8月31日は「野菜の日」、神戸市・味の素とコラボした“野菜をプラス1皿”するためのキャンペーンを今年も開催

株式会社リンクアンドコミュニケーションのプレスリリース

株式会社リンクアンドコミュニケーション(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:渡辺 敏成、以下 当社)は、神戸市、味の素株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:西井 孝明)と協働し、神戸市民の野菜摂取促進を目指す「KOBE野菜を食べようキャンペーン」を、“野菜の日”である2021年8月31日(火)から開始します。
・「KOBE野菜を食べようキャンペーン」ページhttps://www.city.kobe.lg.jp/a15830/kenko/health/promotion/eating/shokuikutorikumi/vegetable/kobeyasaiwotabeyou.html
また、当社のAI健康アプリ「カロママ(一般向け)」「カロママ プラス(企業向け)」でも、ユーザーの野菜摂取向上を促す「野菜を食べよう!キャンペーン」を同時開催します。
・「カロママ」とは https://calomama.com/
・「カロママ プラス」とはhttps://plus.calomama.com/

■約70g足りない!日本人の野菜摂取状況
令和元年の国民健康・栄養調査によると、野菜摂取量の全国平均値は280.5g/日で、国が推奨する野菜の摂取目標の350g/日に対して69.5g/日不足しています。また、ここ10年間で増減は見られず、男女ともに20~40代で少ないというデータもあります。
・参考: 令和元年 国民健康・栄養調査結果
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000687163.pdf

■神戸市民の野菜摂取量拡大を目指し、味の素「ラブベジ🄬」とコラボ!KOBE野菜を食べようキャンペーン~毎日野菜をプラス1皿食べよう~
神戸市では、平成29年度から毎年、9月の食生活改善普及運動にあわせ、市民に「野菜をプラス1皿食べること」に関心をもってもらうためのキャンペーンを、味の素「ラブベジ🄬」プロジェクト(※1)と一緒に行っています。今年は、市内量販店に加え、市内企業の従業員食堂、学生食堂や健康アプリ「MY CONDITION KOBE」(※2)を活用し、また、神戸産野菜とも連携したキャンペーンを展開します。
この企画を通して、野菜摂取の重要性を啓発することにより野菜摂取量拡大につなげ、神戸市民の健康増進に貢献してまいります。

 (※1) 「ラブベジ🄬」とは、「野菜をもっととろうよ!」をスローガンに、国(厚生労働省 健康日本21)が推奨する「野菜の摂取目標 1日350g以上」の実践を応援する味の素株式会社のプロジェクトです。この度、「ラブベジ🄬」プロジェクトをより多くの方に知っていただき、さらに全国で展開することを目指し、3月1日を「ラブベジ🄬」の日と制定いたしました。
・ラブベジ🄬とは:https://park.ajinomoto.co.jp/special/lovevege/matome/

(※2 )「MY CONDITION KOBE」とは、リンクアンドコミュニケーションが開発したスマートフォンアプリ「カロママ プラス」を活用し、健康診断の結果や歩数、食事などの健康情報をデータベース化したものです。一人ひとりのデータに合わせた健康アドバイスを受けられるほか、特典と交換可能な健康ポイントがもらえる神戸市民が利用できる健康アプリです。
・MY CONDITION KOBEとは:https://mycondition.city.kobe.lg.jp/

<神戸市の野菜摂取状況>

野菜摂取目標量は1日350g、野菜料理の皿数に換算すると5皿分です。
神戸市民の食育に関するアンケート調査(令和元年度)では、1日平均3皿で、特に、若い世代で不足ぎみです。

市民の食育に関するアンケート調査(令和元年度)より市民の食育に関するアンケート調査(令和元年度)より

<キャンペーン詳細>
1.開催期間
令和3年8月31日(火)~9月30日(木) ※店舗により実施期間は異なります。

2.キャンペーン内容
(1)市内スーパーマーケット等

スーパーマーケット等の野菜売場に神戸市統一のPOPを掲げ、「KOBE野菜を食べようレシピブック」(味の素株式会社作成)を配布します。また、一部店舗では、「こうべ旬菜」をはじめとする神戸産野菜コーナーを設置します。さらに、本キャンペーンと連動した企画を開催します。

開催場所:コープこうべ(56店舗)、イオン(7店舗)、ダイエー・グルメシティ(20店舗)、トーホーストア(24店舗)、関西スーパー(10店舗)、JA兵庫六甲農産物直売所(10店舗)、こうべ地産地消推進店(41店舗)

≪連動企画≫
コープこうべ
グローリー株式会社との共同企画として、横尾店にて、9月17日(金)~9月30日(木)に、「やさいをはかる」プロジェクト(AIによるおいしさ測定)実施。西神南店、シーア店にて、9月3日(金)、4日(土)に、こうべ旬菜を販売。
イオン
神戸南、垂水、ジェームス山店にて、こうべ旬菜とコラボした特設ブース設置(一部店舗は予定)。神戸南店では、8月31日(火)午前10時~午後6時に、1階野菜売場にて特設ブース(神戸産野菜も店頭に並びます!)を設置し、野菜メニュー展示。
トーホーストア
市内全店にて、神戸産野菜を使用したお弁当を販売。オリジナルレシピブック設置。

