「スキンケアは、身だしなみ」。ビジネスシーン、男性同士でも皮脂やニキビに嫌悪感。肌は出世にも影響?役職者は一般社員よりも20~30%多く肌をケア

首都圏の一般企業で働く、ビジネスマン405名へアンケート

医療法人社団美翔会のプレスリリース

「とことん真面目に、美容医療。」をスローガンに、高品質な美容医療を提供する聖心美容クリニック(医療法人社団美翔会 本院:東京都港区 全11院)は、首都圏の一般企業※1で働く30代~50代男性405名へ、調査を実施。

チーフPRオフィサーを務める島耕作※2は「スキンケアは、身だしなみ。ビジネスパーソンとしての大切なマナーです」とコメントした。

※1:公務員・団体職員・自営業を除く、正規雇用の一般社員から経営者までを含む

※2:詳細は過去リリース参照:「島耕作」が聖心美容クリニックのチーフPRオフィサーに就任!

調査サマリー

●ビジネスの場で、初対面の男性と会った時に最も見るのは「顔」

1位:顔 46.2%/2位:服装 37.5%/3位:体型 31.1%

●ビジネス相手の肌を見て、9割が「嫌だな」と思った経験があると回答

 皮脂・テカリ、無精ひげ、ニキビがワースト3に

●「肌がきれいなビジネス相手に対しての印象」は、”清潔感がある”が最多61.2%

●役職者は、一般社員よりもスキンケア率が20~30%高い。スキンケア実施層に、洗顔料&化粧水の基礎アイテムは浸透。UVケアはまだ少数派

  • 調査対象者の職位別に、肌ケア実施の有無を見てみると、係長以上では全ての職位で50%以上がスキンケアを実施。一方、一般社員のスキンケア率は3割程度と、役職者と比較して20~30ポイント前後の差があることが分かりました。

  • スキンケア実施層では、洗顔料&化粧水の基礎アイテムを5割以上と使用率が高かった。

  • 一方、日焼け止めの使用は16%とまだ少数派。

●肌ケアは「身だしなみ」39.3%。ビジネスシーンでのエチケットとして認識広がる

●経営層からのアドバイス:「人は第一印象で決まります」「身だしなみは大切」

●事実、男性のスキンケア需要は、1.6倍に急増!

男性の美容意識の変化によって、美容医療ニーズが増加。

聖心美容クリニックでは、2019年~2023年の4年間で「美容皮膚科(スキンケア)」の施術を受ける男性の新規患者様は1.6倍に急増した。

※聖心美容クリニック売上データより

※関連リリース:男性のシワ治療、人気TOPはヒアルロン酸で12万円・満足度78%。治療を迷っている方へのアドバイスは「しっかり調べて」

【調査概要】

調査対象 :首都圏(東京・千葉・埼玉・神奈川)居住で、一般企業に勤める30代~50代男性

サンプル数: 405人

調査方法 : インターネットリサーチ / 調査期間: 2025年3月21日~2025年3月23日 

※データ使用ご希望の際は、事前に聖心美容クリニックPR事務局までご連絡ください(連絡先は本リリース最終頁掲載)

※各項目データ詳細は本ページ下部にてご覧いただけます


ビジネスの場で、初対面の男性と会った時に最も見るのは「顔」46.2%

次いで、服装・体型が続く。「顔」と回答した中では、目つき・肌・歯との回答があった。

Q1.ビジネスの場で、初対面の男性と会った時に、あなたはその男性のどこを見ますか?

ビジネス相手の肌を見て、9割が「嫌だな」と思った経験があると回答。
皮脂・テカリ、無精ひげ、ニキビがワースト3に

Q1で、特に「肌」と回答した層へ、相手の肌を見て嫌悪感を覚えたことがあるかを質問したところ、9割ものビジネスマンが「相手の肌に嫌悪感を覚えたことがある」と回答。

具体的には、「皮脂・テカリ」「無精ひげ」が最多の42.0%、次いで「ニキビ」37.7%という結果に。

Q2.肌を見て、「嫌だな」と思ったことはありますか?また、それはどんな肌でしたか?

