家庭の安全を考慮したルームシューズの新たな提案です。
株式会社リゲッタのプレスリリース
株式会社リゲッタ(本社:大阪市生野区、代表者:高本 泰朗)は、2025年6月10日(火)~16日(月)まで大阪・関西万博「大阪ヘルスケアパビリオン」にて、体温に反応して足にやさしくフィットする「未来のルームサンダル」を出展いたします。
本製品には、体温を感知してやわらかくなり、足を包み込むようにフィットする先端素材を採用しており、足元の快適性はもちろん災害時の安全性にも配慮した構造を実現しています。ブースでは素材の特性をご体験いただける展示もご用意しております。
快適性と機能性を両立した“未来の履きもの”
在宅勤務の定着やライフスタイルの多様化により、「おうち時間」を快適に過ごすためのルームシューズへの関心が高まっています。こうした背景を受け、リゲッタが開発したのが「未来のルームサンダル」です。
本製品では、体温によってやわらかくなり、足の形状に応じてやさしく伸縮する特性を持つ素材を活用。履く人の足に合わせて自然に馴染み、これまでの既製品では得られなかった“フィット感”を実現しています。
~開発の背景~
足の形は人によって異なり、左右でも微妙に差があります。そのため、多くの人が「足に合わない履物」に悩んでいます。
「未来のルームサンダル」は、足を測らなくても、誰でも“自分にぴったりの履きもの”を体験できることを目指して開発されました。また、家の中だけでなく、災害時の避難にも使えるよう、安全性を意識した設計を取り入れています。
“未来のリラックスと安心”を足元から。リゲッタが提案する次世代ルームサンダル
【主な特徴】
Point1 : 体温を感知して形状変化する素材を使用
→ 履いた瞬間から足にぴったりフィット。快適な履き心地を実現します。
Point2 : 暗闇でも見つけやすい蓄光素材を使用
→ 停電時でもサンダルの位置がわかり、災害時にも安心です。
Point3 : 屋内外対応の厚底設計
→ ガラス片や釘などの危険から足裏を保護します。
これらの機能を備えることで、本製品は「快適な日常」と「万が一の安心」を両立し、次世代の生活スタイルにふさわしい新たな選択肢を提示します。
万博での展示内容
万博会場では、「未来のルームサンダル」の実物展示に加え、素材の性質を実際に手で触れて体験できる体験型ディスプレイも設置。
温度変化によるやわらかさやフィット感をその場で実感していただけます。
出展概要
■出展名 : 未来のルームサンダル
■日時:6月10日(火) → 6月16日(月) 9:00 – 21:00
■場所:大阪ヘルスケアパビリオン 展示・出展ゾーン
大阪シティ信用金庫リボーンチャレンジ「未来の生活スタイル~スマートルーム~」
■来場について
大阪・関西万博 会場の夢洲の最寄り駅は、Osaka Metro中央線「夢洲駅」です。
大阪ヘルスケアパビリオンは、会場内東側「東ゲートゾーン」に位置し、東ゲートから会場に入って右手、大屋根リングの外側にあります。
詳細は、大阪・関西万博 公式サイトにてご確認ください。
所在地・アクセス : https://www.expo2025.or.jp/expo-map-index/access/
株式会社リゲッタ
株式会社リゲッタは、靴製造が盛んな大阪市生野区にて1968年に『タカモトゴム工業所』として創業。2005年に靴職人兼デザイナーであり、代表取締役社長の高本 泰朗(たかもと やすお)が伝統的な日本の履物である「下駄」に着目し、現代風のエッセンスを加えた日本製シューズ・ ブランド「リゲッタ」を立ち上げました。
2019年には、株式会社リゲッタに社名変更し『楽しく歩く人をふやす』という理念のもと、新しい価値や製品を発信創造する企業を目指します。
■会社概要
社名 :株式会社リゲッタ
代表者 :代表取締役 高本 泰朗
所在地 :大阪市生野区巽西1丁目9-24
設立 :1968年(昭和43年)3月15日
事業内容 :シューズ・サンダルの製造小売業(SPA)および卸売業
■本件に関するお問い合わせ
広報部 松田良平
Email:r-matsuda@regeta.co.jp
TEL:06-6755-2430
FAX:06-6752-9788