ドライヤーの買い替え頻度は?平均使用年数と寿命のリアルを調査

合同会社LICのプレスリリース

「ドライヤー、最後に買い替えたのはいつですか?」
髪を乾かすだけのシンプルな家電と思われがちなドライヤーですが、その使用頻度は実は毎日。にもかかわらず、「壊れるまで何年も使っている」という人も少なくありません。

そこで、美容師監修の美容情報メディア「ぼくのヘアケアLabo」では、全国の女性100名を対象に「ドライヤーの使用年数」に関するアンケートを実施しました。

調査の結果、8割以上の人が「壊れるまで使う」と回答し、多くの人が限界まで使い続けている実態が明らかに。
本記事では、定期的な買い替え派の理由などを紹介しながら、「ドライヤーを買い替えるべきタイミング」について掘り下げていきます。

【調査概要】

調査対象:女性

調査日:2025年7月

調査主体:合同会社LIC

調査方法:インターネット調査

調査人数:100人(女性100人)

※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。

・引用元が「合同会社LICによる調査」である旨の記載

・合同会社LIC(https://lic-lic.co.jp/)へのリンク設置

・ぼくのヘアケアLabo(https://lic-lic.co.jp/haircare-labo/)へのリンク設置

【調査結果】

ドライヤーの買い替え頻度はどのくらいですか?

今回の調査では、「壊れるまで使う」と回答した人が82件と、全体の大多数を占める結果となりました。これは、ドライヤーが“まだ動くなら買い替えない”という生活家電的な位置づけで捉えられていることを強く示しています。

一方で、定期的に「1〜2年ごと」「2〜3年ごと」に買い替えるという回答も一定数見られました。こうした層では、速乾性・静音性・軽量化・ヘアケア機能などの進化に対してアンテナが高く、使い勝手の変化をメリットとして積極的に取り入れている印象です。

注目すべきは、「壊れていないけど不満を感じながら使い続けている」人が多数存在している点です。たとえば、「重くて腕が疲れる」「乾きにくい」「音が気になる」といった声は、買い替えのきっかけにはなりにくいものの、日々のストレスとしては確実に蓄積されています。

今回の結果からは、“壊れたら買い替える”という考え方が依然として根強い一方で、生活の質や髪への影響を重視して“意識的に買い替える”層も増えつつあることが見て取れます。

ドライヤーは毎日のように使うアイテムだからこそ、“不便を感じないか”ではなく“より快適かどうか”という視点が、これからの買い替え基準としてより重要になっていくのかもしれません。

まとめ

今回の調査では、「壊れるまで使う」派が圧倒的多数を占める結果となり、ドライヤーはまだまだ“壊れるまで使い切る”スタイルが主流であることがわかりました。

一方で、美容や時短への意識が高い層を中心に、2〜5年で定期的に買い替える人も一定数存在しており、機能性や使い勝手を重視した“アップデート型”の使い方も広がりつつあります。

ドライヤーは、髪の美しさや日々のストレスに直結する大切なアイテム。
「壊れたら買い替える」から「もっと快適に使いたいから買い替える」へ——そんな意識の転換が、毎日のヘアケアをより心地よいものにしてくれるかもしれません。

◾️会社概要

社名:合同会社LIC

代表社員:東海林卓也

URL:https://lic-lic.co.jp/

【運営メディア】

ぼくのヘアケアLabo

ぼくのメンズLabo

ぼくのヘアカラーLabo

【データの引用・転載について】

データの引用は申請無しでご利用いただけます。掲載にあたり、下記の事項を厳守ください。

・データの加工は禁止です。

・出典元のURLを(URLをDofollowで)明記ください。

・引用元が「合同会社LICによる調査」である旨の記載

合同会社LIC(https://lic-lic.co.jp/)へのリンク設置

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。