ビバリーグレンラボラトリーズ株式会社のプレスリリース
米カリフォルニアに本社を置く、浸透テクノロジーコスメの「ビーグレン」を展開するビバリーグレンラボラトリーズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:児玉 朗)は、2020年から継続的に実施している寄付活動において、累計寄付額が63,729,135円(2020年~2025年5月までの総額)に到達したことをご報告いたします。
この支援活動は、「人々に“幸せのモーメント”を届け続けるブランドでありたい」というビーグレンのブランドステートメントに基づきスタートしたもので、2022 年から2024 年の3年連続で、天皇陛下より“紺綬褒章”を受章しました。
当社では、製品提供だけにとどまらず、社会全体に「幸せのモーメント」を広げていきたいと考えています。2020 年新型コロナウイルス以降、多くの子どもたちや家庭が困難な状況に直面する中、「何か自分にもできることはないか」という想いで始まったのが、赤い羽根共同募金を通じた児童養護施設・母子生活支援施設への継続的な寄付活動です。
この取り組みは「企業が支援する」という一方通行の構図ではなく、お客様とともに「誰かを想う力」を集め、社会に届けることを目指しています。
寄付の概要
本活動では、児童養護施設および母子生活支援施設を主な対象とし、子どもたちが夢を持ち、未来に希望を抱くための環境づくりを支援しています。
具体的な支援内容は、以下の通りです。
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寄付先:赤い羽根共同募金
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累計寄付総額:63,729,135 円(2020 年~2025 年5 月までの総額)
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主な支援先:児童養護施設、母子生活支援施設 など
具体的な支援内容
教育支援:社会体験学習や進学サポートなど、子どもたちの視野を広げる機会の創出
設備整備:施設の人手不足を補う機材やインフラの整備
生活環境の向上:心身の安定を図るための安全で快適な住環境の整備
取り組みへの想い
日本全国には、家庭の事情などにより保護者と暮らせない子どもたちが数多く存在し、彼らの生活と未
来を支えているのが児童養護施設です。しかし、多くの施設では人手不足や予算の制約により、十分な
教育機会や社会体験の提供が難しい現状があります。
当社は、スキンケアという日常の中で人々の心に寄り添うブランドとして、社会の未来を担う子どもた
ちにも心と人生にもポジティブな影響を与えたい。その想いが、寄付というかたちに結びついていま
す。
この活動は、CSR(企業の社会的責任)という枠を超え、企業としてどんな社会をつくりたいのかという本質的な問いへの取り組みでもあります。私たちが届ける寄付は、単なる金銭的支援にとどまらず、「誰かがあなたの未来を信じている」というメッセージであり、見えない応援の手です。今後、ひとりでも多くの子どもが夢を描き、その夢に向かって歩む力を持てるよう、支援を続けてまいります。
【ビーグレンについて】
アメリカ、カリフォルニア生まれのサイエンスコスメブランドです。皮膚から薬剤等を必要な箇所へ集中して届ける最先端の医療技術「ドラッグデリバリーシステム」の世界的権威であるアメリカのブライアン・ケラー博士が独自開発した浸透テクノロジー「QuSome®(キューソーム)*1」を搭載したスキンケア製品と、AI を使った肌分析によりお客様一人一人の肌に合うスキンケアプログラムを提供。世界中の女性の肌トラブルに「結果」を出し、肌悩みの解決と幸せを導きます。2024 年現在、QuSome シリーズは累計販売個数550 万個 *2 を突破し、サイエンスコスメブランドの地位を確立。現在、世界33 カ国で展開し、日本では170万人以上のお客様から高い支持を得ています。
公式サイト: https://www.bglen.net
*1 美容成分が肌表面だけでなく浸透させる深さを制御し長時間効果を持続させる技術 *2 2016 年10 月~2024 年5 月末時点 国内出荷実績
【会社概要】
会社名:ビバリーグレンラボラトリーズ株式会社
代表者:代表取締役 児玉 朗
所在地:東京都港区東新橋2-14-1 NBF コモディオ汐留5F
設立:2009 年7 月14 日
事業内容:化粧品の企画・製造・販売
公式ウェブマガジン b.glenish!:https://www.bglenish.com
[公式SNS]Instagram:@bglen_official
Facebook:@bglenfb
X:@bglen_official
LINE:@bglen
YouTube:https://www.youtube.com/@bglen_official
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