サプリメント素材「光合成細菌RAP99」の、腸を介した慢性炎症の制御および免疫バランス調整に関する研究成果にもとづき、生活の活力を上げて健康的な老化の一助となる可能性を展示
ティーエフケイ株式会社のプレスリリース
ティーエフケイ株式会社(所在地:神戸市兵庫区、代表取締役会長:戸田 順博)は、6月13日(金)から15日(日)の3日間、グランキューブ大阪にて開催される「第25回日本抗加齢医学会総会」の企業展示会に出展いたします。
展示ブースでは抗加齢の見地から、独自のサプリメント素材である「光合成細菌RAP99」の特徴、製品、コンセプトなどを紹介します。また、その慢性炎症制御に関する研究成果を展示して、超高齢社会における健康寿命延伸の可能性についてご案内いたします。
「第25回日本抗加齢医学会総会」について: https://www.kwcs.jp/jaam2025/
■開催概要
展示会名称: 第25回日本抗加齢医学会総会 企業展示会
会期: 2025年6月13日(金)~15日(日)
開催日時: 6月13日(金)9:00~14:00(開場8:00)
6月14日(土)9:00~16:00(開場8:00)
6月15日(日)9:00~12:00(開場8:00)
開場: 大阪国際会議場(グランキューブ大阪)3階イベントホール
弊社小間番号:34(イベントホール中央入口から見て左方ミニセミナーエリア前)
交通手段: https://www.gco.co.jp/visitor/access/
参加費: https://www.kwcs.jp/jaam2025/pre.html
■展示内容
【光合成細菌RAP99】
弊社独自のポストバイオティクス素材、光合成細菌RAP99をご紹介いたします。光合成細菌は、クロレラや酵母と同時期に、タンパク源となる微生物食品素材として研究開発されてきた経緯があります。弊社では自社所有の光合成細菌にRAP99という愛称を付け、そして、その産学共同研究成果の蓄積により、抗加齢の分野において特に炎症老化の制御に資する可能性が見出されました。そこで、抗加齢医学に係る方々に広く、光合成細菌RAP99に関する下記の情報を提供いたします。
◆ 光合成細菌RAP99の概要および産学共同研究成果のポスター展示
◆ 弊社取り扱い商品のご紹介
◆ 関連資料およびサンプルの配布
【炎症老化】
慢性的な低レベルの炎症が多数の疾患の進展に影響していることが、近年になって解明されました。多数の疾患には、心疾患、脳血管疾患、糖尿病、がん、認知症、関節リウマチなどが含まれ、いずれも加齢に伴い慢性炎症が発症、継続するという背景があります。この度の展示では、光合成細菌RAP99の慢性炎症制御作用により、炎症老化を制御して平均寿命と健康寿命の差を縮める将来性について、紹介いたします。
■日本抗加齢医学会総会について
日本抗加齢医学会は、抗加齢医学の立場から老化関連疾患の予防と健康寿命の延伸に関する研究に取り組む医療従事者で構成された学術団体です。毎年5月あるいは6月に総会が開催されて、基礎研究や臨床知見の発表が行われます。総会では企業展示会も併せて開催され、抗加齢をテーマとした事業を進める企業や団体がその取り組みの内容を展示しています。
「会長挨拶」: https://www.kwcs.jp/jaam2025/gree.html
■担当者のコメント
この度の出展の担当者、医療情報技術室長の日高康博と申します。光合成細菌RAP99は、弊社の前身となる会社から受け継ぎ、サプリメント成分として四半世紀に渡り製造販売してきた実績があります。その免疫活性についても初期の段階から気付いており、阪神淡路大地震の被災による中断を挟みましたが、粛々と産学共同研究を継続してまいりました。その成果により、抗加齢学的な見地から考察ができるようになりましたので、この機に腸を介して炎症老化を制御できる可能性を秘める素材として、光合成細菌RAP99の特徴をお見せいたします。
■会社概要
代表者:代表取締役会長 戸田 順博
所在地:兵庫県神戸市兵庫区和田山通1-2-25-D407
設立:2001年3月
資本金:7,000万円
事業内容:微生物の代謝物及び菌体を原料とする健康食品の製造、販売
微生物を利用した食品・医薬品の研究開発
光合成細菌RAP99研究所(産学共同研究等の試験データ集):https://rap99.net/top_pro/
PSB光合成細菌情報館(光合成細菌の基本情報集):https://psb-tfk.com/