肌も、眠りも、UVケアも。美容睡眠ドリンク「ナイトケアコラーゲン」誕生

史上初*1「紫外線刺激から肌を保護」を含むトリプル機能性「コラーゲンペプチド」×睡眠の質を向上する「GABA」配合。10秒で飲んで、叶えるスキンケア

株式会社再春館製薬所のプレスリリース

 株式会社再春館製薬所(本社:熊本県上益城郡益城町、代表取締役社長:西川正明 以下、 再春館製薬所)は、現代社会の生活サイクルで乱れがちな”生体リズム”に着目した製品・サービスを提供する「Lashiku(ラシク)」ブランドの独自設計をよりパワーアップさせた新ブランド「ポジティブリズム(Positive Rhythm)」を発足。その第一弾製品「ナイトケア コラーゲン」[機能性表示食品]を、2025年7月1日(火)に発売することをお知らせいたします。

 「肌と睡眠」にフォーカスした美容ドリンクの草分け的存在の現行製品「飲むドモホルンリンクル」[機能性表示食品]が、名称も新たに大リニューアルした同製品は、国内初*1の 「紫外線刺激から肌を保護する」役割を併せ持つトリプル機能性「コラーゲンペプチド」も配合。これまでドモホルンリンクルが培ってきた多角的な肌ケア技術と、生体リズムに関する 多角的な研究の応用はもちろんのこと、原材料をすべて天然由来の素材で実現している点にも こだわり、「漢方の製薬会社」発の美容睡眠ドリンクという独自性が余すことなく発揮されています。

ナイトケアコラーゲン[機能性表示食品]

■ 「肌×睡眠」ドリンクの先駆者として、すべてをパワーアップした「ナイトケアコラーゲン」

 「ナイトケアコラーゲン」の前身、初代「飲むドモホルンリンクル」が誕生したのは、昨今の「睡眠の質」の重要性がブームになるよりずっと前の2011年。日本で初めて*2コラーゲンをスキンケアに配合したブランドとして、「コラーゲンのプロフェッショナル」を自認するドモホルンリンクルの持つ膨大な知見から睡眠と肌の本質的な相関関係に着目し、「肌が育まれる夜に、インナーケアとしてコラーゲンを摂取する」という先駆的な設計のドリンクでした。

 2020年には”生体リズム”という観点から、より「眠りの質」にフォーカスし、コラーゲンに代わり睡眠と肌への効果が実証された機能性関与成分としての「GABA」と「パイナップル由来グルコシルセラミド」を配合。「睡眠の質(眠りの深さ)の向上やすっきりとした目覚め、肌弾力の維持をサポート」「肌の潤い(水分)を逃がしにくくする働きがあり、保湿効果が期待できる」という働きを明言できる、内側からきれいを生み出す[機能性表示食品]へと進化しました。

 そして2025年、その50年以上にも及ぶ「コラーゲンのプロフェッショナル」としての研究実績を応用し、「肌×睡眠」設計をさらに研ぎ澄ませる形で飛躍的な進化を遂げたのが、「ナイトケアコラーゲン」[機能性表示食品]です。

■ 「肌×睡眠」のための3つのアプローチ搭載で、漢方の製薬会社としてのソリューション提案

 「ナイトケアコラーゲン」は、「現代社会を生きるための、漢方発想ライフスタイル商材」という旧「Lashiku」ブランドの軸をより複合的・包括的に見すえた新ブランド「ポジティブリズム」第一弾の製品です。生体リズムの「ON(活動)/OFF(休息)切り替えのカギ」に関する多角的な研究を応用した「リズム/スイッチ」という新たな観点を交え、ドモホルンリンクルの”原点回帰”ともいえる「睡眠に着目したコラーゲンドリンク」で、「健全な毎日を支えるソリューション」を提案します。

 機能性、そして本質的なケアによる肌への直接的な効果はもちろんのこと、肌にダメージを与える要因の軽減や良質な睡眠によって心が軽くなることまで追求した製品設計は、体と心を総合的にとらえる「漢方の製薬会社発の美容ドリンク」ならではの特長。細部にわたって美容と健康にこだわり抜いた本製品のポイントは、大きく以下の3つのアプローチに集約されます。

