株式会社askenのプレスリリース
累計会員数1,100万人超・国内No.1*¹のAI食事管理アプリ『あすけん』の開発・運営を行う株式会社asken(東京都新宿区、代表取締役社長 中島洋、以下「当社」)は、ハウス⾷品株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長 川崎 浩太郎、以下「ハウス食品」)とともに、シチューのレシピを新たに共同開発したことをお知らせいたします。
ハウス食品と当社が共同開発したレシピは3月17日(月)~3月21日(金)に、ハウス食品の公式ホームページ内「レシピ」(https://housefoods.jp/recipe/index.html)にて公開されました。
■ハウス食品×『あすけん』共同開発レシピの特徴
1.旬の野菜を使用!食卓を彩るレシピ
一般的に栄養価が高いと言われている旬の野菜を使うことで、冬の定番であるシチューを春~秋のあたたかい時期でも楽しんでいただけるレシピを開発しました。また、色とりどりの野菜を使用することで、食卓を彩るシチューレシピになっています。
2.シチュー1皿で!野菜・肉・魚介の多品目食材をバランスよく摂取するレシピ
あすけん栄養士が監修した、栄養バランスを考えたシチューです。野菜・肉・魚介など多品目の食材を組み合わせており、シチュー1皿でバランスよく栄養が摂取できるレシピを実現しました。
3.手ごろに入手できる食材で!季節に合った味わいを楽しめるレシピ
春はあっさりとした風味をお楽しみいただける豆乳、夏は爽やかさを感じられるよう、お好みでレモンをしぼるなど、手ごろに入手できる食材を使用して、季節に合ったシチューの味わいをお楽しみいただけます。
<メニュー①:春キャベツと桜えびの豆乳クリームシチュー>
あすけん栄養士コメント:旬の食材「春キャベツ」を使った、豆乳のクリームシチューです。女性に不足しがちな鉄分や、水溶性ビタミンももれなくとれ、ご飯と一緒に食べれば、PFCバランスも整います。
<メニュー➁:トマトと豚肉のクリームシチュー>
あすけん栄養士コメント:豚肉と夏野菜のシチューで、夏を元気に乗り切りましょう。豚肉はビタミンB1が豊富で、その中でも豚もも肉は、脂質が控えめで高たんぱくな部位です。さらに、トマトとさやいんげんに含まれるビタミンC・ビタミンEで夏をサポートします。
レシピの詳細およびその他のメニューは、ハウス食品の公式ホームページからご覧ください。
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春キャベツと桜えびの豆乳クリームシチュー:https://housefoods.jp/recipe/rcp_00027048.html
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トマトと豚肉のクリームシチュー:https://housefoods.jp/recipe/rcp_00027049.html
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ズッキーニと海老のクリームシチュー:https://housefoods.jp/recipe/rcp_00027050.html
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ブロッコリーと牛ひき肉のドリア:https://housefoods.jp/recipe/rcp_00027051.html
■共同開発の背景
当社は2024年11月〜12月に『あすけん』をご利用いただくユーザーへシチューに関するアンケート調査を実施しました。同調査の中で「春や夏にシチュー(もしくはシチューのルウを使ったアレンジメニュー)を食べることはありますか?」との設問に対しては、回答者4,989名のうち、85.4%の方が春に、50.2%の人が夏に1回以上シチュー、もしくはシチューのルウを使ったアレンジメニューを食べると回答しました。
また「どんなシチューのレシピであれば季節問わず食べたいと思いますか?」との設問には、回答者4,254名のうち59.3%が「野菜がたっぷりとれるシチュー」と回答しました。
このことから、冬に食べるイメージがあるシチューも、オールシーズンで楽しめる食べ方をご提案することで、旬の野菜を美味しく食べる機会と献立の新しい選択肢を提供できればと考え、ハウス食品とシチューレシピを共同開発することにいたしました。
当社は「ひとびとの明日を今日より健康にする」をミッションに掲げ、さまざまな人のライフステージに寄り添い、食生活改善を通じて健康をサポートするAI食事管理アプリ『あすけん』を運営・開発しています。今後も引き続き、人びとの栄養に関する意識の向上と食生活の改善、そして健康のサポートに努めてまいります。
【アンケート調査概要】
テーマ:シチューに関するアンケート
対象者:AI食事管理アプリ『あすけん』会員で、指定の期間(2024年11月1日〜2024年12月6日)の間に「ハウス食品のシチューを食べる」企画に参加し、今回の定量調査への参加を了承した方
回答期間:2024年11月1日〜2024年12月10日
有効回答数:4,989名
※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません。
■ハウス食品株式会社
ハウス食品は、カレーやシチュー等の調味料・調理品に加え、デザート、スナック、ラーメンといった様々な商品を通してお客様の日々の生活に「幸せ」をお届けできるよう、商品やサービスの開発・提案に取り組んでいます。これからも『食を通じて、家庭の幸せに役立つ』企業であり続けます。
公式サイト:https://housefoods.jp/index.html
■AI食事管理アプリ『あすけん』
『あすけん』は、食事画像やバーコードを読み取るだけで、食べた食事のカロリーや栄養素が表示され、ご自身に合った目標摂取エネルギーや各種栄養素に対する過不足が一目でわかるAI食事管理アプリです。管理栄養士が監修した食事内容に対するフィードバックや食生活のアドバイスを提供し、これによりユーザーの皆さまがご自身の食事を振り返り、次の食事で何を食べればよいかがわかる「食事の選択力」を高めるためのサポートをいたします。
『あすけん』はテクノロジーの力ですべての人の「専属栄養士」となり、あらゆるライフステージにおける健康的な食生活の実現を目指します。
・ダウンロード数&売上4年連続 国内No.1*¹
・会員数1100万人*²以上
・メニュー数は15万件以上
・カロリーと各種栄養素14項目*³の過不足をグラフ表示
・AIで自動表示されるアドバイスパターンは20万以上
・食事記録件数は80億件以上*⁴
*1:日本国内App StoreとGoogle Playストア合算の「ヘルスケア(健康)/フィットネス」カテゴリにおける、2021年~2024年のダウンロード数および収益(2025年1月、data.ai調べ)
*2: 2024年9月時点の累計会員数
*3:あすけんダイエット基本コースの場合。食事アドバイスコースによって表示される種類は異なります。
*4:2024年10月時点の累計食事記録件数
食事管理アプリ『あすけん』サイト:https://www.asken.jp
■株式会社asken
当社は、栄養学の知見とテクノロジーをかけあわせ「ひとびとの明日を今日より健康にする」ことをミッションに、以下の事業を展開しています。
・国内個人向けサービス:AI食事管理アプリ『あすけん』の開発・運営
・法人向けサービス:従業員の食生活改善、市民の健康増進などを目的とした『あすけん』の団体向け利用
・食事療法を補助する治療用アプリ(医療機器プログラム)の開発
設立:2007年10月1日
所在地:〒163-1442 東京都新宿区西新宿三丁目20番2号 東京オペラシティタワー42F
株主: 株式会社グリーンハウス(100%出資)
コーポレートサイト:https://www.asken.inc
記載されている会社名、商品またはサービス名は、各社の商標、登録商標または商号です。
Ⓒasken Inc.