どうする?「お口と体の健康」 マウスウォッシュで毎日30秒のぶくぶくうがいの秘訣
JNTLコンシューマーヘルス株式会社のプレスリリース
薬用マウスウォッシュ「リステリン®」を製造・販売するKenvue(ケンビュー)は、「リステリン®ポケモンオリジナルパッケージ」の発売を記念し、令和ママ&キッズのオーラルケアを見直すための特別授業を、2025年6月4日(水)11:00-12:00 @池尻大橋「HOME/WORK VILLAGE」で開催しました。
「藤本美貴さんと学ぶ!リステリン®令和ママ&キッズの学校」では、かつて中学校だった池尻大橋の会場で、本物の学校のような授業を実施。テーマは、『どうする?「お口と体の健康」 マウスウォッシュで毎日30秒のぶくぶくうがいの秘訣』。
タレントの藤本美貴さんと令和ママ&キッズ参加し、歯周病と口内悪玉菌について楽しく学びました。
【イベントレポート】
■Kenvue「お口から健康委員会」 について
Kenvueブランドマーケティング部 アソシエイトブランドマネージャー 廣瀬絵麻
廣瀬「お口から健康委員会は『いきるちから、おくちから』をスローガンにお口の健康と全身の健康の関係性をみなさまに伝えるべく活動を行っています。現在、日本における虫歯症例数は、過去30年大幅に減少している一方で、歯周病に関しては一向に改善しておらず、少しずつ増えているのが現状です。大人だけでなく、小学生も増えており、15歳以上の二人に一人は歯周病を患っているといわれています。」
若い世代でも歯周病が増えていることを紹介し、お口の健康と全身の健康の関係性についても言及。
「歯周病は、歯周病菌がもとになっており、それも含めたお口の菌は、32種以上の全身疾患と関係があると研究されています。大きな病気だけでなく、毎日の心の状態にも影響を与えていると言われているんです。このような『お口の健康と全身の健康の関係性』について知っている方は、まだまだごくわずかです。お口の健康を後回しにしてしまう方が多くいると感じており、たくさんの方に知っていただけるよう『お口から健康委員会』は日々活動しております。」
そして、当委員会のアンバサダーとして、藤本美貴さんがご登壇。
働きながら子育てする令和ママ代表として、今回のイベント参加への思いについて語っていただきました。
藤本さん「正しい歯磨き、うがいは意外と知らなかったりするので、私もみなさんと一緒に学びたいと思います。」
■リステリンについて Kenvue 研究開発本部マネージャー 水野紗耶香
水野 「リステリンのはじまりは、明治時代の1879年から。最初は外科手術用の消毒液として使われていました。日本では、1985年に初めてのマウスウォッシュとして発売をしています。世界50か国で発売され、日本でも売上ナンバーワン※1のマウスウォッシュとなっています。」
※1…インテージSRI+ マウスウォッシュ市場 2024年1-12月 主要シリーズ別金額シェア
水野「お口の中の菌は1億個ぐらいあるんです。歯だけでなく、お口の色々な部分に菌は存在します。口内菌を歯磨き・フロスを使用して物理的にケアしてもお口の中の25%程度しかカバーできていません!そのため、『物理的除去』だけでなく、残りの75%の磨ききれない部分をマウスウォッシュで殺菌する『化学的除去』の両方を推奨しています。」
■囲み取材の様子 藤本美貴さん
記者さん「お口から健康委員会の授業というところで、改めていかがでしたか?」
藤本さん「歯ブラシやぶくぶくうがいは、毎日みんなやっていることだけど、ちゃんとしたやり方をあらためて知ることはとても大切な機会だったなど感じます。」
記者さん「藤本さんはお口のケアを普段意識されているんですか?」
藤本さん「はい、してます!やっぱりお口は全身につながっているからケアをすることは大事だなと日々思っていました。」
記者さん「ご主人も仕上げ磨きをしてくれるんですか?」
