人生をアクティブに楽しむためには、心身ともに健康であることが不可欠です。本書では、年齢とともに危惧される心臓病のリスクを予防するために、日常生活で実践しやすい習慣を9つ紹介します。
株式会社ナツメ社のプレスリリース
実用書や児童書、教養書を発行する出版社、株式会社ナツメ社(東京都千代田区、代表取締役:田村正隆)は『心臓が喜ぶ9つの習慣 老化を予防し若返る!』(https://amzn.asia/d/cDjCBeV)を4月16日に発売します。
■9つの習慣で心臓の老化をくい止め、病気予防にもつなげる!
日本では6分に1人が心疾患による突然死で亡くなっていると言われています。
狭心症、心筋梗塞などは、気づかないうちに進行し突然発作が起きる恐ろしい病気ですが、日々の日常生活や運動により心臓の元気を保って、これらの疾患のリスクを抑えることができます。本書では、運動、食事、睡眠、ストレス緩和といった9つの実践しやすい習慣を紹介しています。
■オールカラー&豊富な図解で読みやすい!
9つの習慣の詳細なトピックについて、オールカラーの紙面で簡潔に解説。効果の根拠となるグラフやトレーニングのやり方など、図解も豊富に掲載しているので、サクサク読み進めることができます。巻頭では、知っておきたい心臓にまつわる基礎知識や運動効果に関する最新研究も紹介しています。
■記録をつけて見える化し、習慣化を促す!
巻末には、日々の健康管理や習慣の定着を目的とした生活記録表を2ヵ月分収録。血圧、体重、運動の有無などを書き込むことができます。記録をつけることで、振り返りにもなります。
【目次】
習慣1 “座りっぱなし”をやめる
習慣2 “ながら筋トレ”をする
習慣3 ウォーキングこそ最高の“長寿薬”
習慣4 ストレスから心臓を守る
習慣5 心臓が嫌がる食べ物を避ける
習慣6 継続するコツをつかむ
習慣7 睡眠は「時間」と「質」が大事
習慣8 血管年齢を進めさせない
習慣9 健康チェックで心臓と向き合う
【監修者紹介】
上月 正博(こうづき まさひろ)
東北大学名誉教授。山形県立保健医療大学理事長・学長。医学博士。日本心臓リハビリテーション学会名誉会員、総合内科専門医、腎臓専門医、高血圧専門医、リハビリテーション科専門医。1981年東北大学医学部卒業。東北大学大学院内部障害学分野教授、東北大学病院リハビリテーション部長、同障害科学専攻長、同先進統合腎臓科学教授を歴任。2022年より現職。2011年より日本腎臓リハビリテーション学会理事。2018 年には心臓や腎臓の分野で貢献した科学者に贈られる国際的な賞「ハンス・セリエメダル」、2022 年には「日本腎臓財団功労賞」を受賞するなど、その功績は国内外で高く評価されている。著書に『弱った心臓を元気にする方法 心臓リハビリメソッド』(アスコム)、『腎機能 自力で強化! 腎臓の名医が教える最新1分体操大全』(文響社)など多数。
【書誌情報】
『心臓が喜ぶ9つの習慣 老化を予防し若返る!』
監修者:上月 正博(こうづき まさひろ)
発行:ナツメ社
定価:1,430円(税込)
仕様:A5判/128ページ/オールカラー
発売日:2025年4月16日
Amazon ⇒ https://amzn.asia/d/cDjCBeV
【本リリースに関するお問い合わせ】
ナツメ出版企画株式会社 編集部
TEL:03-3295-3921 FAX:03-3291-1305
E-mail: info@natsume.co.jp
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