合同会社LICのプレスリリース
「ドライヤー、どれくらいの時間かけて乾かしていますか?」
髪を乾かすだけのシンプルな家電と思われがちなドライヤーですが、実は毎日のヘアケアにおける重要な相棒。
使用頻度は高いのに、その“乾かし時間”については意外と見過ごされがちです。
そこで、美容師監修の美容情報メディア「ぼくのヘアケアLabo」では、全国の女性100名を対象に「ドライヤーにかけている時間」に関するアンケートを実施しました。
調査の結果、10分以上かけている人が全体の7割超え。なかには「20分以上」かけているという声もあり、ドライヤーの時間に対するこだわりが垣間見える結果となりました。
本記事では、乾かす時間の分布やヘアケア意識の傾向をもとに、「なぜ時間をかける人が多いのか」「効率よく乾かすためのコツ」についても深掘りしていきます。
【調査概要】
調査対象:女性
調査日:2025年7月
調査主体:合同会社LIC
調査方法:インターネット調査
調査人数:100人(女性100人)
※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。
・引用元が「合同会社LICによる調査」である旨の記載
・合同会社LIC(https://lic-lic.co.jp/)へのリンク設置
・ぼくのヘアケアLabo(https://lic-lic.co.jp/haircare-labo/)へのリンク設置
【調査結果】
ドライヤーで髪を乾かす時間はどのくらいですか?
髪を乾かす時間は“たかが日常”と思われがちですが、実は「美容意識」や「時間管理」「ヘアケアの優先度」など、生活スタイルの縮図とも言える重要な要素。今回の結果では、10分以上かけている人が全体の約6割と、多くの人が丁寧に時間をかけてケアしている様子が見てとれます。
また、20分以上かける“ヘアケア重視派”も一定数存在し、逆に「5分以内」や「乾かさない」といった層も少数ながらいることから、ドライヤーへの価値観は大きく分かれていることが分かります。
このような結果は、ドライヤー選びにおいても「速乾性」「軽量性」「髪への優しさ」などが重視される背景につながっているといえそうです。今後、サロンや家電メーカーが新商品を開発・訴求する際の“リアルなユーザー像”の参考にもなる調査結果といえるでしょう。
まとめ
今回のアンケートでは、「10〜14分(33%)」「6〜9分(31%)」という回答が全体の過半数を占め、10分以上かける人は全体の7割近くにのぼる結果となりました。
さらに、「15〜19分(18%)」「20分以上(7%)」といった長時間乾かす層も一定数存在し、多くの人が日々のドライヤー時間をしっかり確保していることがうかがえます。
一方で、「5分以内(10%)」や「乾かさない(1%)」といった短時間派・非使用派もわずかに見られ、ドライヤーに対する価値観やライフスタイルの違いが如実に表れた結果とも言えるでしょう。
この調査からは、ドライヤーが単なる生活家電ではなく、“毎日のヘアケアにおけるルーティンの一部”として、しっかりと時間をかけて向き合っている人が多いことが明らかになりました。
◾️会社概要
社名:合同会社LIC
代表社員:東海林卓也
【運営メディア】
【データの引用・転載について】
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