藤本さん「私の手があいてなかったら日々やってくれます!それこそ、最近家族でお口のケアについて話をすることがありました。歯ブラシだけしても、歯の間の汚れはまだまだとれていないらしいよと。長男は小さいリステリン®のボトルを学校にもっていったりしているんです。家族全員で歯ブラシだけでなく、フロスやリステリン®を使ったオーラルケアを習慣化するようにしています!」
■令和ママ&キッズから藤本さんへの質問コーナー 藤本美貴さん
令和ママ①「6年生になったので、自分で歯磨きをしているのですが、歯を磨き始めたと思ったらアッという間に終わっていて、きちんと磨きなさいと言ってもなかなか言うことを聞いてくれず困っています・・」
藤本さん「うちも同じです。全然言うことを聞かないです!あっという間に終わってることがあるので、もう一回やってと言って磨いているところを見たりしています。あとは定期的に歯医者さんに連れていく。歯医者さんは磨き方のレッスンもやってくれるし、やらなきゃいけないものです、と子供に教え込みます。」
MC「歯磨きの時間以外でもお口のケアの大切さ伝えることが重要なんですね。」
藤本さん「はい、そう思います。楽しい楽しくないではなく、どんなにやりたくなくても毎日やること!歯、取れちゃうよ?と言ったりして、必要であるものだと伝えています。」
MC「ありがとうございます!続いてお子様からもご質問いただきましょう。」
キッズ①「僕は、歯磨きとうがいが面倒だと思ってしまうんですけど、藤本さんのおうちではどうですか?」
藤本さん「もはや面倒だなって思うことを捨ててください。歯磨きは、やる!やらなくて良い時はない、やってください!」
MC「強い気持ちを持ってですね!」
藤本さん「そうです!学校がお休みのときは忘れがちなんですよね、朝起きるのが遅かったりすると磨かないときがあるので、自分の子供に『あれ?そういえば朝歯磨きしました?』みたいなのはよくあります。子供が忘れちゃうこともあるので、保護者がチェックするのが大切かなと思います。」
MC「確かに学校がお休みの時は、いつもの1日の流れと変わりますよね。ママさんたちもあるあるなのではと思います。それでは最後にもう一人ママからご質問をいただきましょう。」
令和ママ②「うちは仕上げ磨きが3人分なのですが、なかなかパパやってくれず。いつもモヤモヤしてしまいます。」
藤本さん「これはですね、子供にお父さんのところに、行かせる。一人ずつ順番に任せていくのが良いかと思います。やる状況に追い込むのが大切。」
MC「順番に送り込むんですね。」
藤本さん「そうです。任せても大丈夫という信頼関係があれば、任せても良いと思うけど、『ちゃんとやってくれてるの?』と不信感が募るなら自分でやる、と覚悟を決めてやったほうが心のクリーン度は上がりますよね!うちの場合は、パパのほうが普段やらない分、逆にまめにやってくれているなあと信頼を置いています。なので、まずは夫婦の信頼関係から!」
藤本さんのご家庭でのエピソードを交えながらの回答、参加した令和ママ&キッズも納得の内容でした。
■ぶくぶくメソッドのご紹介 Kenvue 研究開発本部マネージャー 水野紗耶香
水野「今日からできる30秒ぶくぶくメソッドをご紹介します!内容はとっても簡単で、まず、右でぶくぶく。次に左でぶくぶく。最後に全体ぶくぶく。全部あわせて30秒!」
藤本さん「わかりやすいし、すぐできますね!」
水野「ありがとうございます!お口全体にマウスウォッシュを行き渡らせることが大切です。みなさんもぜひ今日からやってみてください!」
■藤本さんにサプライズ黒板アートのご紹介
今回のイベントに合わせ、藤本さんにサプライズで黒板アートをご用意。最後にお披露目しました。
藤本さん「え、すごい!素敵です!」
MC「チョークアーティストの方に、藤本さんとリステリンを描いていただきました」
藤本さん「写真みたいですね!本当にうれしいです。ありがとうございます!」
ご自身が素敵な黒板アートになったのを見て、とても感動した様子でした。
■記念撮影と会場の様子
終了