新製品「KINDO」登場！筋肉厚さ観察に特化したポータブルエコーで、スポーツ科学やヘルスケア分野に新たな可能性を提供

ローテックメディカルジャパン株式会社のプレスリリース

ローテックメディカルジャパン株式会社（東京都江東区　代表取締役社長：飯村隆志）は、医療および福祉の現場におけるニーズを反映した革新的な製品を提供し、健康とパフォーマンスの向上に寄与することを目的としています。この度、スポーツ科学やフィットネス、ヘルスケア分野に効果的に対応する筋肉の厚さを測定・観察するためのポータブルエコー「KINDO」を発表いたします。

本製品は医療機器ではなく、スポーツ科学やフィットネス、ヘルスケア分野において効果的に筋肉の状態を評価できるツールです。中高年の足腰の状態を筋肉レベルで評価したり、左右の筋肉バランスの崩れや歩行に関わる筋肉の評価にご活用いただけます。

「KINDO」の主な特徴

ストレスのない観察：

本製品は表示器とWi-Fi通信により接続をして使用します。プローブはケーブルレスで使用でき、表示器の設置位置を自由に変更できるため、ご使用シーンに合わせてストレスのない観察を実現します。即時観察を可能にする便利なケースに必要な機材がすべて収納されており、ケースを持ち運ぶだけで、わずか15秒で観察を開始できます。

※製品構成には表示器（タブレットやスマートフォン）は含まれません。表示器にはiOS対応のタブレット、スマートフォンをご用意ください。

動作環境：iOS 8.0以上、CPU：Apple A8X triple-core以上

画像解析の自由度：

エコー画像をデータとして保存できるため、タブレットやスマートフォンの画像解析アプリを使って過去画像との比較や重畳表示などが可能です。長さ、面積、角度などの基本的な計測機能を搭載しており、筋肉の変化を視覚的に把握し、関係者と結果を共有できます。リハビリやトレーニング効果の評価、コンディション管理などに最適です。