このほか、独自で連動企画を実施している店舗もあります。
※新型コロナウイルス感染状況によっては、変更になる可能性があります。

(2)MY CONDITION KOBE(本市健康アプリ)
≪野菜を食べて健康スコアアップを狙おう!≫
キャンペーン期間中に、MY CONDITION KOBE内で、野菜摂取量と健康スコア平均点が上位の10名に、「こうべ旬菜と調味料(味の素提供)の詰め合わせ」をプレゼントします!さらに、健康スコア平均点が60点以上のなかから抽選で20名に「調味料詰め合わせ(味の素提供)」をプレゼントします!
≪レシピ、コラム、クイズ配信≫
キャンペーン期間中、MY CONDITION KOBE内で、こうべ旬菜を使ったレシピ、野菜に関するコラム、クイズをお届けします。クイズに正解すると、健康ポイントが最大30ポイントもらえます!

(3)市内企業食堂、学生食堂
市内企業の従業員食堂、学生食堂(12か所)にて、ポスター・レシピブックの設置やラブベジ®メニュー(1人前野菜摂取量150g以上)の提供、その他独自の取組を実施します。

3.こうべ旬菜とは

神戸市では、西区と北区を中心に多くの野菜が生産されています。
なかでも、「こうべ旬菜」は、農薬や化学肥料の使用を減らすなど、人と環境に配慮して生産されています。
「こうべ旬菜」は、シンボルマーク「菜菜ちゃん」が目印です。
・参考:「こうべ旬菜」ページ:https://www.city.kobe.lg.jp/a67688/kanko/nogyogyo/nosuisanbutsu/syokuanzenansin.html

4.協力企業・団体(五十音順)
味の素株式会社、イオンリテール株式会社、株式会社関西スーパーマーケット、株式会社ダイエー、株式会社トーホーストア、株式会社リンクアンドコミュニケーション、公益社団法人兵庫県栄養士会、JA兵庫六甲、生活協同組合コープこうべ
・「KOBE野菜を食べようキャンペーン」ページ:https://www.city.kobe.lg.jp/a15830/kenko/health/promotion/eating/shokuikutorikumi/vegetable/kobeyasaiwotabeyou.html

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■当社主催の取り組み:「野菜を食べよう!キャンペーン」
8月31日の“野菜の日”に合わせて、当社でも「カロママ」及び「カロママ プラス」をご利用いただいているユーザーに対して、野菜摂取を促すためのキャンペーンを開催します。

<キャンペーン詳細>
1.開催期間

令和3年8月31日(火)~9月30日(木)

2.キャンペーン内容
(1)ログインスタンプを貯めると、野菜に関する商品に応募できます。

アプリログイン時に1日1個付与されるスタンプを集めると、キャンペーン期間中限定で、野菜に関する商品に応募できます。
※商品贈呈対象者は、当社にて、ご応募いただいた方の中から抽選させていただきます。
※「カロママ」「カロママ プラス」両アプリが対象です。 

※商品はイメージです。変更となる可能性がございます※商品はイメージです。変更となる可能性がございます

(2)野菜に関するクイズをアプリ内で配信
野菜に関するクイズをアプリ内に配信します。クイズに正解した方の中から、抽選で、QUOカードをプレゼントします。
※「カロママ」のみ対象です。
※参加条件:「カロママ」にて、ローソンコースを選択かつPonta会員IDを登録しているユーザー

(3)野菜に関するレシピをアプリ内で配信
毎週金曜日にアプリ内に配信している「健康レシピ」に加え、野菜に関するレシピの配信を行います。
※「カロママ プラス」のみ対象です。

今後も当社では、アプリをご利用いただいているユーザーの健康維持・向上を目指した取り組みを積極的に展開いたします。

 
【味の素株式会社 企業概要】
所在地  : 〒104-8315 東京都中央区京橋一丁目15番1号
創業    : 1909年5月20日
設立    : 1925年12月17日
資本金  : 79,863百万円(2020年3月31日現在)
代表者  : 代表取締役社長 西井 孝明
URL     : https://www.ajinomoto.co.jp/

 【株式会社リンクアンドコミュニケーション 概要】
リンクアンドコミュニケーションは、「社会の健康課題を解決し、自然に健康になる世界を創る」をミッションとし、ICT×専門家ネットワークで「専門家がもっと身近にいて健康をサポートするシステムの構築」を目指しているヘルステック企業です。全国で約1万人の管理栄養士・栄養士のネットワークをもとに、食と健康、栄養分野のリーディングカンパニーとして、食を中心とした健康アドバイス事業、健康情報の発信事業に取り組んでいます。
<企業概要>
所在地  : 〒102-0094 東京都千代田区紀尾井町4-1 新紀尾井町ビル5階
設立    : 2002年7月25日
資本金  : 7億8720万円
代表者  : 代表取締役社長 渡辺 敏成
URL     : https://www.linkncom.co.jp/
 

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