タッチラグビー 奈良秀明選手とアンバサダー契約を締結

競技者・日本代表として挑み、指導者として競技の魅力を発信し続ける奈良選手を休養面でサポート

株式会社ベネクスのプレスリリース

リカバリーに関するサービスや商品を開発する株式会社ベネクス(所在地:神奈川県厚木市、代表取締役:中村 太一、以下、当社)は、タッチラグビーで活躍する奈良秀明(なら ひであき)選手とアンバサダー契約を締結します。

■提携の背景と概要

「タッチラグビー」とは、ラグビーにおけるタックルの代わりに、手で相手に軽く触れる「タッチ」というルールを採用した、安全性が高く、子どもからシニアまで男女問わず、安全に楽しむことができるスポーツです。奈良秀明選手は、タッチラグビー日本代表選手として2001年より現在もトップを走り続け、通算6回のワールドカップに出場。「世界で出会った人々を、タッチラグビーを通じて笑顔・幸せにすること」をモットーにタッチラグビープレーヤー、インストラクター、そしてステッパー※としても活動されています。世界トップレベルのステップレッスンをプロのラグビー選手をはじめ、小学生から社会人と幅広く実践。精力的な活動を続ける奈良選手とは、弊社アンバサダーである元ラグビー選手の杉本博昭さんを通じてお会いしました。

40代となった今も第一線でプレーされ続けている奈良選手は、身体の変化やケアについて模索されているなかで、ベネクスと出会い、リカバリーの大切さを改めて実感されたと言います。海外での指導も多く、移動にも課題を感じるなか、移動中のケアとしてもベネクスをご活用いただいています。プレーや試合の場において、また指導者としてのパフォーマンスを発揮するために「休養」に対して意識高く考えられている奈良選手に共感し、このたびアンバサダー契約締結に至りました。

VENEXリカバリー商品の提供を通じ、オフの時間のケアに活用いただき、国内外で活躍しハードな日々を送る奈良選手の休養をサポートしてまいります。当社はスポーツをはじめ、まだ見たこともない世界にチャレンジする人々を応援します。

※ステッパーとは、奈良選手が独自で「ステップをする人」を呼ぶ造語。競技で人をかわすときの技をステップといい、奈良選手はニュージーランド式ステップを指導する第一人者として活動をしています。

■奈良秀明選手コメント

「タッチラグビー選手としてプレーすること24年。ここ数年は体力向上や維持に加え、リカバリーの重要性を身に沁みて感じていました。昔は、寝て食べていればある程度リカバリーできていたのが、今はいつまでたっても疲れが抜けきらない。そして小さな怪我が増える。トレーニングをしても怪我の治癒に時間を割くことになり、またリスタート…と、負の循環が続いていました。さらに2024年のワールドカップ後に喘息を発症し、夜寝る際に息苦しさを感じる日もあり、良い睡眠がとれないことに悩んでいました。

そんななか、友人がベネクスを着用しており、一度着用させてもらったら、効果を実感。ラグビーコーチ仲間の杉本博明さんがアンバサダーをされているなどご縁も感じ、ベネクス様とアンバサダー契約を締結させていただくこととなりました。

ベネクス商品は、毎晩寝る際に着用しており、息苦しさがなく、ストレスフリーで過ごせています。また、ステップの指導で日本や海外へ行くことも多いため移動着としても着用することで、飛行機や電車内でリラックスでき、とても助かっています。

アスリートのみなさんには年齢に関係なく、早い段階でリカバリーの大切さを認識し、ベネクスを取り入れ休養に向き合うことをおすすめしたいです。またスポーツをしていなくても、身体のリカバリーは誰にとっても大切だと思いますので、ぜひお試しください!」

【奈良秀明選手プロフィール】

奈良秀明(なら ひであき)

1983年3月29日生まれ、東京都町田市出身のタッチラグビー選手。

2001年より日本代表でプレーし、通算6回のワールドカップに出場。

2015年にニュージーランド式ステップ指導プログラムを開発、ラグビーのみならずラクロス、サッカー等他競技でも指導。同年、日本初のタッチラグビースクール「町田ゼルビアBLUES」(JリーグFC町田ゼルビアのスポーツスクール)を設立し、小学生を対象にタッチラグビーの普及活動にも力を注いでいる。

〈チーム歴〉

都立忠生高校 – 日本体育大学 – 城南ジョーカーズ

〈主な日本代表歴〉

・2001-2002年:NSW State cup in Australia

・2003年: Touch world cup in Japan 4位

・2007年:Touch world cup in South Africa 4位 日本チームMIP

・2011年:Touch world cup in Scotland 4位 日本チームMIP

・2012年:NSW State cup in Australia & NZ National chanpionship

・2014年:Australia National Touch League

・2015年:Touch world cup in Australia 5位

・2016-2017年:Transtasman Series 国際テストマッチ

・2018年:Australia National Touch League

・2019年:Touch world cup in MalMalaysia 3位

・2023年:Transtasman Series 国際テストマッチ

QLD State cup マスターズ30歳クラス

・2024年:Touch world cup in England マスターズ30歳クラス5位

〈書籍〉

「魔法のように人をズラすラグビー最強のステップ」

■株式会社ベネクス 代表取締役 中村太一コメント

「このたび、奈良秀明選手とアンバサダー契約を締結させていただくことになりました。

奈良選手は、タッチラグビーという競技に挑戦され、日本代表としてこれまで様々な挑戦をされてきました。今もなお、競技者であり指導者として国内外で挑戦し続け、競技の魅力を伝えるとともにご自身が全力で取り組まれています。そんななかでも最高のパフォーマンスを出すために「休養」に向き合われていて、当社商品をすでに活用いただいていたという想いをお聞きし、挑戦し続ける奈良選手とアンバサダー契約を締結させていただきました。今後、当社商品を通じて奈良選手の活躍を全力でサポートいたします。」

【ベネクスについて】

健康のための3大要素「運動」「栄養」「休養」のなかで、パフォーマンスを向上させるために必要な「休養」に着目。主力商品である休養時専用ウェアをはじめとするリカバリーサポート商品の開発、製造、販売、およびリカバリーに関する研究、啓発活動、サービス、開発などを行っています。創業は「床ずれ予防マットレス」を開発、販売する介護用品メーカーとしてスタート。現在は、休養学に基づいたリカバリーに関わる商品開発を行っています。

「ヒトが本来持っている自己回復力を最大限に発揮させること」をコンセプトに、東海大学、神奈川県、当社との産学公連携事業により誕生したウェアは、エビデンス(科学的根拠)の取得や安全性を重視した開発を行い、「休養時専用ウェア」として2010年2月の発売以降、疲労回復や安眠のサポートを目的として日本代表選手らスポーツ関係者はじめ多くの方に愛用されています。現在は、豊富な商品展開を行い、全国の主要百貨店やオンラインショップで販売。これまでにシリーズ累計210万着(2025年5月初旬時点)の販売実績を記録するヒット商品となっています。

【株式会社ベネクス 概要】

法人名: 株式会社ベネクス
代表: 代表取締役 中村 太一
所在地: 〒243-0018 神奈川県厚木市中町4-4-13 浅岡ビル4階
電話: 046-200-9288
設立: 2005年9月30日
事業内容: リカバリーサポート商品の開発、製造、販売
 リカバリーに関する研究、啓発活動、サービス、開発など
ホームページ:https://www.venex-j.co.jp/
ベネクスは、「Tリーグ」のスペシャルサポーター 兼 ウエルネスパートナーです。

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。