岩手県大船渡市の山林火災の被災地へ支援物資としてマットレス480枚と断熱材45枚を寄付

イノアックコーポレーションのプレスリリース

この度の令和7年岩手県大船渡市の大規模山林火災で被害にあわれた方々に心よりお見舞い申し上げます。
 
株式会社イノアックコーポレーション(代表取締役社長:野村泰、名古屋本社:愛知県名古屋市・東京本社:東京都品川区、以下イノアック)のグループ会社である株式会社東北イノアック(代表取締役:髙橋 裕司、宮城県遠田郡美里町、以下東北イノアック)は、大規模山林火災の被害に見舞われた岩手県大船渡市の方々への支援を目的に、2月28日、3月1日、3月5日の3日間に渡り、支援物資として自社で生産するウレタン製マットレスと、断熱材“サーマックス”をお送りしました。不慣れな避難所生活の中で少しで心身をケアいただくため、ウレタン製マットレスを480枚を寄付。また、避難所である体育館内の底冷え対策として、MADE IN 東北の断熱材“サーマックス”も45枚寄付しました。
 

 
 
当社グループは、被災された皆さまに一日も早く平穏な生活が戻ることを祈念するとともに、一層の支援に尽力してまいります。
 
 
 

東北イノアックについて

1964年に宮城県遠田郡美里町で設立された東北イノアックは、ウレタン、ゴム、プラスチック、複合材をベースとした材料開発とその製品化により、自動車、情報・IT機器、住宅・建設関連から身近な生活関連商品、生活の様々な場面に密着した製品を取り扱います。
東北イノアックHP:https://www.tohoku-inoac.co.jp/
 
 
 

イノアックコーポレーションについて

「セカイの、ミライの、イノアック。」をコンセプトに掲げるイノアックコーポレーションは、日本で初めてウレタンフォームの生産を始めたウレタン発泡技術のリーディングカンパニーです。ウレタンだけでなく、ゴム、プラスチック、複合材をベースとした材料開発とその製品化により、さまざまな場面に密着した製品を生産。世界中の製造産業をリードし、用途や目的、特性の異なる高機能材料を開発し、ソリューションサービスを通じて、人々の豊かな暮らしを支えています。
イノアックコーポレーションHP:https://www.inoac.co.jp/
 
 
 

本プレスリリースに関しまして

プレスリリースに掲載されている内容やその他の情報は、発表時点での情報です。予告なく変更する場合があります。予めご容赦ください。

今、あなたにオススメ