横浜市立大学COI-NEXT拠点 Minds1020Labのプレスリリース
横浜市立大学COI-NEXT拠点Minds1020Labは、2025年8月19日(火)〜27日(水)の9日間にわたり、「YOKOHAMA KOKORO WEEK」を開催します。横浜市役所アトリウムスペースにて展開される体験型企画『KOKORO LABO(ココロラボ)』では、期間中の3日間、NTTデータ ヘルスケア共創ラボとのコラボレーションが決定。ヘルスケア領域で培われた知見やシステムを活かした特別な体験コンテンツを通じて、より深く「こころ」と向き合う時間を提供します。
■KOKORO LABO(ココロラボ)詳細
KOKORO LABOは横浜市役所アトリウムスペースにて、5つの体験型LABOやステージコンテンツ、ミニ物販が楽しめる、3日間限定の体験イベントです。会場の中央には、「なんでもいきもの」のキャラクター“こじま”の巨大バルーンが登場し、来場者をお出迎え。会場内に点在する5つの異なるLABOをめぐることで、自分の“こころの声”に耳をすます体験ができる特別な空間となっています。
開催期間:8月19日(火)~21日(木)午前10時~午後8時(午後7時最終入場)
※最終日である21日のみ午後5時終了(午後4時最終入場)
■グッズ付き記念チケット発売
YOKOHAMA KOKORO WEEKの会場であるKOKORO LABO(横浜市役所アトリウム)またはKOKORO STUDIO(マルイシティ横浜)にてご利用いただける「グッズ付き記念チケット」の販売が決定しました。
グッズ付き記念チケットをお持ちの方には、オリジナルアクリルキーホルダーのプレゼントに加え、混雑時は優先的にご案内いたします。
※イベント自体は無料でご参加いただけます。
※チケットは数に限りがございますので、お早めにご購入ください。
▶チケットのご購入はこちら
■NTTデータ ヘルスケア共創ラボとのコラボ背景
YOKOHAMA KOKORO WEEKは、「こころを大切にする文化の創造」をテーマに掲げ、心理学や感情にまつわる体験を通して、一人ひとりが自分の“心”と向き合えるきっかけを届けることを目指しています。こうした想いに共鳴したNTTデータ ヘルスケア共創ラボと、“こころの健康”をテーマに共創する運びとなりました。
テクノロジーと人の感性が出会うことで、これまでにない形の「心に触れる体験」が生まれる、その第一歩となるコラボレーションです。
<コラボ内容>
現在のストレス状態をチェックしたり、ネガティブな言葉をポジティブに変換したりするLABOでは、NTTデータ ヘルスケア共創ラボの知見とシステムを活用しながら、体験設計を行っています。テクノロジーの力を借りて、“こころ”の状態をやさしく見つめ直せるような仕掛けを多数ご用意しています。
YOKOHAMA KOKORO WEEKとは「心って、意外と見落としがちかも」と感じているすべての人に向けた、ちょっと立ち止まって“自分の心”に目を向ける9日間。心の知識をもとに作られた体験コーナーやワークショップを通して、がんばっているあなたがふと「ほんとの気持ち」に気づけるような体験ができます。
YOKOHAMA KOKORO WEEK特設サイトにて随時解禁予定です。
■KOKOROWEEKサポート企業様一覧 順不同(7月末時点)
■横浜市立大学COI-NEXT拠点について
国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)の「共創の場形成支援プログラム(COI-NEXT)」は大学等が中心となって未来のあるべき社会像(拠点ビジョン)を策定し、その実現に向けた研究開発を推進するとともに、持続的に成果を創出する自立した産学官共創拠点の形成を目指す産学連携プログラムです。
横浜市立大学では、拠点名を「Minds1020Lab(マインズテントゥエンティラボ)」とし、横浜市立大学研究・産学連携推進センター 宮﨑智之教授がプロジェクトリーダーを務める横浜市立大学 COI-NEXT拠点にて、生きづらさを感じる若者の心の課題を包括的に研究する新たな学術領域を立ち上げ、得られる知見を基に心理的レジリエンスの獲得を促すコンテンツ(デジタルメディスン)を提供するインタラクティブプラットフォームを構築しています。
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■NTTデータ ヘルスケア共創ラボについて
「ヘルスケア共創ラボ」はNTTデータが推進するイノベーションの取り組みとして、従業員、パートナー企業、そして生活者が一体となって、みんなで新しいビジネスを生み出していくための施設です。
ウェルビーイングを支える最新の技術・ソリューション体験を提供する場となっており、体験を共有しながらアイデアを共創する仕掛けとしています。
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