「1,995人に聞いた!更年期の本音:国際女性デーに考える女性のウェルネス」

3月8日は国際女性デー。TOKYO PLACENTA 20cc は女性のウェルネスを応援します。

一丸ファルコス株式会社のプレスリリース

年齢とともに気になり始める体調や美容の変化。

特に30代以降の女性にとって“更年期”は気になるテーマのひとつではないでしょうか。

そこで、飲むプラセンタエキス「TOKYO PLACENTA 20cc」を展開する当社では、国際女性デーに合わせて、日本在住の30-60代女性1,995人を対象に更年期に関する意識調査を実施しました。(調査期間2025年1月~2月)

女性の健康を考える日として、更年期ケアの現状と女性のウェルネスについて考えてみるきっかけにしてみませんか。

■30-60代女性の約50%が感じた更年期の症状

30-60代女性に「今までに更年期症状を感じたことがありますか」と質問したところ約50%が感じたことがあると回答されました。

さらに「更年期症状を始めて感じた」年齢を聞いたところ、45-49歳33.4%と最も高いことが明らかになりました。個人差があるものの40代後半から50代前半で更年期症状を感じ始める方が多いようです。

■2人に1人が経験した「ホットフラッシュ」

更年期を感じたことがあると答えた993人を対象に、実際に感じた症状を調査しました。

回答が多い順で「ホットフラッシュ (52.6%)」「イライラしやすい (46.2%)」「汗をかきやすい (45.2%)」「気持ちが落ち込む (40.8%)」「疲労感(40.6%)」「冷え性(32.8%)」という結果になりました。ホットフラッシュや、汗をかきやすいというような身体の変化から、イライラしやすいなど気分の変化と、症状は多岐にわたることが分かりました。

意外と多い「特にケアはしない」が21.8%

次に、更年期の症状を感じたという方を対象にどのようなケアを試してみたかを聞いてみました。

結果「睡眠をとる (40.3%)」「サプリメントや健康食品の摂取 (34.6%)」が多い一方で、

「特にない (21.8%)」が多い印象を受けます。この結果をみると、何らかの体調不良を感じつつも我慢している方がいるのではないのでしょうか。

■更年期を境に感じた、美容面での変化も様々

前の設問で更年期のケアをしている、と答えた541人に肌や髪の変化も聞いてみました。最も多かったのは「白髪 (46.2%)」でした。次いで「たるみ (42.3%)」「シミ (40.5%)」「ハリの低下 (37.3%)」という結果でした。

■専門家を頼る層はわずか13.4%

更年期による症状を感じても、専門家である医者や薬剤師に相談する人は13.4%と少ない印象。

代わりにインターネットや雑誌で情報を収集する傾向にあるようです。

■更年期アンケートの示す先へ

本調査を通じて、多くの女性が更年期による症状を経験し、その影響が体調だけでなく美容にも及ぶことが明らかになりました。更年期を感じやすい40代後半から50代前半の世代は、育児に介護に仕事にと多くの責任も背負っています。何かしらの体調不良を感じながらも自分の事はついつい後回しになることも。

更年期は女性の新たなステージの始まりでもあります。適切なケアを取り入れることで、より健やかなウェルネスが実現します。国際女性デーを機会に、睡眠や運動、サプリメントなど、自分に合った方法を見つけて新たなステージを楽しむ準備をしていきましょう。忙しい女性にこそ、自分をもっと大切にしてほしいから、東京プラセンタはより多くの女性が前向きにこの時期を乗り越えられるようにサポートしていきます。

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。