健口（けんこう）から始めるウェルビーイング向上プロジェクト「well→噛む EXPO’25」体験型イベントに参加します

本イベントは、「噛むこと」を軸にしたウェルビーイング（Well-being）の実現をテーマに、医療・福祉・食・教育など多様な分野が連携し、健康寿命の延伸を目指す体験型イベントです。TANOTECHは、非接触・非装着型の介護テクノロジー「TANO」を通じて、“楽しさ”と“自発性”を軸とした新しい口腔・身体トレーニングのかたちを提案します。

このイベントの詳細は以下の通りです。

　　日　　時： 2025年6月28日（土）13:00～16:30

　　場　　所： 神戸新聞 松方ホール

　　　　　　　（神戸市中央区東川崎町1丁目5-7）

　　内　　容：来場者参加型トークイベント

　　　　　　　　「歯と健口について学ぼう、体験しよう！」

　　　　　　　体験ブース・展示

　　　　　　　　最新のオーラルケア用品、歯みがき・口腔機能ゲームの体験や展示

　　申　　込：受付期間：2025年6月20日（金）まで

　　　　　　　特設サイトから事前申し込み

　　　　　　　※先着順、定員500名に達し次第受付終了

　　U　R　L：https://kenkou-suishinbu.com/

詳細はこちら

「噛む・笑う・話す」を支える、TANOの新感覚口腔トレーニング

well→噛む EXPO’25 出展コンテンツのご紹介

TANOは、非接触・非装着型のセンサーを活用し、からだの動きや声に反応するゲーミフィケーション・リハビリ機器です。300種類以上の運動・発声・脳活性化プログラムを搭載しており、利用者が楽しみながら自発的に取り組めるよう設計されています。
今回の「well→噛む EXPO’25」では、「口腔・姿勢」の維持改善をテーマに、エア・ウォーター・アエラスバイオ株式会社の協力の下、以下の2つの注目コンテンツを展示・体験いただけます。

■ 歯磨きゲーム

歯磨き動作をガイドしながら、腕や肩の可動域も楽しくトレーニング。
音声と映像で「磨き残しなし！」を目指すことで、口腔衛生への意識づけにもつながります。
　➡ 目的：口腔ケアの習慣化・上肢運動の促進・認知刺激

■ けあピット（姿勢測定）

モーションセンサーを活用し、姿勢の歪みを測定して適切な運動を提案。

測定結果に応じて適切な運動プログラムを提案します。

これにより、ロコモ予防や未病改善が期待でき、健康維持に役立ちます。

　➡ 目的：姿勢改善・運動の最適化・健康意識の向上

TANOは、楽しさを原動力に、自発的な参加と継続的な機能訓練をサポートします。

介護予防、リハビリ、レクリエーション、どの場面でも使える多機能性が魅力です。

令和5年度にはAMED（国立研究開発法人日本医療研究開発機構）の「ロボット介護機器開発等推進事業」に採択され、機能強化と使いやすさの向上が図られています。

ぜひ会場で、声を出して、動いて、笑って、楽しさからはじまる口腔トレーニングをご体感ください。

【イベント情報】

【会社情報】

【受賞‧認定‧採択】

‧国立研究開発法人日本医療研究開発機構　令和5年度｢ロボット介護機器開発等推進事業」　採択

‧大阪府、「いのち輝く未来社会」10歳若返り事業　採択

‧⼤阪健康寿命延伸産業創出プラットフォーム

‧⼤阪府知事賞モデル機器

‧アジア健康⻑寿イノベーション賞2021 国内最優秀事例採択

‧JETRO「新輸出⼤国コンソーシアム」採択企業

‧経産省 はばたく中⼩企業‧⼩規模事業者300社2020 選定企業

‧RE-CAREWARDヘルステック部⾨ 銅賞 ‧福祉⽤具情報システムTAISコード‧TAIS:01681 – 000005

‧公募型さがみロボット特区採択商品

‧先進的IoTプロジェクト採択商品

‧JETRO⽇本⽼齢産業企業名鑑掲載機器

‧厚労省 介護ロボットの開発と普及2021、2017、2016掲載

‧厚労省 介護ロボット導⼊事例2017掲載

‧厚労省 介護ロボットのニーズシーズ事業28P掲載

‧天津国家運動商品監督検査センター認定機器

‧大阪産業局「咲洲テック‧ラボ‧プログラム」採択

‧福祉用具‧介護ロボットの開発と普及2023(130P) 掲載

‧「TEAM EXPO 2025」プログラム/共創パートナーに登録

‧「TEAM EXPO 2025」プログラム/共創チャレンジに登録