「肌がきれいなビジネス相手に対しての印象」は、”清潔感がある”が最多61.2%

 他の選択肢と40ポイント前後大きく差のある、ダントツに多い結果となった。

Q3.肌がきれいなビジネス相手に対しての印象を教えてください。

役職者は、一般社員よりもスキンケア率が20~30%高い傾向
スキンケア実施層にとって、洗顔料&化粧水の基礎アイテムは浸透。UVケアはまだ少数派

  • 調査対象者の職位別に、肌ケア実施の有無を見てみると、係長以上では全ての職位で50%以上がスキンケアを実施。一方、一般社員のスキンケア率は3割程度と、役職者と比較して20~30ポイント前後の差があることが分かりました。

  • スキンケア実施層では、洗顔料&化粧水の基礎アイテムを5割以上と使用率が高かった。

  • 一方、日焼け止めの使用は16%とまだ少数派。2024年11月の調査にて判明した“男性は、乾燥に対する保湿対策(化粧水)はしても、その原因となるUVケア習慣は定着していない”※という結果と相違しない結果が得られた。 

    ※2024年11月調査「実は男性にこそ、“美白ケア”が必要」詳細はこちら

Q4.ご自身はご自宅で何か肌ケアをしていますか?
Q5.具体的にはどのような肌ケアをしていますか?

肌ケアは「身だしなみ」。ビジネスシーンでのエチケットとして認識広がる

スキンケアを行う理由を職位別に確認したところ、全職位で「社会人としての身だしなみ」との回答率が高く、ビジネスシーンの当然のマナーとしてスキンケアを行っていることが分かった。

Q6.ご自身が肌ケアをする理由として、近しいものを教えてください。

経営層から、スキンケア検討中のビジネスマンへアドバイス
「人は第一印象で決まります」「身だしなみは大切」

「島耕作」聖心美容クリニック チーフPRオフィサー就任について

株式会社シンフィールド(東京都千代田区、代表取締役:谷口晋也)が発足し、島耕作が公式アンバサダーを務める「社会をよくする企業応援プロジェクト」に参画し、当院のチーフPRオフィサーとして、島耕作を起用しました。詳細は下記プレスリリースよりご確認いただけます。

聖心美容クリニックについて

「とことん真面目に、美容医療。」をスローガンに、美容外科業界の透明性を高めると共に、美容再生医療を全国に先駆けて導入するなど、日本を代表する美容医療業界のリーディングクリニックとして、患者さまに寄り添った提案・施術を提供しています。

< おかげさまで、2023年に開院30周年を迎えました。>
・所在地 :札幌、六本木、銀座、渋谷(S-Labo)、大宮、横浜、熱海、名古屋、大阪、広島、福岡

・創業  :1993年10月

・公式HP:https://www.biyougeka.com

在籍ドクターの90%以上が専門医資格を保有

当院では、日本形成外科学会、日本皮膚科学会、日本美容外科学会、日本外科学会の専門医・指導医の資格を有した医師が在籍しています。

また当院では、日本美容外科学会(JSAS)の理事長を務める鎌倉達郎医師を中心に、美容医療業界全体の技術向上のため、院内外、国内国外を問わず様々な勉強会や技術研修会を実施しています。

在籍ドクターの90%以上が専門医資格を保有。直美(ちょくび)医師は0名。

ドクターへの取材、体験取材、ビデオ会議・電話・メールでの取材も可能です。

聖心美容クリニックおよびS-Laboクリニックでは、医師への取材を積極的にお受けしています。

実際に施術を受けていただくことも可能です。

リサーチ段階でのヒアリングやロケハンも、お気軽にご相談ください。

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。