鳥取県産きくらげの魅力を味わえる！「とっとりきくらげフェア」を開催！

＜お知らせ＞

一般財団法人日本きのこセンター（鳥取県鳥取市）は7月6日（日）に東京新橋の「とっとり・おかやま新橋館」であらげきくらげ（以下、きくらげと省略します）のサンプリングイベントを開催致します。当日来場の方でSNSフォローと簡単なアンケートにお答えいただくと「きくらげのサンプル品」を数量限定でプレゼントする企画もご用意しております。皆さま是非この機会にお試しください。

■イベント概要

2025年7月6日（日）に東京・新橋のアンテナショップ「とっとり・おかやま新橋館」にて、試食販売イベント「とっとりきくらげフェア」を開催いたします。

　★イベント名：とっとりきくらげフェア

　★日時：2025年7月6日（日）10:00～16:00

　★場所：とっとり・おかやま新橋館（東京都港区新橋1丁目11-7 新橋センタープレイス1F）

　★主催：一般財団法人日本きのこセンター

■夏が旬！生きくらげを使った限定メニュー

アンテナショップ2階のレストラン「ビストロカフェももてなし家」では、2025年7月1日（火）～21日（月・祝）の３週間、県産生きくらげを使ったオリジナルメニューを4品提供予定。

おすすめポイント

★鳥取県産の産地直送有機生きくらげ及び

【加熱・カット済み】きくらげ加工品の試食販売

★当日限定プレゼントキャンペーン（Instagramフォローやアンケートにご協力いただいた方など条件あり）

★栄養価の解説や簡単で美味しい食べ方のご紹介

★フェア期間限定！（７/1(火)～７/21(月・祝))

レストラン連動で生きくらげメニュー4品提供

◆きくらげに関する消費者の声

コリコリとした食感や栄養面でも優秀な食材でありながら、家庭での消費に伸び悩む乾燥きくらげ。

当財団が鳥取県在住の30～４０代女性を中心としたヒアリング調査（25年5月実施 N=３６）では、きくらげを普段の調理で「使わない」と答えた人の約８割が理由（複数回答）に「使い慣れていない」と回答。

このように多くの消費者の方から上がった「使い慣れない」という声があります。そこで当財団では、普段の食生活で、きくらげの利用シーンなどをもっと知っていただき、身近に取り入れていただきたいという想いからイベントを開催いたします。当日はきくらげの手軽な調理法、おすすめレシピの紹介、さらに夏が旬のプリプリ食感が人気な“生きくらげ”をお楽しみいただける試食をご用意しております。

◆全国上位の生産量を誇る鳥取県産　「きくらげ」 質にこだわる「とっとりきくらげ」の魅力を体感

鳥取県は全国でも有数のきくらげ生産量を誇り、県をあげてきくらげの一大産地化に取り組んでいます。鳥取を代表する食材を目指し多くのきくらげ農家様との連携を強化しています。

当財団はきくらげの品種改良に取り組み、国産食材にこだわる大手外食チェーンも認める厚肉で食べ応えのある優良品種を開発しました。

当財団では、2023年より乾物ならではの“水戻し”の手間と時間を解決し、より手軽にきくらげを食べていただきたいという思いで“加熱・カット済み”の商品を開発してきました。（スライス、チップ、ダイスカット、パウダー）

▶【とっとりきくらげフェア】イベント特設サイト

お問い合わせ先

一般財団法人 日本きのこセンター（広報担当）

TEL：0857-51-8111

メール：kin-info@infoskayu.ne.jp

HP: https://www.kinokonet.com/

Instagram：kikurage_life

※本リリースに掲載されている内容は予告なく変更される場合があります。