「JPポドロジーで転ばぬ先の杖いらず」を目指して、足の健康を守るJPポドロジー専門店を47都道府県に拡げます。

4月1日、April Dream。ドイツの理論と技術を基にしたフットケア【JPポドロジー】を手掛ける合資会社ノアール・ブランの叶えたい夢です。

合資会社ノアール・ブランのプレスリリース

当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースは、日本の足学【JPポドロジー】の技術者養成とサロン運営を通じ、日本人の足の健康を守り、トラブル予防に貢献する合資会社ノアール・ブラン(本社:東京都中央区、代表:中村 美紀)の夢です。

ノアール・ブランのホームページ:https://noir-blanc.jp

 たかが足の爪、されど足の爪

足は第二の心臓と言われますが、この長寿社会、まさにトラブルなくいつまでも元気に歩くことができる足の健康が、健康寿命に大きく関わっています。たとえば、足の爪がうまく切れなくて、伸ばしっぱなし、あるいは逆に、深爪の状態が、痛みを誘発したり、まわりの皮膚やほかの指を傷つけたりします。それをかばうように角質が肥厚して、タコや魚の目の原因になります。さらに、全体重がのしかかる日々の蓄積が、足の重心を崩し、体のゆがみを引き起こし、膝や股関節、腰の痛みにつながります。ひどくなれば歩くこと、動くことが億劫になり、ひいては引きこもりや認知障害へと発展しかねません。つまり、足の痛みや変形、歪みなど、足のトラブルを改善・予防できれば、フレイル予防にもつながり、いつまでも元気に健康で過ごすことができます。

また、それは高齢者だけの問題ではありません。足の骨格は小学校高学年から中学生までに完成すると言われ、健全な発育のために、この時期の子どもたちの足のケアも非常に大切です。

 JPポドロジーとは

日本の法制度と職業環境、生活習慣に照らし合わせた足の学問です。ドイツの国家資格「ポドロギー」の理論と技術を基にしていますが、ドイツとは法制度や職業環境、生活習慣も大きく異なるため、ドイツの「ポドロギー」をそのまま日本で再現することは難しく、試行錯誤の末、ドイツの理論と技術を基にした日本で活かせるフットケアに再構築しました。足の構造と機能の衰えに着目し、トラブルを繰り返さないフットケアを目指しています。

日本全国には、巻き爪、肥厚爪、切りにくい爪、タコ、魚の目、ガサガサ踵など、足のトラブルでお困りの老若男女がたくさんいらっしゃいます。トラブルを繰り返さぬようJPポドロジーの技術で健康な足に導き、健康寿命に貢献したいと考えています。

 JPポドロジー技術者の養成

弊社は、日本人の足の健康を守るために、JPポドロジー技術による足のケアをより多くの人に提供できるよう技術者の養成に力を入れてきました。

JPポドロジースクール:https://jppodologie.com

日本でフットケア教育に携わり30年になりますが、まだまだ認知度は低く、ますます必要とされる技術であるものの、技術者の人手が不足しているのが現状です。

全国には84のJPポドロジー専門店がありますが、都道府県別に見ると、26の都道府県にしか拡がっていません。老齢化が進む中、身近にJPポドロジー専門店があり、誰もが気軽にJPポドロジーの足のケアを受けられれば、足への関心や意識が高まり、健康寿命を延ばすことにつながり、豊かな長寿社会へ寄与できるものと考えます。

 JPポドロジーで転ばぬ先の杖いらず

各都道府県にJPポドロジー専門店を拡げることは、マンパワーも時間もかかり、容易なことではありませんが、それでも私たちは「足の健康を守るJPポドロジー専門店を47都道府県に拡げる」という夢を実現すべく邁進しております。

そして、「JPポドロジーで転ばぬ先の杖いらず」な健脚の皆様が、日本全国を行脚する世の中を見据えています。

 JPポドロジー専門店にDreamスポット

今年は、すでにJPポドロジー専門店をご利用いただいているお客様にも私たちと一緒に夢を語っていただこうと、弊社が運営する「爪切り屋 足楽」のうち、日本橋三越前店、神田神保町店、大阪天神橋店の3店舗にDreamスポットを設けました。桜の開花とともに、お客様の夢、スタッフの夢が花開いております。

爪切り屋 足楽のホームページ:https://ashi-raku.jp

お客様は、「急に言われても(笑)」、「夢かぁ(天を仰ぐ)」、「いっぱい書いてもいい?」、「目標あっても夢って難しいね」などとおっしゃりながらも、楽しそうに『夢』と『希望』と『願い』の違いを話したり、お客様の意外な一面をお見せくださったり、とても話が弾む大変良い機会となりました。

お描きいただいた夢には、『笑顔』、『健康』、『平和』が目立ちましたが、

遭遇系:『イリオモテヤマネコに遭遇』『ウミガメに遭遇』『皇帝ペンギンに遭遇』

移住系:『ハワイに移住』『ニュージーランドに移住』

推し活系:『推し様がいつまでも健康で』『楽しく推し活』

なども多く見られ、夢の実現には元気であることが何より大切と改めて気づかされました。

どうか、皆様の夢が叶いますように!

そして、皆様が夢を叶えるために、私たちは私たちにできること「皆様の足の健康を守る!」を胸に、私たちの夢「JPポドロジーで転ばぬ先の杖いらず」の実現に向けて、決意を新たに取り組んでまいります。

「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。

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