“マッチョ×介護士“障害者介護施設を運営する株式会社VISIONARY限定カテゴリー【APF VISIONARY TRYOUTCUP2025】福祉チャリティバッグの販売決定

～福祉支援をもっと身近に、新たな支援のかたち〜

株式会社ビジョナリーのプレスリリース

障害福祉サービスを運営する株式会社VISIONARY（代表取締役社長／丹羽悠介、本社：愛知県名古屋市）は、フィットネス団体APFとのコラボレーションによって2025年7月19日に開催する限定カテゴリー【APF VISIONARY TRYOUT CUP2025】にて、福祉支援を目的としたチャリティバッグの販売を実施いたします。
（APF VISIONARY TRYOUT CUP2025開催決定に関する記事はこちら）

本チャリティで集まった収益は株式会社VISIONARYが運営する福祉キャンプコミュニティ『LIFE SCOUTS（ライフスカウツ）』のイベント開催費用として活用されます。

（福祉キャンプコミュニティ『LIFE SCOUTS』　設立　/　キャンプイベント開催レポート）

■ チャリティバッグ販売の背景・目的

本取り組みは、“福祉支援を身近に感じていただきたい““福祉に興味はあっても一歩を踏み出せない方に、間接的に関われる機会を届けたい“という想いから実施することが決定いたしました。商品（チャリティバッグ）を購入するという日常的な行動を通じて、障害福祉への参加・貢献を実感できる仕組みを目指しています。

販売されるチャリティグッズの収益は、障害のある方やそのご家族が自然体験を通じて豊かな時間を過ごす『LIFE SCOUTS』活動に活用されます。たとえば購入されたチャリティバッグの収益が、LIFE SCOUTS運営費の補助につながるなど、「自分が選んだ商品が、誰かの笑顔につながっている」ことを実感していただける内容です。

キャンプコミュニティ『LIFE SCOUTS』は、「誰もがアウトドアを通して、最高の人生を実感できる社会」の実現を目指す障害福祉キャンプコミュニティです。地域とつながる自然体験の場を創出し、これまでアウトドアに触れる機会の少なかった方々に新たな価値を届けています。

本取り組みを通じて、より多くの方が福祉を“自分ごと”として感じ、社会の中に温かなつながりが生まれるきっかけとなることを目指しています。
「福祉支援＝特別なもの」というイメージを変え、チャリティ販売をきっかけに、より多くの方に福祉キャンプコミュニティ『LIFE SCOUTS』の存在を知っていただくことも、本取り組みの大きな目的のひとつです。

また本取り組みは、「マッチョ×介護士（筋肉を社会貢献に）」をテーマに活動するビジョナリーに対し、フィットネス団体APFによる賛同があることにより、実現した新たな企画です。
福祉や支援活動に高い関心を持ち、常に挑戦の場を提供しているAPF主催の大会という舞台だからこそ、“チャリティ”という新たなかたちでの福祉支援を実施いたします。