開発・発売から14年 a・CopineJapan株式会社（代表 青木美樹）が開発したオリジナルアイブロウカラーCHARMANTが、『おもてなしセレクション2025』を受賞いたしました。
a・CopineJapan株式会社のプレスリリース
眉マスカラの登場とアフターコロナによる多様なニーズ
アイブロウメイク市場は、コロナ渦中もマスクメイクとしても注目されるパーツであるという点から、コロナ渦でも、縮小幅が小幅でした。
それと同時に、マスクの着用で、『眉』がメイクが主体となり、セルフケアの需要が急増しました。以降、アフターコロナで眉サロンでの施術の常習化、多様性に合わせたカラー眉など、サービスの拡大が大きく見られる市場となっております。
現在、日本国内の市販化粧品では約200を超えるメーカー・ブランドから眉マスカラが販売
されており、そのカラーバリエーションも豊富です。多くの店舗では、常時、150～200種近くが並んでいると言われていいます。
ところが、そのテクスチャーはどれも“リキッドタイプ”となっており、眉マスカラにおけるよくある悩みや不満ポイントとして、次のような声が寄せられます。
・塗るとダマになる、ベタっとつく
・色が合わない、髪色とあわない
・仕上がりが不自然
・眉毛がバリバリに固まる
・色が浮く、抜け感が出ない
などが挙げられる（自社サロンAmberResに通うお客様より）
引き込まれた眉毛の魅力
当社の直営サロンAmberRes（アンバーレス）に通うお客様の中でも『市販のマスカラだと自然な仕上がるにならず、“やりすぎた感”が出てしまう…』という声を聞きます。
代表の青木は、美容師の経験を経て、メイクアップの仕事に携わる中で、『眉毛』は、
人の印象を劇的に変えるパーツであることを体感するようになります。
そこで2011年、当時はまだ珍しかった“アイブロウワックス”技術をいち早く習得し、サロンオープンと同時にメニュー化しました。
眉毛の形を変えることで、その方が本来持っている“魅力”を引き出すと同時に、その方の気持ちを明るく、前向きにさせる。そんな眉毛の魅力に引き込まれていきました。
青木が眉毛を施術する上で、また、自身がメイクをする上で最も大事にしていることは、『その方の本来の魅力を引き出すデザイン』と『ナチュラルさ』。
アイブロウワックス技術を始めた当時、大手メーカーから眉毛マスカラが発売されていたが、どれもそのテクスチャーはリキッドタイプ。つけるとバリバリと固まり、毛先には色がついているが、根本から色がついていない…
アイブロウワックスで形が美しく、綺麗に整えても、リキッド眉マスカラをつけることで逆に眉の存在感が出てしまう。『ナチュラルではない』
それを美しくないと思った青木は、固まるテクスチャーに問題があると考えました。
どうしたら固まらないか…
そこで、リキッドとパウダー、その中間のテクスチャーであれば固まらないのではと考え、国内のメーカー何社かに直接交渉に出向き、実現が可能か駆け寄った。
数十社と交渉を重ねたある日、ある会社から、理想のテクスチャーができるとその返事がありました。
それが形となったのが、パウダーでもなく、ペンシルでもない、
アイブロウカラー『CHARMANT』シャルマンです。
CHARMANT は、フランス語で『魅力的な』という意味を持っています。
青木は美容を志してから常に、お客様を“自身の知らない魅力”を引き出したいという想いで、様々な技術を提供してきました。
流行りの技術やメニューで、自分の理想に近づくことはもちろん自身の気分を上げ、自己肯定感を高めることもできますが、青木は、『自分らしく居る』ありのままの自分を受け入れて、まだ見ぬ自分の魅力を多くの方に気づき、知ってもらい、より自分を好きになる…眉毛を通して、そのきっかけをお客様に知ってもらいたいという想いで、CHARNANTと名付けました。
パウダーでもなく、ペンシルでもないアイブロウカラー
CHARMANTの最大の特徴は、そのテクスチャーにあります。市販のアイブロウマスカラのほぼ全てが“リキッドタイプ”であるのに対して、業界初の“リキッドタイプ”のテクスチャーを採用しています。
