「その技術は、やわじゃない。」 SLEEPY TOFU、日本初の旗艦店オープンに先駆けて、キービジュアルやブランドステートメントを刷新

台湾発の”豆腐”マットレスブランド、日本初の旗艦店オープンに先駆けて、新たなブランドコミュニケーションを展開。旗艦店の最寄駅の東京メトロ表参道駅にてグラフィック広告も掲載。

Sleepy Tofu Japan株式会社のプレスリリース

 台湾発のマットレスブランド「SLEEPY TOFU」を展開するSleepy Tofu Japan株式会社(東京都港区、代表取締役 張育豪)は、日本初の旗艦店「SLEEPY TOFU HOUSE」のオープンに先駆けて、ブランドの思想や世界観を表現するキービジュアルとブランドステートメントを策定いたしました。

SLEEPY TOFU 公式WEBサイト:https://sleepytofu.co.jp

INSTAGRAM:https://www.instagram.com/sleepytofu_jp

キービジュアル

SLEEPY TOFU キービジュアル
SLEEPY TOFU ブランドステートメント

ブランドステートメント(ブランドの想い)

「SLEEPY TOFU」という名前に込めた想い。

それは、せわしない日常の中でも
やわらかい時間をお届けしたい、ということ。

だからこそ、私たちにはこだわりがあります。
ウレタンフォームの厚みは、一般的なマットレスよりも厚く。
豆腐という名前だけれど、あえてしっかりとした硬さに。

そのすべては、あなたに上質な余白をお届けするためです。
そんな余白が、きっとあなたをほぐしてくれるから。
あなたの身体や思考は、もっと自由になれるから。

このマットレスの上で過ごすひとときを、
極上の時間に変えていく。

その技術は、その想いは、やわじゃない。

SLEEPY TOFU

SLEEPY TOFUが提供する時間を表現したブランドビジュアル

 「やわらかくなるって、生きやすくなること。」をコピーに冠したブランドビジュアルも公開。イラストレーターのNoritake氏に、SLEEPY TOFUの上で極上の時間を過ごす姿をイラストにしていただきました。

ブランドビジュアル①
ブランドビジュアル②

 こちらのブランドビジュアルは、2025年4月28日(月)から2025年5月25日(日)まで、東京メトロ表参道駅ホームでも広告掲載予定です。

日本初の旗艦店「SLEEPY TOFU HOUSE」東京 南青山にオープン!

 

SLEEPY TOFU HOUSEは、AOYAMA346の2Fにオープン予定

 2025年5月9日(金)より、東京・南青山にてSLEEPY TOFUの日本国内初の旗艦店「SLEEPY TOFU HOUSE」をオープンいたします。台湾で年間の販売台数が2万台に到達した看板商品の「スリーピー・とうふ」や「スリーピー・いなり」を中心に、敷きパッド 、まくら、掛け布団なども販売いたします。

 「SLEEPY TOFU HOUSE」は、お客様の「試してみたい」と、SLEEPY TOFUの「お客様の声をもっと聞きたい」という、互いの想いを叶える場所です。店舗中央のTOFU ROOMによってゆるやかに仕切られた空間には、玄関・リビング・ダイニング・キッチン・書斎・寝室などが配置され、まるでおうちでくつろぐかのような感覚を得られる空間設計となっています。

東京メトロ表参道駅広告 (2025年5月5日(月)から5月11日(日)まで掲載)

 今後、「SLEEPY TOFU HOUSE」では、気軽にお立ち寄りいただけるイベントの実施を予定しています。

【店舗概要】

店名 SLEEPY TOFU HOUSE(スリーピー・とうふ ハウス)

住所 〒107-0062 東京都港区南青山3-4-6-201 AOYAMA346 2F

営業時間 12:00-19:00(火・水曜日定休)予約優先

SLEEPY TOFU HOUSE WEBページ:https://sleepytofu.co.jp/pages/sleepy-tofu-house

SLEEPY TOFUについて

 「家族のために良いマットレスを選びたい」

代表の張育豪(ちょう いくごう)が、子を持つ親になって芽生えたその気持ちがきっかけとなり、2018年、SLEEPY TOFUは台湾にて誕生しました。

 良質なマットレスを提供したいという信念のもと、エンジニア、デザイナー・クリエイターなど、異業種の仲間を集め、研究・分析、プロトタイプの制作、テストマーケティングを繰り返しながら、台湾でクラウドファンディングを実施。その結果、当初の目標額の6,000%となる約9,000万円を調達し、豆腐を賽(さい)の目に切ったような格子模様が特徴的なデザインの看板商品「スリーピー・とうふ」が生まれました。

 SLEEPY TOFUのマットレスは、三代続くマットレス工場と提携し、その確かな技術のもとで製造しています。そして「日常に余白をもたらし、暮らしをもっと”やわらかく”すること」をテーマに、マットレス以外にも、高い防水性と吸水性を追求した敷きパッド 、仰向けにも横向きにもフィットする低反発まくら、気温に応じて使い分けができるリバーシブル仕様の掛け布団、ダブルガーゼを贅沢に使用したシーツ類などを展開しています。

 素材はMADE IN TAIWANにこだわり、お客様から頂く声を反映しながら、最高の寝心地を追求し続けています。 現在、SLEEPY TOFUは、台北と台中に店舗を展開しているほか、2021年には海外事業部を設立し、日本・アメリカにも拠点が誕生。2022年1月より、日本国内でオンライン販売・サービスをスタートし、2024年には2回のポップアップイベントを実施。日本のお客さまの声にも耳を傾けながら、プロダクトの改良を加え続けています。そして来たる2025年5月、日本初の実店舗がついにオープンいたします。

日本責任者 施清元(し せいげん)より

Sleepy Tofu Japan株式会社 日本責任者 施清元

「その技術は、やわじゃない。」 

「やわらかくなるって、生きやすくなること。」 

 このふたつのコピーには、SLEEPY TOFUというブランドが日本で果たしたい約束が詰まっています。 せわしない日常のなかで、少し立ち止まり、自分を取り戻せるような”上質な余白”を届けること。それがSLEEPY TOFUの思想であり、ウレタンフォームの厚みや仕上がりに込めた技術的なこだわりです。

 そこには、休むことやゆるむことに徹底的に向き合う、私たちの哲学があります。 毎日がちょっと忙しすぎると感じるときこそ、「やわらかくなる」ことが、実は一番の強さなのかもしれません。

 SLEEPY TOFUはこれからも、マットレスを超えて、人の生き方や暮らし方そのものを問い直すような、そんなブランドでありたいと願っています。

各種グラフィック 制作スタッフ

Craft Produce:NineCraft

Creative Director / Copywriter / Planner:用丸雅也(ウェリズム)

Art Director / Designer:高橋彩基

Photographer / Photo Producer :yansu (YOIN)

Retoucher:岩沢美鶴(siifaa)

Illustrator:Noritake

SLEEPY TOFU HOUSE 制作スタッフ

設計:トラフ建築設計事務所
照明計画:BRANCH LIGHTING DESIGN
施工: D.BRAIN
店舗空間スタイリング・ディレクション:作原文子
フード・ドリンク&ライティング監修:藤森陽子

プレス:HOW INC.

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