理学療法士監修マシンピラティススタジオ「ルルト」、ブランドロゴを刷新

理学療法士の技術で世界中の人々を健康にすることを目指す株式会社理学ボディ（本社：東京都渋谷区、代表：木城拓也）が運営する理学療法士監修のマシンピラティススタジオ「luluto（ルルト）」は、このたびブランドロゴを刷新いたしました。

本取り組みは、「アジアNo.1」のビジョン実現に向けたブランドアライメントの一環です。今後も「ルルト」は、ブランドの価値をより広く届けるため、さらなる海外展開を見据えた基盤づくりを進めてまいります。

■ロゴ刷新の背景　

2022年の恵比寿店オープン以来、国内外で展開を拡大してきた「ルルト」は、現在、日本国内で60店舗、シンガポールに3店舗、ジャカルタに1店舗、オーストラリアに1店舗、マレーシアに1店舗など海外にも広がっています。事業の拡大と同時に、「ルルト」が一貫して大切にしてきたのは、「一時的な変化」ではなく「根本から整えること」。

今回のロゴ刷新は、こうした「ルルト」の本質的な価値をより明確にし、国内外へと届けていくための象徴的な一歩です。視認性や信頼性を高めるとともに、国際展開を見据えた「普遍性」を意識したデザインへと進化しました。

今後は、磨き上げたブランドの世界観をもとに、サービス表現の見直しや再構築を進めながら、「アジアNo.1ブランド」の実現に向けて、お客様の多様なニーズに応えられるブランドづくりを目指してまいります。

■ロゴのデザインコンセプト

新たなロゴデザインは、丸みを帯びた文字と直線的な構成が融合した、幾何学的でバランスの取れたタイポグラフィです。従来の手書き風の柔らかく親しみやすい印象から、視認性や信頼性に優れたデザインへと進化し、「最短ルートで結果を出す」というブランドのプロフェッショナルな姿勢を、より明確に打ち出しました。

また、文字「u」の右上のみを角丸にすることで、「ルルト」の「未来志向」を象徴的に表現しました。このささやかな「やわらかさ」は、「ルルト」がこれからの社会や多様なニーズにしなやかに応えていくという意志を映し出しています。

■株式会社理学ボディ 代表取締役 木城 拓也

「ルルト」は、理学療法の知見をもとに「最短ルートで結果を出す」ことを大切にしながら、現場での実践や対話を通じて、ブランドとしての姿勢や提供価値を磨き上げてきました。今回のロゴ刷新は、ブランドとしての在り方をあらためて見つめ直し、“変わらない軸”と“変化に対応する柔軟さ”を整理する、ひとつの節目と考えています。

2030年までに国内300店舗体制を確立するとともに、ASEANを中心とする海外市場でもスケーラブルな展開モデルを完成させ、最終的には国内外合わせて1,000店舗規模の体制構築を目指します。これからもお客様、そして現場を支えるすべてのスタッフと共に、人の身体と心に丁寧に寄り添うブランドであり続けます。

プロフィール

高校時代に怪我で最後の大会に出場できなかった経験から、理学療法士の道へ進む。

国家試験に合格後、整形外科界で名高い増本整形外科クリニックに入職。プロスポーツ選手や箱根駅伝選手などの施術を数多く担当する。国際コース筋膜マニピュレーションの全過程を修了後、パーソナルトレーナーとして独立。2017年10月に「青山筋膜整体 理学ボディ」を開業し、2018年7月に株式会社理学ボディを設立。

■マシンピラティススタジオ「ルルト」

身体の専門家である理学療法士が考案した、マシンを使用したピラティススタジオです。

「身体を変える（ル）、最短ルート（ルート）のピラティス」をコンセプトに、一人ひとりの体に合わせたオーダーメイドのレッスンを提供します。

解剖学に基づくアプローチで、毎回のレッスンで姿勢や身体の動きを改善し、短期間で健康的な身体づくりをサポートします。

＜3ヶ月で体を変える！「ルルト」のアプローチ＞

「3ヶ月で身体が変わる」をコンセプトとしたピラティスプログラムを提供します。このプログラムは個々の体調や目的に合わせたオーダーメイドレッスンだからこそ実現されます。姿勢改善、柔軟性の向上、筋力強化、ボディメイクなどお客様一人ひとりの目標に合わせたレッスンにより、確実な体の変化を感じていただけます。

・「ルルト」公式サイト

https://luluto.kabushikigaisya-rigakubody.co.jp/

・「ルルト」の紹介YouTubeチャンネル

---