リキッドタイプは、汗・水には強く落ちにくいといメリットがありますが、そうすることでバリバリと固まってしまう…
もちろん、色持ちも大事だが、青木は色持ちを最大限まで可能にし、それよりも眉毛の毛流れが残り、でも、根本からしっかり色がつき、どこから見ても柔らかな色味が付く。そして、ふわりと軽い仕上がりで、顔に立体感が出て、まるで染めたような『ナチュラルさ』を求めることで、コンシーラータイプすることに辿り着きました。
青木が経営するアイブロウサロンでは，
・CHARMANTを付けただけで、顔全体が垢抜けた印象になる
・軽い付け心地なのに、しっかり色づいてとても良い
・眉マスカラのようにバリバリになることもなく、眉毛が柔らかく見える
・あまりの良さに眉マスカラに戻ることは出来なそう
・少量で充分着くので、なかなか無くならなそうでコスパも完璧
という口コミが多く寄せられています。
このような点が評価され、日本の優れた“おもてなし心”あふれる商品・サービスを発掘し、世界に広めることを目的とした“OMOTENASHI selection2025”に選出されました。
この度、受賞を記念して、6月22日〜24日の3日間限定で、ジェイアール名古屋高島屋3階 化粧品フロアにて、初のPOPUPに出店します。
これまでは、直営サロンAmberRes（アンバーレス）、自社ECサイトのみでの販売でしたが，初の対面販売として、3色のカラーと業界初となるコンシーラータイプのアイブロウカラーをお試しいただける機会となっております。
リキッドタイプの眉マスカラでは感じられない柔らかで軽い、透明感のある眉毛をご体感ください。
3日間は、CHARMANTのタッチアップのみでなく、代表青木が14年以上に渡るアイブロウの経験から提供しているアイブロウワックス技術とCHARMANT がセットになった特別メニューを体験することもできます。（事前予約制）
【イベント詳細】
日時：2025年6月22日（日）〜6月24日(火)
場所：ジェイアール名古屋高島屋 3階 ローズパティオ
内容：アイブロウカラーCHARMANT タッチアップ
CHARMANT付きアイブロウワックス体験 7,700円(事前予約制)
CHARMANT カラーチャート
自然な仕上がりを目指したカラー展開が特徴です。
▪️natural(ナチュラル)
明るめの髪色の方にぴったりな色で、柔らかく自然な眉を作り上げます。眉毛が薄い方にも馴染みやすく、優しい印象を与えます。
▪️brown(ブラウン)※人気No1
明るめのブラウンの髪色を持つ方や黒髪の方にも使いやすい色です。自然な発色で、肌馴染みが良く、眉を引き立てながらも不自然に浮かない絶妙なバランスです。
▪️dark brown（ダークブラウン）
ヘアカラーをしない方や、眉毛の白髪が気になる方、男性にもおすすめの深みのあるブラウンカラーです。しっかりとした色合いで、眉をしっかり描きたい方にも最適です。
a・Copine Japan株式会社について
a・CopineJapan株式会社は、名古屋市内に2店舗、岐阜県内に1店舗のアイブロウサロン「AmberRes」（アンバーレス）を展開しています。代表の青木は、眉毛が顔の印象を変えるだけでなく、内面をも前向きに明るくする可能性を提唱し続けています。
2013年には眉毛専用アイテムの開発・製造を開始し、2018年に「CHARMANT」としてブランドリニューアルを行いました。また、2019年からはアイブロウスタイリストを育成するスクール事業「CHARMANTbrow」を開始し、講師としても活動の幅を広げています。
美容室の倒産件数が過去最高を記録した2023年以降、美容師でもある自身の経験を活かし、眉毛がヘアスタイリングと連動した技術であることを訴求。美容室へのアイブロウ技術導入を推進し、美容業界への貢献を目指しています。
さらに、2024年には代表青木が「美容師ができるアートメイク」技術であるINKMAKE（インクメイク）を習得し、東海エリアで初導入。眉毛に悩むすべての人々に対応するサロンとして変革を遂げました。INKMAKEは、見た目の美しさを追求する方だけでなく、病気治療やその他の理由で脱毛症に悩む方にも提供し、眉毛と美容の可能性を広げ続けています。