■ アプローチ①:日本初*1の機能も含むトリプル機能性コラーゲン「魚由来コラーゲンペプチド」4,600mg配合

 「肌にとって重要とされる睡眠時間に合わせて、内側からコラーゲンを補うこと」で美しさを目指す本製品は、今回、肌のうるおいと弾力の維持に加え、「紫外線による刺激から肌を守る」という、これまでのコラーゲンペプチドには見られなかった新たな役割を持つトリプル機能性コラーゲンペプチドを採用しています。

 さらに、このコラーゲンペプチドは「質」の追求だけでなく、「量」にもこだわり、初代「飲むドモホルンリンクル」配合時の4,000㎎から4,600㎎へと大幅に増量しています。同ジャンルの製品の中でも注目すべきこの量と質へのこだわりは、コラーゲンの第一人者として決して妥協しない姿勢から生まれたものです。

肌への3つのサポート

 また、個々の働きを組み合わせることで「1+1=2」にとどまらない効果を引き出す、漢方の「処方の妙」の考え方にヒントを得て、コラーゲンのサポート役といわれる「ビタミンC」も配合しました。コラーゲンの吸収効率向上を期待する本来の役割に加え、1日推奨摂取量である100mgのビタミンCを配合することで、日々のすこやかさをバックアップする役割としても機能します。

コラーゲン単独の機能で「UVケア」という国内初*1の機能も。

*魚由来コラーゲンペプチドの有無による紫外線を浴びた後の赤みを測定したところ、同コラーゲンを1ヵ月(4週)間毎日摂取した場合、紫外線を浴びて3日後の赤みが低いという結果が得られています。

■ アプローチ②:高機能性とサステナビリティを兼ね備えた「GABA」162mg配合

 人体は「活動」と「休息・修復」のサイクルを繰り返しており、肌本来のスムーズな活動サイクルには睡眠が不可欠です。また、美容に影響を与えるとされる睡眠時間が「シンデレラタイム」と呼ばれていることからも、美容と睡眠には相関関係があることが示唆されています。さらに、深い睡眠時間(ノンレム睡眠)中には成長ホルモンが活発に分泌されることから、近年では特に「ノンレム睡眠時間が長い=質の良い睡眠」と定義され、重視される傾向にあります。

 この「ぐっすり眠りながら、きれいになる」という新習慣の提案にあたって配合したのが、天然由来の機能性関与成分「GABA」です。GABAはノンレム睡眠(深い眠り)時間の割合を高める機能を持ち、睡眠の質を向上させることで知られていますが、疲労感などへの効果も併せ持っており、美容の大敵とされるストレスに対するアプローチをも兼ね備え、心身のバランスまでも考えた成分です。

  漢方発想とサイエンスの知見を活かし、体に備わる”生体リズム”に基づくソリューションを提案するブランド「ポジティブリズム」の製品として、一日のリズムを「OFF(休息)」モードに切り替えるカギを握る「ナイトケアコラーゲン」。同製品においてGABAは、副交感神経を活性化させてリラックス効果をもたらし、「眠りの質の向上」と「ストレスの緩和」という自律神経へのアプローチを可能にする「スイッチ」として、重要な役割を担っています。

睡眠への2つのサポート

  GABAについての研究は、初代「飲むドモホルンリンクル」の時代から、素材・量ともに「肌×睡眠」のベストバランスを追求した処方・設計に到達。コラーゲンペプチドと同様、機能性表示食品としての条件を満たす最低量である100mgを基準とするのではなく、肌ケア技術の観点から導き出した162mgを継続して配合し続けています。

 素材についても、その名を知らない人はいないほど有名な大分県産の本格ブランド麦焼酎の醸造工程で発生し、本来は廃棄されるはずだった焼酎粕由来のもの。品質の高さで知られるブランド焼酎の粕に乳酸菌を加えて再発酵させる二段階発酵で得られたGABAは、完成度の高さはもちろん、半永久的に製造可能な製法という、高機能性とサステナビリティを両立した原材料であることも特筆すべきポイントです。

漢方の製薬会社としての「天然由来素材」へのこだわり

 非常に高い効果の一方で、本製品の原材料「トリプル機能性コラーゲン」と「天然由来GABA」の課題は、自然由来ゆえの味や香りの癖が強いという点です。一般的には、原材料より強い甘味料や香料などを用いて本来の風味を隠す「マスキング技術」が多く用いられますが、自然由来の機能性関与成分をふんだんに配合しているにもかかわらず、「ナイトケアコラーゲン」では敢えて天然由来成分のみで風味を丁寧に調整するという難題に挑戦し、成功しました。

