SOMPOひまわり生命保険株式会社のプレスリリース
SOMPOひまわり生命保険株式会社(代表取締役社長:久米 康樹、以下「当社」)は、2025年4月1日に神戸市民のがん検診の受診促進に向けた取組みに賛同し、ともにがん検診に係る啓発活動に取組むため、神戸市(市長:久元 喜造)との間で「神戸市がん検診受診促進協定」を締結したことをお知らせします。
1.背景
当社は、お客さまの万が一の備えに加え、毎日の健康を応援する「健康応援企業」の確立をビジョンに掲げ、保険本来の機能(Insurance)に健康をサポートする機能(Healthcare)を加えた「Insurhealth®(インシュアヘルス)」を、新たな価値として提供しています。
神戸市が取り組む、がんの正しい知識の普及啓発及びがん検診の受診啓発に関わる活動において、健康応援企業を目指す当社のサービスやノウハウを活用することで、神戸市民の健康的な生活の実現に貢献できると考え、協定の締結に至りました。
2.協定の目的
当社と神戸市は相互に連携・協力を行い、神戸市民のがん検診の受診を促進することにより、がんの早期発見・早期治療による市民の健康的な生活の実現を図ることを目的としています。
3.協定の主な内容
(1)顧客窓口等におけるリーフレットの配布やポスターの掲示等、がん検診の受診勧奨
(2)がん検診の受診啓発イベントの実施
(3)系列企業や取引企業等に対するがん検診の受診勧奨
(4)従業員、会員に対するがん検診の受診勧奨
(5)その他、がん検診の受診啓発に関わる積極的な取組み
4.今後の展開
当社は、今後も「健康応援企業」への確立を目指し、地方自治体と連携しながら、各地域がそれぞれの特徴を活かした自律的で持続的な社会を創生することに貢献していきます。
以上