】

Journal of Affective Disorders Volume 159(2014)

Prevention of Relapse Following Cognitive Therapy vs Medications in Moderate to Severe Depression(2005)

精神疾患の有病率等に関する大規模疫学調査研究(2016)

千葉県における認知行動療法の実態(2014)

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