ロクシタンによるプロヴァンスの香りの演出。三菱一号館美術館「ルノワール×セザンヌ ―モダンを拓いた2人の巨匠」展へ特別協力

2025年5月29日(木)~ 9月7日(日)

ロクシタンジャポン株式会社のプレスリリース

自然の恵みとともに心豊かに暮らす南仏プロヴァンスのライフスタイルを提案するロクシタンは、三菱一号館美術館(東京・丸の内)で2025年5月29日(木)~9月7日(日)に開催される「オランジュリー美術館 オルセー美術館 コレクションより ルノワール×セザンヌ―モダンを拓いた2人の巨匠」展とコラボレーションし、香りの演出を行います。

南仏プロヴァンスを愛した2人の画家。そのプロヴァンスの空気を香りからも感じられる展覧会。

明るく社交的な性格といわれるルノワールと、人付き合いをあまり好まなかったといわれるセザンヌ。この印象派・ポスト印象派の巨匠2人が、南仏プロヴァンスの地でともに作品を描き、現代にたくさんの作品が残されました。

オートプロヴァンス発のメゾンであるロクシタンは、今回の展覧会に特別協力として香りの演出に携わります。たくさんのフレグランスシリーズの中でもプロヴァンスの人々の生活に縁のある「ローズ」「ヴァーベナ」の香りで展覧会を演出します。

プロヴァンスの契約農場で朝摘みされたセンチフォリアローズ。ロクシタンではその新鮮なローズを500m圏内で蒸留し、とびきりフレッシュで高品質なローズウォーターを使用しています。澄み渡るような透明感の香りをもたらします。

ヴァーベナは、プロヴァンスの夏の風物詩とされるハーブ。レモンに似た爽やかな柑橘のような香りが特徴で、摘み立ての葉がマルシェに並ぶと、人々はハーブティなどにして夏時間を楽しみます。プロヴァンス産のヴァーベナを配合した爽快なフレグランスはジェンダーレスに愛される香りとして人気のシリーズです。

会期中、三菱一号館美術館のミュージアムショップStore 1894では、会場内で使用する「ローズ  オードトワレ」「ヴァーベナ オードトワレ」をお買い求めいただけます。五感を通してプロヴァンスを感じられるロクシタンのフレグランスだからこそ、展覧会で没入したプロヴァンスの世界をご自宅でもお楽しみいただけます。

 

「ルノワール×セザンヌ ―モダンを拓いた2人の巨匠」展詳細 

会期: 2025年5月29日(木)〜9月7日(日)

 主催: 三菱一号館美術館、オランジュリー美術館、オルセー美術館、 日本経済新聞社

 本展は、フランス、パリのオランジュリー美術館が、ルノワールとセザンヌという印象派・ポスト印象派の画家に、初めて同時にフォーカスし、企画・監修をした世界巡回展です。 ルノワールの代表作《ピアノの前の少女たち》やセザンヌの代表作《画家の息子の肖像》をはじめとし、2人の巨匠による肖像画、静物画、風景画、そして、2人から影響を受けたピカソを加え約50点の作品から、モダン・アートの原点を探ります。 また、この世界巡回展はオランジュリー美術館とオルセー美術館の協力により、ミラノ、マルティニ(スイス)、香港を経て来日し、三菱一号館美術館が日本唯一の会場となります。 ルノワールとセザンヌの交遊と合わせて、自在で多様な表現が生み出されるモダン・アートの誕生前夜に立つ2人の巨匠の、卓越した芸術表現を存分にお楽しみいただけます。

三菱一号館美術館

2010年、東京・丸の内に開館。JR東京駅徒歩5分。

19世紀後半から20世紀前半の近代美術を主題とする企画展を年3回開催。

また、当館所蔵作品を中心に、学芸員の興味関心に基づく小企画展を年3回企画展と同時開催。

赤煉瓦の建物は、三菱が1894年に建設した「三菱一号館」(ジョサイア・コンドル設計)を復元したもの。

ロクシタンジャポン株式会社

1976年に世界で最も生物の多様性に富んだ地、南仏プロヴァンスに生まれたロクシタン。以来、自然の恵みを享受し暮らしを芸術のように彩る、プロヴァンスのライフスタイルを届けてきました。自然と人に寄り添う「消費を再生に -Turn Consumption into Regeneration-」というブランドビジョンを掲げ、より美しい未来への変化を育んでいます。

今、あなたにオススメ