スポーツの力を社会へ──KPI株式会社が描く“SDGs×ウェルネス”戦略

KPI株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役CEO：薮田恵士）が推進する「KPI SDGsプロジェクト」は、スポーツ事業を通じて社会・地域・地球に貢献することを目的とした、企業の中核戦略のひとつです。

このプロジェクトは、単なるCSR活動にとどまらず、KPIの本業とシームレスに結びついて展開されており、持続可能で実効性の高い取り組みとして注目を集めています。

KPI SDGsの3本柱：

・人づくり：次世代アスリートや青少年の健全育成（例：KPI ACADEMY）

・地域づくり：地域密着型スポーツイベントや施設の運営（例：KPIPARK開放）

・地球づくり：サステナブルな商品の流通と環境負荷軽減（例：再生素材商品の開発）

▶ 詳細：KPI SDGs公式ページ

KPI副社長・薮田夕奈氏が語る、未来へのビジョン

「私たちが目指すのは、スポーツを”する・見る・買う”だけのものにとどめず、

“人を育て、地域を照らし、地球と共に生きる”カルチャーとして再定義することです。

KPI SDGs、KPI WELLNESS、OMO戦略──これらはすべて、

スポーツが持つ本質的な“人を動かす力”を、社会に正しく還元するための道筋。

私たちは、情熱をビジネスに、そしてそのビジネスを社会貢献へと変換していきます。

KPIは、スポーツの未来を信じています。

それは、すべての人の可能性を信じるということと、同じ意味だからです。」

KPI ACADEMY：人を育てる“スポーツ教育”

KPIは「人づくり」の観点から、スポーツを通じて人間性と挑戦力を育む教育プログラム「KPI ACADEMY」を展開中

・自立・挑戦力

・継続力・集中力

・多様性と協調性

・チーム意識と成長志向

これらを養うカリキュラムにより、競技力だけでなく社会に貢献できる“真のアスリート”を育てています。

KPI WELLNESS：スポーツと健康の融合へ

「KPI WELLNESS」は、KPIが展開するウェルネス領域の新基軸。スポーツを楽しむ人、競技に真剣に取り組む人、健康を意識するすべての人々に向けて、“身体づくりと生活習慣の最適化”をテーマに商品とサービスを提供しています。

・健康志向食品、プロテイン、サプリメントの開発・販売

・オンラインとリアル施設での展開

・日常に取り入れやすい食を通じた健康啓発と継続支援

また、KPIの直営スポーツ施設やアカデミーとの連携により、実際の運動体験とアドバイスが融合した、体験価値の高いウェルネスライフを提案。健康的なライフスタイルをトータルに支えるプラットフォームが形成されています。

▶ KPI WELLNESS公式サイト

▶ 関連プレスリリースはこちら

KPI PARK：地域づくりの拠点として“第二園庭”へ開放

横浜市戸塚区にあるスポーツ施設「KPI PARK」では、地域の幼稚園・保育園事業者向けに施設の無償開放を行っております。

目的：

・運動スペースのない園の「第二園庭」として

・運動会などのイベント会場に

・新しいスポーツ体験（テニス・サッカー等）を通じた教育支援

平日の空き時間を活用し、地域の子どもたちに運動と成長の機会を提供。希望に応じて専門指導も可能です。

OMO戦略：リアル×デジタルの体験シナジー

ECとリアル施設を連携させたOMO（Online Merges with Offline）戦略を推進。

・オンラインで商品を購入 → KPI PARKで試す

・イベント・試合・アカデミーと連携し、ブランド体験を深化

・地域との直接的な信頼関係構築を強化

これにより、ただの“モノ売り”ではなく、顧客のライフスタイルに根ざした価値提供が実現されています。

KPIの今後の展望

KPI株式会社は、以下の分野での強化・拡張を続けていきます：

・SDGs活動の拡大と可視化

・KPI WELLNESS商品の開発・販売強化

・KPI ACADEMYと地域施設連携による教育深化

・環境配慮型素材を使った製品ラインの強化

・社会貢献と事業成長を同時に叶えるモデル構築

終わりに：スポーツを通じて、社会の未来をつくる

KPI株式会社は、スポーツを「商品」ではなく「社会を動かすエンジン」と位置付け、教育・地域・健康・環境の持続可能な発展に貢献しています。

KPI SDGsプロジェクトの挑戦は、これからの日本社会における“スポーツのあり方”そのものを変える可能性を秘めています。

▶ 詳細リンク一覧

・KPI SDGsプロジェクト：https://www.kpi.asia/sdgs/

・KPI WELLNESS事業：https://www.kpi.asia/kpiwellness/

・KPI ACADEMY：https://www.kpi.asia/kpita/

・KPI PARK：https://www.kpi.asia/kpipark/