注目度高まるアーバンスポーツの新たな発信拠点に、ティップネスも参画
株式会社ティップネスのプレスリリース
関東・関西・東海地区を中心に総合フィットネスクラブおよび24時間トレーニングジムを展開する株式会社ティップネス(本部:東京都千代田区、代表取締役社長:清水 明浩)は、2025年7月4日にオープンする港区内初の一般向け常設ピックルボールコート「東京タワーピックルボールコート」の運営に、東京タワーピックルボールフレンドシップ実行委員会の一員として参画いたします。
アメリカから世界へ急速に広まりつつある「ピックルボール」は、テニス・卓球・バドミントンの要素を併せ持つ、対戦型のラケットスポーツです。体力や技術にかかわらず誰でもすぐにラリーを楽しめる間口の広さが魅力で、気軽にプレーできるアーバンスポーツとして、日本国内でも人気が高まっています。
ティップネスは、ピックルボールの “人と人との交流を促すコミュニケーションスポーツ” としての側面にも着目し、地域への体験機会の提供をはじめ、ピックルボールを活用した企業向け健康経営支援、自治体向け健康イベント提案、オリジナルグッズの販売、選手の育成サポートなど、多角的な取り組みを展開しています。そしてこのたび「東京タワーピックルボールフレンドシップ実行委員会」(※)の一員として、新たに開設される「東京タワーピックルボールコート」の運営に参画します。
東京タワーフットタウン屋上に誕生するこの施設は、港区内で初めての一般利用が可能な常設ピックルボールコートです。注目の新スポーツであるピックルボールを、ランドマークである東京タワーという象徴的な場所で誰でも気軽に楽しむことができます。正式オープンに先立ち開催されたプレス発表会では、元バレーボール日本代表・狩野舞子氏をお迎えし、体験会やモデルマッチでピックルボールの楽しさと可能性を大いに体感いただく機会となりました。
※東京タワーピックルボールフレンドシップ実行委員会…ティップネスのほか、株式会社アスロニア、株式会社YASU PROJECTで構成する、東京タワーピックルボールコートの運営母体
東京タワーピックルボールコート 概要
■オープン:2025年7月4日
■所在地:東京都港区芝公園4-2-8 東京タワーフットタウン屋上
■営業時間:10:00~21:00
※詳細はホームページをご覧ください
ティップネスは、これらの取り組みを通じてピックルボールを新たな国民的スポーツに育てていくことで、企業理念である「健康で快適な生活文化の提案と提供」の実現を目指してまいります。