8割以上がSNSで美容医療の情報をチェックすると回答。身近になりつつある美容医療への意識や関心について男女100人に調査しました!
株式会社FoRのプレスリリース
近年、美容への関心が高まる中、美容医療も身近な存在となってきています。そこで今回は「注目している美容医療」についてアンケート調査を行いました。回答者に人気の高い美容医療についても詳しく解説します!
調査概要
調査方法:アンケート調査
調査期間:2025/04/09〜2025/04/11
調査対象:20代以上の男女
対象者数:100名
調査項目:注目している美容医療について
アンケート結果
今回アンケートにご協力いただいた100名は19.0%が男性、81.0%が女性でした。
各年代の比率は、以下の通りです。
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20代 14.0%
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30代 47.0%
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40代 30.0%
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50代 8.0%
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60代以上 1.0%
【ここ1年以内で「美容医療」という言葉を耳にする機会は増えたと感じますか?/5年前と比べて「美容医療」に対するイメージはどう変わりましたか?】
「明らかに増えたと感じる」「少し増えた気がする」合わせて9割以上が、美容医療という言葉を耳にする機会が増えたと回答しました。
近年、SNS等で美容医療について目にする機会も多く、美容医療の認知度が高まっていることが分かりました。
それでは、美容医療に対するイメージは変わってきているのでしょうか?
次に見ていきましょう!
約半数が美容医療に対してハードルが下がり身近になったと回答しました。
また、SNSや周囲の影響で関心を持っているという方も多く、美容医療が美容ケアの一つとして受け入れられるようになってきていることが伺えます。
美容医療へのイメージに対してSNSやメディアの影響力が大きいと考えられますが、実際どんな施術を目にする機会が多いのでしょうか?
【最近、SNSやメディアでよく見かけると感じる美容医療の施術を教えてください(複数選択可)/あなたが今後受けてみたいと思っている美容医療はありますか?(複数選択可)】
SNSやメディアでよく目にする美容医療として最も多かった回答は「ボトックス・ヒアルロン酸注射」でした。
ボトックスとヒアルロン酸注射は、どちらもシワ改善を期待できる施術で、ヒアルロン酸は「もともとあるシワを改善できるもの」、ボトックスは「表情筋でできるシワを改善するもの」です。
また、2位のダーマペンとポテンツァは、どちらも極細の針を通じて肌に薬剤を浸透させることで肌トラブルの改善が期待でいる施術で、ポテンツァは針で肌に刺激を与えながら、さらに高周波(RF)を照射します。
3位の糸リフトとは、医療用に作られた特殊な糸を肌に挿入して皮膚や筋肉を引き上げることで、フェイスラインを引き締めたりたるみを改善させたりする小顔整形です。
切開することなくフェイスリフトができることで人気の施術となっています。
今後受けてみたい施術で最も多かった「ピコレーザー・フォトフェイシャル」は、IPL(光治療)の1種で光を使って肌悩みにアプローチし、肌全体の土台を整えることができます。
【美容医療の施術を選ぶとき、雑誌やテレビよりも「SNSでのリアルな声」を重視する傾向はありますか?また、「美容医療は若者向け」と思いますか?】
美容医療の施術を選ぶとき、雑誌やテレビよりも「SNSでのリアルな声」を重視する傾向はありますか?と聞いたところ、「はい、SNSの口コミ・体験談を最も参考にしている」「ある程度は参考にする」合わせて8割以上の方が、美容医療の施術を検討する際に、SNSを参考にしたことがあると回答しました。
美容医療が若者向けだと思う方はたった7%にとどまり、「むしろ30代以降に必要性を感じる」「年齢問わず選択肢として広がっていると思う」合わせて9割の方が、美容医療に対して幅広い世代が利用するものと認識していることが分かりました。
次に、海外の美容医療への関心について聞いてみました。
【海外の美容医療情報(韓国・中国・欧米など)をチェックしていますか?/「お試し価格」や「トライアルキャンペーン」があれば、美容医療を受けてみたいと思いますか?/美容医療に「自費診療でも払いたい」と思えるほどの価値を感じるのはどんなときだと思いますか?】
海外の美容医療情報(韓国・中国・欧米など)は、たまに見る程度という方が約半数と最も多く、回答者の多くは日頃から日本の美容医療の情報を主な情報源にしていることが分かります。
また、「お試し価格」や「トライアルキャンペーン」などのお得なキャンペーンがあれば、ぜひ試してみたいと回答した方は約1割にとどまり、条件による、あるいは安全性・信頼性を重視するという回答が多く得られました。
リスクや失敗を伴う可能性のある治療だからこそ、お得さより安全面が重要視される傾向にあるようです。
また、美容医療に対して価格以上の価値を感じるのはどんなときなのでしょうか?
