足専門の医師が開発|法人向け「足健診」サービスを提供開始

転倒・労災予防、生産性向上を支援する健康経営ソリューション

株式会社ジャパンヘルスケアのプレスリリース

100歳まで歩ける社会を目指す株式会社ジャパンヘルスケア(本社:東京都港区、代表取締役医師 岡部大地)は、健康経営支援の一環として、法人向け「足の健康診断(足健診)」サービスの提供を開始しました。本サービスは、従業員の足の健康状態を可視化し、早期対策を促すことで、転倒・労災リスクの低減や生産性向上に貢献します。

靴と靴下に隠れてしまい足の問題は見逃されやすいが、足健診サービスで足の問題を早期発見・早期対策を行う

◾️背景と目的

従業員の健康管理は、企業の生産性向上や労災防止において重要な要素です。特に、足の健康は転倒や腰痛の原因となるにもかかわらず、靴や靴下に隠れているため見落とされがちです。

ジャパンヘルスケアの「足健診」は、自治体向けの実施実績を基に法人向けに開発されました。これまで800人以上が参加し、平均満足度は97%と高い評価を得ています。さらに、参加者の約10%には重大な足の問題が発見され、早期対策を実現してきました。本サービスを通じて、企業の健康経営を支援し、労災リスクの低減および生産性の向上を図ります。

◾️サービスの特徴

  • 足の健康をA〜Dの4段階で可視化
    専門家が足の骨格の特徴をもとに診断し、健康リスクを可視化します。

  • 個人に最適な早期対策を実施
    運動指導、フットケア、靴・インソールの選び方など、個人に最適なアドバイスを提供します。

  • 多様な従業員が喜ぶイベントを開催できる
    特に身体のゆがみが生じやすい女性、高齢従業員、負担がかかる従業員に喜ばれます。

足健診結果に応じて最適な運動指導・生活指導を実施

◾️企業が得られるメリット

転倒・労災予防による休職コスト削減
転倒や腰痛は休業4日以上の労災の約25%を占めており、労災保険料の上昇要因となります[1]。足健診の導入により、個人要因の転倒リスクを軽減し、労災関連コストを削減できます。

・腰痛などの痛み対策による生産性向上
身体の痛みによる生産性低下は、従業員1人あたり月約1万円の損失に相当すると言われています[2]。足健診により痛みを軽減・予防し、従業員のパフォーマンスを向上させます。

・従業員満足度の向上
これまでにない新しい切り口の健康施策を提供でき、一人ひとりに合った健康アドバイスを提供することで、従業員の健康意識が高まるとともに、従業員満足度を高めます。

足健診サービスは個人要因の転倒リスクにアプローチが可能

◾️実施の流れ

  1. お問い合わせ
    まずは下記までお問い合わせください。

  2. ヒアリング・プランのご提案
    企業様の課題や要望を伺い、最適なプランをご提案します。

  3. 足健診の実施・サポート
    足健診イベントの企画から開催・報告、継続的なサポートまで実施します。

◾️今後の展開

本サービスはすでに大手企業で導入され、健康経営や安全対策の一環として高く評価されています。今後は、製造業、建築業、小売業などへの展開を強化し、全国の企業の健康管理をサポートしていきます。

「足元から健康を支える」新たな健康施策として、多くの企業様からのお問い合わせをお待ちしております。

◾️会社概要

社名:株式会社ジャパンヘルスケア
住所:〒107-0052 東京都港区赤坂6-4-15シティマンション赤坂802 
代表取締役医師:岡部 大地
URL:https://jp-hc.com/

◾️お問い合わせ先

株式会社ジャパンヘルスケア
担当者:近藤 翔平
TEL:03-6459-1666
E-mail:s.kondo☆jp-hc.com
☆を@に変えてお問い合わせください
Web:https://asista-insole.net/kenko-company
足健診開催動画:https://youtu.be/0cSEP0w8ukE

[1]厚生労働省労働基準局:令和5年 労働災害発生状況

[2]経済産業省 ヘルスケア産業課:企業の「健康経営」ガイドブック~連携・協働による健康づくりのススメ~

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