沖縄アセローラ種子エキス配合、枠練り石鹸。沖縄アセローラ「うるおい石鹸」Acerola Moisturising Soap」<2025年、新発売>

ビタミンCが豊富に摂取できるだけでなく、多様な美容効果が期待できる「アセローラ」使用スパコスメシリーズ。使用するアセローラは沖縄県産に拘り、「枠練り」製法でじっくり丁寧に仕上げたナチュラルソープです。

株式会社リラックスプランニングのプレスリリース

商品概要

株式会社リラックスプランニング(本社:東京都渋谷区)は、沖縄シェアNo.1果実「アセローラ」普及プロジェクトの一環として、アセローラ果実エキス及び高保湿成分を配合した枠練り石鹸を後述の通り発売します。

【製品名】

 沖縄県産アセローラ「うるおい石鹸」

【販売価格】

 100g/1,320円(税込)

【原産国】

 日本/沖縄県

【発売日】

 2025年1月

【販売サイト】

https://www.relaxation.jp

【配合成分のこだわり】

アセローラエキスは、沖縄県産アセローラ種子を100%使用しました。保湿力の高いアセローラエキスはじめ、オリーブ油、ヤシ油、シア脂等、保湿訴求の高い成分を配合。更には、ヒアルロン酸、セラミド、コラーゲン、ハチミツ等、皮膚コンディショニングを整える成分をふんだんに配合、”うるおい”を追求した高機能美容石鹸です。製法はじっくりと丁寧に枠練り製法で仕上げています。

製品誕生ストーリー

「アセローラ」と聞いてまず思い浮かべるのは、ドリンク製品です。1986年、大手飲料メーカーがアセローラ飲料の販売を開始、健康・美容市場の急成⾧から2010年には全面リニューアルされ、今も尚その需要は拡大しています。

が、そこに使われるアセローラのほとんどが海外からの輸入に頼っている現状と飲料市場に留まっている現状があります。

本プロジェクトは、“国産”のアセローラを普及、訴求することをミッションとし、新商品の開発、新市場の開拓、ブランディングの強化を進める過程の中で誕生した製品です。

美容と健康の女神

果物の中で、トップクラスのビタミンC含有量を誇る真夏の果実、アセローラ。
「ビタミンCの王様」とも呼ばれるアセローラには、ビタミンCだけでなく葉酸、カリウム、βカロテン、アントシアニンなど、美容と健康にとても優位なミネラルが豊富に含まれています。
それらは、特に女性にとって最強の見方。美容と健康の女神なのです。

アセローラの魅力

アセローラの魅力は、世界中の果物の中で最も多い「ビタミンC」の含有量です。100g中に1,700mgの含有量は、レモンと比べると約34倍もの含有量に匹敵します。アセローラを1粒食べることで、レモン約5個分のビタミンCを摂取することになります。

他に、南国で育つ果実、グァバやマンゴー、パパイア、パイナップル、シークァーサー等々と比べても、他を寄せ付けないほどの数値です。

美容と健康に優位な5つの成分

果物だけでなく、野菜を含めてもダントツに多いビタミンC含有量を誇るアセローラは、ビタミンCだけでなく、葉酸やカリウム、βカロテン、アントシアニンといった、現代人にとって欠かせない栄養素も豊富に含まれるところも魅力で、さまざまな諸症状を優位に導きます。

・スキンケア/美肌(ハリとツヤ)、美白
・ダイエット
・ストレスフリー
・抗酸化
・健康維持/免疫力向上、痛みの緩和(腰痛、膝痛、関節痛など)、眼精疲労回復
・疾病予防/風邪予防、貧血予防、生活習慣病予防、感染症予防、がん予防、動脈硬化予防、脳梗塞予防、心筋梗塞予防、高血圧予防

デリケートな果実

もちろん、生でも食べられるアセローラ、その実は強い日差しをいっぱいに浴びて真っ赤に熟し、形状はサクランボに似たかわいらしい果実です。
が、果皮が非常に薄く傷みやすいので、収穫後すぐに加工に回されてしまう、とてもデリケートな果実でもあります。
収穫地以外はおろか、収穫地でも店頭ではほとんどお目にかかれない、貴重な果実なのです。

100%沖縄県

アセローラの国内シェアは、沖縄県が100%です。 がしかし、同じ国内シェア1位の果実、パイナップル、シークワァーサー、マンゴーと比べると、極端に少ない生産量であることが如実に表れています。 デリケートであるが故に、産業としての魅力に欠けることも事実で、加工技術の向上、流通形態の改善がクリアになれば、沖縄県にとっても一大産業の一角に成り得る、大きなポテンシャルを秘めた果実なのです。

ブランドモデル

「アセローラ」普及プロジェクトの取り組みの一つ、その商材を使ったスパ・エステティックの施術を「アセロラセラピー®」(ACEROLA THERAPY)として商標登録しています。

そのモデル設定は、フランス・ボルドーにあるコーダリーのスパ「LES SOURCES DE CAUDALIE」で行われている、ブドウを活用した「ヴィノセラピー」(VINO THERAPY)です。

ワインを醸造する過程でうまれる、果皮や種子などの廃棄物からエキスを抽出、また、乾燥粉末にしてパックやスクラブ剤、石鹸などに有効活用する取り組みは、SDGsの観点からも共感しています。

※ヴィノテラピーとは、VINO(ブドウ)とTHERAPY(セラピー、療法)を組み合わせた造語でコーダリー社の商標登録です。

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