ノアインドアステージ株式会社のプレスリリース
インドアテニススクールを全国に35校展開する業界大手のノアインドアステージ株式会社(代表取締役社長:大西雅之、本社:姫路市東山524)が運営するノアテニスアカデミーに所属する宮澤紗希乃(13歳)が、イギリス・ロンドンのウィンブルドンで開催されるウィンブルドンテニス2025(女子U-14)で日本人として初めて優勝しました。
【日本人初の快挙!「ウィンブルドンテニス2025」(女子U-14)で日本人初優勝!】
ノアテニスアカデミーに所属する宮澤紗希乃(13歳)が、イギリス・ロンドンのウィンブルドンで開催されるテニスの4大国際大会の1つであるウィンブルドンテニス2025(女子U-14)で優勝しました。
出場選手は世界各地から招待されたこの世代のトップジュニア男女各16名。4選手によるラウンドロビン(総当たり)が行なわれ、各グループの1位がノックアウト方式の準決勝へ。13歳にも関わらず、U-14カテゴリーで日本人女子として初めての優勝となります。
宮澤紗希乃は強打に加えてスライスやドロップショット、サーブ&ボレーなど多彩なショットを駆使する攻撃テニスが特徴で、決勝までの4試合では1セットも落とさず、自身より体格に優る海外の選手達に完勝。
観ていてワクワクするテニスは、13歳ながら欧州のテニス関係者や目の肥えた聖地のファンを魅了しています。
【ウィンブルドンテニス2025(女子U-14)での戦績】
グループB:A・サックフレイム 6-1,6-0
グループB:F・C・ソウザ 6-3,6-2
グループB:C・シャオ 6-3,6-0
準決勝:L・ジング 6-4,6-4
決勝:S・ビエリンスカ 3-6,7-5,[10-5]
【目指すはグランドスラム優勝! テニス界期待の13歳「宮澤紗希乃」とは】
2011年10月27日生まれの13歳の宮澤紗希乃は、4歳からテニスを始め、7歳頃から世界のジュニア大会で好成績を残す。
2021年から『ノアテニスアカデミー千葉白子』に所属。1年の半分ほどを海外遠征し、大会でも14歳以下の部にエントリーし、ジュニア時代から自身より大きな選手と対戦し、戦い方のテクニックを磨いています。
2022年には、11歳以下のジュニア世界大会、通称「ダボ・ボウル」で勝利を収め、すでに世界から有望なジュニアテニスプレイヤーの一人と見なされている注目の次世代の選手です。
さらに、アジアテニス連盟U14ジュニア大会でも優勝し、その将来が期待されています。
2023年には、アメリカ・マイアミで開催されたOrange BowlのU12カテゴリーで3位入賞、フランス・オレーで開催されたテニスヨーロッパ スーパーカテゴリートーナメントの決勝戦に出場するなど活躍。
2024年には、Orange Bowl のU-14カテゴリーで優勝、バルセロナのカテゴリー1イベントでの優勝やパリでの決勝進出など、U14テニス・ヨーロッパ・トーナメントで大活躍しています。
【11歳で海外大手スポーツマネジメント会社「スターウィング」と契約】
宮澤紗希乃は2023年4月、ロンドンに拠点を置き世界トップクラスのテニス選手をマネジメントするStarWing Sportsと契約。
ヤニック・シナーやガエル・モンフィス、スタン・ワウリンカにマリア・サッカリら世界のテニス界で錚々たる面々を抱えるスポーツマネジメント会社と、日本人選手としてはじめてエージェント契約を締結。
◆StarWing Sportsとは
StarWing Sportsとは、世界的なスポーツエージェンシーIMG、ラガルデールスポーツで30年以上のスポーツマネジメント経験を持つローレンス フランコパンによって設立され、世界中の厳選されたプロフェッショナルなスタッフによって、クライアントに充実したサービスを提供するスポーツマネジメント会社。
■ノアインドアステージ株式会社とは■
経営理念として「私たちは、全メンバーの物心両面の幸せを追求し、関わる人すべての人生を彩り豊かにします。」を掲げ、本格的インドアテニススクールを全国に展開。約4万人のスクール生会員の皆様にテニスを通して健康と感動を提供。
主な表彰に、2017年経済産業省より「おもてなし規格2017」認証、2018年「第1回学生に教えたい働きがいのある企業大賞奨励賞」受賞、姫路税務署より「優良申告法人」として表敬を受ける等。
□本社:兵庫県姫路市東山524
□設立:昭和55年5月 □売上高: 68.6億円
□資本金:5,000万円 □従業員: 1069名 (※2025年3月時点)
□会社HP: https://noahis.com/