《世界初》 ” 長寿パン ”「ZEUS BREAD(ゼウスブレッド)」発表 /樹齢2300年のオリーブ樹のマイクロバイオームを配合した、長寿のためのパン

EXPO2025 大阪・関西万博にて発表 革新的なパン職人・藤森もも子らが開発した ” 長寿パン ”

美麗インターナショナル有限会社のプレスリリース

【大阪/2025年5月13日】
革新的パン職人・藤森もも子は、薬剤師の那須みずほと共同で、腸内環境と発酵技術の向上を目的としたマイクロバイオーム技術を用いた、長寿のための体づくりをサポートする新しいカテゴリーのパン「ZEUS BREAD(ゼウスブレッド)」を大阪万博にて発表しました。

当プロジェクトは、「健康でありながら、美味しさを妥協しない料理」を目指し、2014年にトップシェフたちとともにスタートした「DELHEA(デルヘア)」に端を発します。

「未来の料理は、栄養と喜び、そして人々にレジリエンス(回復力)をもたらすものであるべきです。DELHEAという名は、健康と美味しさの融合という想いをこめて付けられています」(那須みずほ 談)

ZEUS BREADは、発酵を高め、消化を助けるスーパー・プロバイオティクスを使用し、腸内環境とマイクロバイオーム・キュイジーヌ(腸活を支える料理)に新たな次元をもたらします。


大阪・関西万博 フランス館に展示されている千寿オリーブ

ZEUS BREADには、「オヴェルデ王国」に生息する樹齢2300年のオリーブの木「ゼウス」から得られた有益なマイクロバイオームが世界で初めて活用されています。長年の研究により、ゼウスには卓越した環境耐性を支える独自のマイクロバイオームが存在することが判明しました。

この古代由来の微生物は、発酵に独自の作用をもたらし、ヒトに有益なプロバイオティクスおよびポストバイオティクスを届けることで、腸内環境を整え、消化力、免疫力、全身の活力を高める効果が期待されます。

この独自のマイクロバイオームを持つ、オヴェルデ王国の樹齢千年を超えたオリーブの樹木らは「千寿オリーブ」と呼ばれ、このうちの貴重な一本が、現在 大阪・関西万博フランス館にて展示されています。

東京のInnovation Laboの研究チームにより、ZEUS BREADは人間の自然な腸内フローラの維持を助ける食品として科学的にも裏付けられています。


マイクロバイオーム農場「オヴェルデ王国」

「オヴェルデ・マイクロバイオーム・プロジェクト」について

「オヴェルデ王国」は世界でも珍しいマイクロバイオーム農場です。生植物にとって厳しい環境条件の元で、888本のオリーブの木々が非常にユニークなマイクロバイオームと共に育っています。農場には、この千年の木々に特有のマイクロバイオームを収穫し活用するためのバイオプロスペクションプラットフォームが備わっています。このユニークなマイクロバイオームは、新しい木々や都市環境における人々の健康とウェルネスを改善することができると考えられています。


Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。