大分県別府市から発信する新しい夫婦経営モデル 働き世代・子育て世代を支える「こはり」、新体制へ

「職業病ゼロおおいた」を目指して 帯刀麻衣(作業療法士)が専務取締役に就任

株式会社こはりのプレスリリース

株式会社こはり(本社:大分県別府市、代表取締役:帯刀雅貴)に、2025年4月1日付で、帯刀麻衣(作業療法士)が専務取締役に就任いたしました。 整体事業と健康経営支援事業を2本柱とする当社において、「職業病ゼロおおいた」を目指す地域密着型の事業をより一層推進するための体制強化となります。

こはりの事業と背景

こはりは創業以来、「健康な人を増やす」を理念に掲げ、理学療法士による専門的な施術を通じた整体サービスと、企業向けの健康経営支援事業を両立させる形で地域に貢献してまいりました。

現在、企業・団体への導入件数の増加や支援内容の多角化を背景に、より生活や働き方に根ざしたアプローチと、現場実践に基づいた戦略的な事業展開が求められています。

健康経営支援事業「Lively(ライブリー)」を通して大分県で職業病に悩む企業・ひとを減らしていくため、多角的な視点と専門的知識・技術を兼ね備えた経営体制が必要不可欠であると考えました。

こうした背景のもと、2025年4月より専務取締役として帯刀麻衣を迎え、夫婦それぞれの専門性を活かしたパートナー経営体制で、地域に根ざした“本質的な健康支援”をさらに強化してまいります。

専務取締役 帯刀 麻衣

自己紹介

作業療法士として15年以上の臨床経験を持ち、地域における子育て支援・ライフスタイル支援などの活動にも取り組んでまいりました。その知見を経営に活かすことで、企業・従業員・家庭にまたがる健康課題に対し、より本質的かつ実践的なアプローチが可能になると確信しております。

今後は整体事業との連携を強化しながら、健康経営支援事業

「Lively(ライブリー)の提供価値を一層磨き上げ、職業病の予防・軽減とともに、「健康に働き、暮らし続けられる地域社会」の実現を目指してまいります。

夫婦パートナー経営としての展望

従来型の「夫が経営、妻が裏方」といった固定的な役割分担ではなく、こはりは理学療法士と作業療法士という異なる専門性を持つ2人が、対等な立場で経営に携わる“パートナー経営”を実践しています。

理学療法士である代表・帯刀雅貴は、身体機能や運動能力等の評価に基づく専門技術に特化し、個人の不調に対して即効性の高いケアを提供。一方、作業療法士である専務・帯刀麻衣は、働く動作や環境、心理的負担といった「問題に潜んでいる背景」に目を向け、企業における健康課題の根本解決に取り組んでいます。

この2つの視点を融合させ、腰痛や慢性的な疲労感など、いわゆる職業病の根本解決を行うことで企業の生産性向上・離職率低下・企業価値向上など健康経営の実現をサポートします。

代表コメント

こはりは設立以来、「健康な人を増やす」という理念のもと、整体と健康経営支援の両軸で活動してきました。

今回の就任によって、生活や働き方に根ざした支援の領域がより一層強化され、企業・家庭を横断する包括的な健康支援が実現できると考えています。

理学療法士と作業療法士、それぞれの専門性を最大限に活かしながら、チームとして地域の健康課題に向き合っていけることを心強く思っています。

株式会社こはり代表取締役 帯刀 雅貴

【会社概要】

 会社名:株式会社こはり 

代表者:代表取締役 帯刀 雅貴 

所在地:大分県別府市石垣東2丁目6-9 石垣小野ビル2階B室

設立:2024年2月 

事業内容:整体事業、健康経営支援事業

公式サイト:健康経営支援事業 https://ilively2024.my.canva.site/lively

      整体事業 https://kohari-oita.com/

【本件に関するお問い合わせ】 

株式会社こはり 広報担当 MAIL:kohari2024@gmail.com

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