最後に聞いてみました!
見た目の変化、またそれに伴って自己肯定感や自信が上がったとき、自費診療でも払いたいと思えるほどの価値を感じるという方が多く見られました。
美容医療には、自費診療(自由診療)と保険診療があります。保険診療は公的保険が適用されるため、自費診療と比較すると安く治療が受けられます。しかし、保険診療では処方できる薬や治療方法に制限があり、自費診療の方が自由度の高い治療が受けられるというメリットもあります。
価格が安いことも大きなメリットですが、自分の理想の仕上がりになるためには、どんな治療を受けたらいいのか予めしっかりとリサーチをし、事前のカウンセリングで医師と相談することをおすすめします。
施術を成功させるために3つのポイントを押さえましょう!
①口コミや実績を確認し、施術経験が豊富な医師が在籍するクリニックを選ぶ
②カウンセリングで具体的な仕上がりのイメージを医師と共有する
③施術後は冷却や安静を心がけ、医師の指示通りにケアを行う
検討中の方は、以上の点を踏まえて、まずはカウンセリングに行くことをお勧めします。
カウンセリングが無料のクリニックも多いので、信頼できるクリニックを選びましょう!
まとめ
近年、注目度が上がっている「美容医療」。9割以上が、美容医療という言葉を耳にする機会が増えたと回答し、約半数が美容医療に対してハードルが下がり身近になったと回答しました。
また、よく目にする美容医療施術は「ボトックス・ヒアルロン酸注射」、受けてみたい施術は「ピコレーザー・フォトフェイシャル」が最も多い結果になりました。
8割以上が美容医療を検討する際にSNSを参考にすると回答した一方で、SNSやメディアでよく目にするお得なキャンペーンに対しては、価格よりも安全面を重要視する声が多く得られました。
美容医療に対して見た目の変化に価値を感じるという方も多く、自分の理想の仕上がりを求める声も多く得られました。
自分の悩みや求める仕上がりにはどんな治療が合っているのか、まずは無料カウンセリングを受けに行って、相談してみましょう!
引用時のお願い
本調査分析を転載ご利用いただく場合は、出典元として「Medimee調べ」の記載と( https://medimee.com/ )へのリンクをお願いいたします。
私たちについて
【Mdimee】
Medimeeは、美容クリニック・美容医療の情報をどこよりもわかりやすく提供する美容医療に特化したプラットフォームです。美容医療を日常的な美容院に通う感覚へと変え、これまで感じていたハードルを取り除くことを目指しています。「ワクワクしない価値は生み出さない」という方針のもと、ユーザーが本当に求める価値を提供することに注力しています。怪しい金儲けだけのクリニックは紹介せず、ユーザーのコンプレックスを煽るようなこともありません。このように、ユーザーの心に寄り添ったサービス展開が特徴です。
<MedimeeのMISSION&VISION>
MISSION・・・ワクワクする価値を生み出し、ユーザーと美容医療の新たな出会いを提供する
VISION・・・美容医療とユーザーをつなぐハブになる
【会社概要】
社名株式会社FoR/FoRINC.
所在地東京都渋谷区渋谷3丁目9番9号東京建物渋谷ビル4階
代表者代表取締役CEO高橋知暉
事業内容メディアプラットフォーム事業
株式会社FoRは、「新しい当たり前となるサービスを作る」というビジョンを掲げ、領域特化型のメディアプラットフォームを複数の領域で展開しているスタートアップ企業です。
創業5期目で売上10億を突破しており、平均年齢も26.5歳と20代のメンバーを中心として事業を運営しています。美容コスメ領域を中心とし、マーケティング力を強みに9つのWebプラットフォームサービスを展開しています。