~認知度向上による採用改善。社内へのフィットネス施策も加速〜
株式会社ビジョナリーのプレスリリース
障害福祉サービスを運営する株式会社ビジョナリー(代表取締役社長/丹羽悠介、本社:愛知県名古屋市)は、2024年の累計問い合わせ数および求人応募数が前年度より25%増加したことをお知らせいたします。これは、弊社が推進する「マッチョ介護士」の取り組みが福祉業界のイメージ刷新に寄与し、これまで福祉業界への関心が低かった方も含めて認知度が拡大したことによるものではないかと考えております。
■ 採用実績の飛躍的向上。前年比25%UP
当社の2024年度採用実績は、前年同期比で25%の増加。特に20代・30代の応募が増加傾向にあり、福祉業界に対する若年層の関心が高まっていることが伺えます。また、求職者の応募経路も変化しており、直接応募の割合が大幅に増加いたしました。
これにより、採用単価は業界平均と言われている価格帯※1よりも大幅に低く抑えられ、採用コスト削減にも成功しています。
また、「マッチョ介護士」の影響で社内のフィットネス意識が向上し、人事評価や採用選考の過程に「運動習慣」が組み込まれる動きも出ています。
今後は、スタッフの健康促進を目的とした新施策として、マッチョ介護士が社内連絡ツール上で毎週トレーニング動画を全社配信し、出勤時の運動を推奨するプログラムを開始予定です。
■ 「マッチョ介護士」の影響力拡大!福祉業界のイメージ改革へ
弊社は、「介護=ネガティブなイメージ」という先入観を逆手に取り、「マッチョ介護士」というキャッチーな名称で「介護=かっこいい」新たな価値観を発信してまいりました。
これは話題作りだけではなく、意外性と親和性が融合することで大きな反響を呼び、社会的にも注目される取り組みとなっています。主に以下の3点があげられます。
1. 介護業界のイメージ刷新
→ 「かっこいい職業(若者が憧れる職業)」として福祉の新たな魅力を発信
2. 若年層の関心を引き付け人材不足解消の一助に
→ フィットネス・健康意識の高い若い世代が、介護、福祉業界に興味を持つきっかけづくり
3. スタッフの健康促進&職場環境改善
→ 介護士自身が心身ともに健康であることが、より良いサービス提供につながる
この取り組みは、テレビ・新聞・WEBメディアなど多方面で取り上げられ、業界外からも注目を集めています。(2024年度メディア出演総数:45本※3月時点)
■ 今後はさらなる採用強化と働きやすい環境づくりへ
今後も、マッチョ介護士をはじめとする多様な人材が活躍できる環境づくりを推進し、福祉業界全体の魅力向上に貢献してまいります。
また、より多くの求職者に「働きたい」と思っていただけるよう、職場環境の整備、研修制度、キャリアパスの充実にも力を入れてまいります。引き続き、介護業界に新たな風を吹かせられるような変わった角度の取り組みも実施してまいります。
※2025年4月8日自社調べ
株式会社ビジョナリー
公式ホームページ:https://visionary.day/
フィットネス実業団【7SEAS】サイト:https://7seas.visionary.day/
TIMES VISIONARY(コラム・リリース掲載):https://times.visionary.day/
障害福祉サービスを運営する株式会社ビジョナリーは、全国各地(北海道、茨城県、静岡県、愛知県、岐阜県、三重県、滋賀県、岡山県、広島県)に、利用者の方に喜ばれるための介護施設・看護施設を展開しております。今後は全国展開を予定しており利用者のみなさまの安心・満足度をいちばんに大切にし、介護業界に変革をもたらすことを意識し、これまでにない活動を心がけ日々企画し行動しております。
また、企業理念である「世界中の人の人生を応援する」という想いに共感した、仲間たちで結成した、フィットネス実業団【7SEAS】があります。「自分たちの頑張る姿を見て、少しでも、たくさんの人達の励みになれば嬉しい。そんな気持ちを、自分を鍛えるといった活動の中で世界中に伝えて参ります。
※2024年度メディア出演総数40本以上!取材依頼をお待ちしております。