夢の舞台を目指して 世代を超えてつながるダンスフェスティバルが 今年も「池袋サンシャインシティ」で開催

株式会社セブンカルチャーネットワークのプレスリリース

昨年の出演者の様子

株式会社セブンカルチャーネットワーク(本社:東京都千代田区)は、運営するカルチャースクール「池袋コミュニティ・カレッジ」と「セブンカルチャークラブ」10店舗のダンス講座受講生が参加する発表会「夏のダンスフェスティバル2025 inサンシャインシティ」を、2025年8月23日(土)に池袋

サンシャインシティ地下1階「噴水広場」で開催いたします。

今年で14回目を迎える本イベントは、4歳から84歳までの幅広い世代が出演する合同ダンス発表会。

参加団体31組、参加人数は初めて700名を超える、707名が出演いたします。各講座で日々練習に励む受講生たちが一堂に会し、練習の成果を華やかな舞台で披露します。

自立した生活にプラスした理想の姿を体現

注目は80歳を超える出演者。自立し健康な日常生活を送れる「健康寿命」は、女性73.62歳、男性

70.42歳といわれる中で、その平均年齢を優に超える80代の出演者が4名も参加され、音楽に合わせてしなやかに、そして堂々とダンスを披露。自立した生活だけでなく、趣味に打ち込み輝く姿は、理想の生き方を体現しているともいえます。

とはいえ、普段は様々な悩みに向き合いながら生活する方も多く、その裏には並々ならぬ努力があり

ます。舞台袖で杖をついていた出演者が、杖を置いて舞台に上がる姿もありました。

指導に携わる講師からの「舞台で人に見せることでダンスがとても上手くなる。サンシャインのような大舞台ならなおさら。」というお話や、受講生からの「私は舞台に立つことを励みにして、教室に通っている。」という声が多数あるようにサンシャインシティという池袋の象徴的な施設で、数百人規模の観客の前で踊るという非日常の体験が、出演者一人ひとりにとっての挑戦や自己表現の場、そして生きがいとなっています。

目覚ましく成長する子や孫、ひ孫の姿に感動

一方、こどもたちのクラスでは、楽屋で本番直前までお互いの踊りを確認し合い、緊張と期待を胸に

舞台に上がっていきます。その笑顔と一生懸命さは、客席の大人たちにとってもかけがえのない“夏の思い出”となることでしょう。

また、子や孫、ひ孫の晴れ舞台をひと目見ようと、朝早くから会場に訪れ、舞台に近い場所で席を確保して開演を待つ観客の姿も見られました。家族の応援に包まれながら踊るこどもたちの姿は、見守る人々の心に深い感動を呼び起こします。

夏の終わりの恒例イベントとして、「池袋の夏の風物詩」となりつつあるダンスフェスティバル。数々の芸能人も出演してきた、池袋の象徴として街、地域に根付くサンシャインシティの舞台は、幅広い

ジャンルのイベントに対応し地域全体の集客装置として進化し続けています。その価値ある夢の舞台を目指して、所属の生徒たちが一堂に集まり競演する姿をぜひご覧ください。

■ 開催概要

・イベント名:ダンスフェスティバル2025 inサンシャインシティ

・日時:2025年8月23日(土) 10:00-18:00

・会場:池袋サンシャインシティ 噴水広場(東京都豊島区)

・主催:株式会社セブンカルチャーネットワーク

・参加団体:池袋コミュニティ・カレッジ、セブンカルチャークラブ(10店舗)

・観覧:無料、どなたでもご来場いただけます

■ 本件に関するお問い合わせ

株式会社セブンカルチャーネットワーク

広報担当:新井、鈴木

TEL:03-6238-3061

https://cul.7cn.co.jp/7cn-webapp/web/WKigyoToiawaseNyuryoku.do?

今、あなたにオススメ