[関西万博] – [株式会社にっぽんの宝物]主催、雪から生まれた吉兆楽のお米と無添加のこめ油がYUKIMURO南魚沼ブースに[6/20-23】出品!
株式会社吉兆楽のプレスリリース
[雪室食品] [株式会社吉兆楽](本社:[新潟県南魚沼市中203-1] 代表取締役:[北本健一郎])は、自然由来の雪を利用し、収穫されたお米をより美味しく仕上げるための製法を生み出し、雪温精法として販売している。今回、関西万博にて、雪で仕上げた南魚沼産こしひかり450gと、そのアップサイクル商品である「雪こめ油一番しぼり」の販売会を 大阪・関西万博のメイン会場「WASSE(ワッセ)」のイベント「Undiscovered Japan Festa 〜まだ見ぬ日本祭り〜」(株式会社にっぽんの宝物主催 南魚沼ブース)にて[6/20-6/24]に開催する。このブースは、SDGsの観点から[YUKIMURO]をテーマにした[南魚沼市の付加価値のある食品]を対象にした展示会となり、実際に南魚沼市の雪も体験できる。[大阪・関西万博]を通じて、SDGsを意識した新たなコミュニティの形成と交流の促進を目指している。
開催の背景はこちら
このイベントは、[にっぽんの宝物世界大会開催]に基づいて企画されました。[にっぽんの宝物]は、[日本の隠れた商品の開発促進]を持っており、このイベントを通じて[日本の良いものを世界へ伝えること]を実現したいと考えています。また、新潟県南魚沼市では近年、生活の負担となっていた「雪」を利用することで、別の観点から付加価値を生み出し、地球環境にやさしい資源として活用の促進を行っている。
イベントの詳細イベントの詳細
大阪関西万博 WASSE
2025.6.20~6.23
大阪万博の販売チケット利用
南魚沼の雪でひんやり涼体験!夏の暑さを吹き飛ばそう!
暑い季節にぴったりの、とっておきのひんやりスポットが万博に登場!南魚沼の雪を使い、まるで雪山のような涼やかな空間を作り出します。手で触れるとひんやり気持ちいい雪に包まれて、大阪の暑さを忘れてしまうこと間違いなし!さらに、このブースでは「雪のチカラ」を活かした最新技術も紹介。雪の冷却効果を使って食品を美味しく保管する方法は、環境にもやさしく、持続可能な未来へとつながる画期的なアイデアです。「夏なのに本物の雪に触れられる!?」そんなワクワクする体験を楽しみに、ぜひ万博のブースへ遊びに来てください。五感で感じる南魚沼の雪の魅力を、実際に感じてみてください!
南魚沼の魅力を語る!市長&販売者によるスペシャルトークイベント
6月22日(日)15:30~16:00、[にっぽんの宝物]イベントのステージにて、南魚沼市長とにっぽんの宝物 羽根代表によるスペシャルトークが開催!さらに、その後には、八海醸造・吉兆楽の代表を含む4名によるパネルディスカッションも実施。南魚沼の魅力や地域の可能性、販売者が感じるリアルな課題や展望を直接聞けるチャンスです。「南魚沼の未来は?」「販売者の手ごたえは?」そんな気になる話題を、一流の登壇者たちが熱く語ります。地域の魅力やビジネスのヒントを知りたい方には、見逃せないイベントです!この機会に会場で南魚沼の魅力をご覧ください。
雪温精法とは
雪温精法—雪の力でお米の美味しさを守る、南魚沼ならではの技術
南魚沼の豊かな雪を活かした「雪温精法」は、お米の鮮度と美味しさを長く保つための特許技術です。雪蔵でお米を保存・精米することで、温度変化による品質の劣化を防ぎ、お米本来の風味をしっかり守ります。
この技術のポイントは、雪の冷気を利用してお米の温度を一定に保つこと。通常の保存方法では、温度変化によってお米の品質が落ちやすくなりますが、雪温精法では雪蔵の安定した低温環境を活かし、鮮度を長くキープできます。さらに、精米時の摩擦熱による穀粒の温度変化を抑えることで、年間を通じて新米のような美味しさを楽しめるのが特徴です。
また、精米機ごと雪で冷却することで、お米への負担を減らし、よりふっくらとした炊き上がりを実現。さらに、精米時に出る米ぬかも無駄なく活用し、米油として再利用することでフードロスの削減にも貢献しています。
環境にもやさしく、持続可能な方法として注目される雪温精法。南魚沼の自然の恵みを最大限に活かしたこの技術は、お米の美味しさを守るだけでなく、地域の魅力を広める役割も果たしています。
詳しくは https://kichorak.com/about/ をご覧ください。
吉兆楽ならではの氷温熟成
吉兆楽では、お米の美味しさを最大限に引き出すために[氷温熟成]という独自の技術を採用しています。氷温(0℃前後)という低温環境でじっくりと熟成させることで、お米の内部でデンプンの分解が進み、甘みや旨みがより豊かになります。
この氷温熟成によって、お米の水分バランスが整い、炊き上がりはふっくらもちもちの食感に。さらに、氷温環境では酸化が抑えられるため、お米の新鮮さを長く保つことができ、まるで収穫したばかりの新米のような風味を楽しむことができます。
また、氷温で熟成することでお米の表面が滑らかになり、炊いたときにはツヤのある美しいご飯が仕上がります。口に入れた瞬間に広がる自然な甘さ、噛むほどに感じる深い旨みが、当社のこだわりの証です。
この氷温熟成を通じて、吉兆楽ではお米を最後まで丁寧に育み、最高の美味しさを届けています。
販売商品紹介
雪温精法 氷温熟成 南魚沼産こしひかり450g
万博限定発売!雪温精法と氷温熟成で極上の味わい
南魚沼の豊かな雪を活かした「雪温精法」と「氷温熟成®」によって、特別な美味しさを引き出した南魚沼産こしひかり450gを今回のイベントで限定発売します!
雪蔵でじっくりと熟成されたこのお米は、温度変化による品質の劣化を防ぎ、お米本来の旨みと甘みを最大限に引き出します。さらに、精米時の摩擦熱を抑えることで、ふっくらとした炊き上がりを実現。
南魚沼の自然の恵みと最新技術が融合した、ここでしか手に入らない特別なお米。ぜひ万博会場で、その美味しさをお持ち帰りください!
雪こめ油 圧搾いちばん搾り180g
南魚沼の雪が生んだ、からだに優しいこめ油
「雪こめ油」は、南魚沼の雪蔵で貯蔵された米から生まれた、特別なこめ油です。精米後24時間以内に圧搾された一番搾りのこめ油は、有機溶剤を一切使用せずに抽出されるため、安心・安全。雑味がなく、素材本来の風味を引き立てます。
このこめ油には、天然の栄養素「γ-オリザノール」や「ビタミンE」などの抗酸化成分が豊富に含まれており、美容や健康を気遣う方にもおすすめ。加熱調理はもちろん、ドレッシングなどの生食にも適しており、料理の幅を広げてくれます。
南魚沼の自然の恵みを活かした「雪こめ油」、ぜひその美味しさと品質を体験してみてください!
画像一覧
雪温精法 南魚沼産こしひかり450g
雪こめ油180g
専用箱2本入り
吉兆楽ロゴ
雪蔵仕込み米とお米ギフトの吉兆楽