 「続けやすい習慣」を超え、「毎日飲み続けたくなるおいしさ」を実現できたのは、「自然の力を人の力に活かす」ことを理念に掲げ、自然界の摂理を知り尽くす漢方の製薬会社・再春館製薬所が最も得意とする領域だからこそ。はちみつやゆず果汁、GABAと同じ大麦由来の麦芽抽出物(モルト)など、ナチュラルな甘みや香りによるマスキングにとどまらず、とろみ成分や乳化剤などの細部に至るまで、添加物や甘味料などの「余計なもの」と考えるものは一切入れない設計になっています。

■ アプローチ③:半世紀に渡る肌ケアで培った知見から見出された、数々の「独自原料」を応用

 50年にも及ぶ「ドモホルンリンクル」が培った、過酷な自然界を生き抜く植物の「強靭な生命エネルギー」への知見は、多くの”独自原料”を生み出しました。それらの原材料への応用が、「ナイトケアコラーゲン」の本質的なアプローチの下支えになっています。

長白紅参(ちょうはくこうじん)

古来より”百草の王”と呼ばれる高麗人参の中でも、中国・長白山脈で7年かけて大地の養分を吸い尽くしてしまうほどの生命力を秘めた「長白参(ちょうはくじん)」。そのひげ根のみを贅沢に使用し、一度蒸してから抽出する漢方の技法「修治(しゅうじ)」を用いて、ジンセノサイドRg3・Rg5が増加する「紅参(こうじん)」に加工。その潜在力を、余すことなく活用しています。

不知火菊(しらぬいぎく)

ドモホルンリンクルの「悪玉タンパク質研究」の過程で見出された、不知火地方のみに伝わる「健康茶」としてひっそりと民間伝承されてきた幻の花。同地方でしか育つことができないという特異性とも相まって、出合った時には事実上の新種という希少な植物だけに、研究を重ねるたびに秘められた力が明らかになるという、民間伝承×最新サイエンスを象徴する原材料です。

野馬追(やばつい)

「悪玉タンパク質」の対極の存在、「善玉タンパク質」研究の中で見出された植物。フラボノイドなどを多く含み、中国では古くから親しまれてきたキク科の植物です。近年では九州大学との共同研究で、食品としてさらなる潜在力が見出された、可能性を秘めた原材料です。

 以上、3つのアプローチにより得られる「ナイトケアコラーゲン」の手応えと安心感が、心身のすこやかさをより確かなものへと導くこと、さらにはその先にある「自信」や「明日が楽しみになる毎日」の実現にまでつながることを目指し、再春館製薬所は今後も新たな視点から生体リズムの解明を加速してまいります。

■製品紹介

【新ブランド「ポジティブリズム」】

 今年4月に宣言した「ポジティブエイジカンパニー」に基づき、心身の健康という「健全な明日」を支える事業の主軸となるのが、「ポジティブリズム」です。旧「Lashiku」ブランドとして展開した

「現代社会を生きるための、漢方発想ライフスタイル商材」としての独自設計を更にパワーアップ。食・入浴などを、新たな発想でとらえて日々の「活動(ON)/休息(OFF)」の切り替えとして活かしつつ、日常生活における「日内」「週」「季節」という3つの時間軸と「時計同調」「深部体温」「自律神経」という3つのスイッチを掛け合わせ、生体リズムの最適化を図る製品やサービスを提案します。その先にある、いくつになっても「明日が楽しみと思える毎日」を――それが、漢方の製薬会社発・新ブランド「ポジティブリズム」の理念です。

*1 2025年6月18日時点、再春館製薬所調べ。機能性表示食品届出情報において「コラーゲンペプチド」単独で「紫外線刺激から肌を保護するのを助ける機能」を応用し、販売している商品として。 *2 TPCマーケティングリサーチ株式会社調べ。日本通信販売協会正会員社対象。 *3 アイコンは、機能性関与成分「GABA」による作用を表します。 *4 機能性関与成分「GABA」の働きによる、1日の中での「休息」への切り替えを表します。

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