あすけん×ゼスプリ、栄養の日(8月4日)から”キウイで手軽に栄養チャージ”を提案!~【調査結果】お弁当にフルーツを加えるだけで“健康スコア”が22%アップ~

株式会社askenのプレスリリース

累計会員数1,200万人超・国内No.1*¹のAI食事管理アプリ『あすけん』の開発・運営を行う株式会社asken(東京都新宿区、代表取締役社長 中島洋、以下「当社」)は、ゼスプリ インターナショナル ジャパン株式会社(東京都港区、代表取締役社長 安斉一朗、以下「ゼスプリ」)が推進する、日本の食事・栄養課題に取り組む「ゼスプリ栄養改革プロジェクト(以下「本プロジェクト」)」に後援企業として参画いたします。

 

「ゼスプリ栄養改革プロジェクト」公式サイト:https://www.zespri-jp.com/lp/zespri-eiyou-kaikaku/

 

本プロジェクトの一環として、栄養の日である2025年8月4日(月)より、『あすけん』アプリ内で「手軽においしく栄養チャージ!ゼスプリキウイチャレンジ」キャンペーンを開催します。本キャンペーンでは、手軽でおいしく栄養豊富なキウイを日常の食事に取り入れることで、日々の食事・栄養バランスへの意識を高めていただくことを目指します。

 

■本プロジェクトの後援に至った背景

いま日本では、成人の3人に1人が栄養不良です(※1)。特に、ビタミン、ミネラル、食物繊維といった現代人が不足しがちな栄養素の摂取不足は、厚生労働省の国民健康・栄養調査などでも明らかになっています。

ゼスプリは、誰もが栄養バランスのとれた食事を「楽しく手軽に」とれる社会を目指し、2024年に「ゼスプリ栄養改革プロジェクト」を発足。全国の小学校や学童保育施設、子ども食堂へゼスプリ・キウイフルーツを10万食分無償提供する「キウイforキッズ」や、累計約160万人の生活者のみなさまに、管理栄養士や栄養士を通じた栄養食事相談やキウイフルーツのサンプリングを実施するなど、日本における栄養不良の改善を目標に継続的な情報発信と取り組みを行っています。

 

一方当社も「ひとびとの明日を今日より健康にする」をミッションに掲げ、日々の食事による栄養の過不足を可視化し、食生活改善に向けたアドバイスをお届けするAI食事管理アプリ『あすけん』を通じて、多くの方々の健康的な食生活の実現をサポートしてまいりました。

 

日本の食事・栄養に関する意識の向上および改善を目指す両社がタッグを組むことで、栄養不良という社会課題に対し、より加速度的に日本人の健康的な食生活の実現に向けたアクションを推進できるものと考え、このたび共に本プロジェクトに取り組んでいくことになりました。

 

※1:「WHOファクトシート」内「栄養不良には、低栄養 (消耗、発育不全、低体重) 、ビタミンまたはミネラルの過不足、過体重、肥満、そしてこれらの結果生じる食生活に起因する非感染性疾患が含まれます。」および「健康日本21(第三次)」栄養・食生活に関連する目標「BMI 18.5以上25未満(65歳以上はBMI 20を超え25未満)の者の割合(年齢調整値)現状値 60.3%(令和元年度) 目標値 66%(令和14年度)」を参照

 

■【あすけん調査データ公開】お弁当にフルーツを加えるだけで「健康スコア22%アップ」!

いま日本では、成人の3人に1人が栄養不良(※1)という危機的な状況です。特に昼食の栄養バランスが乱れている人は約83%にのぼります(※2)。この状況を踏まえ、今回、両社は共同で「果物摂取量と栄養バランスに関する調査」を実施しました。その結果、お弁当にフルーツを加えることで、「健康スコア(※3)」が平均で22%アップすること(※4)が明らかになりました。

さらに、お弁当にフルーツを入れている人は、「令和5年国民健康・栄養調査」による一般生活者の結果と比較して、ビタミン・ミネラル類の摂取量が男性で3.46倍、女性で2.93倍も多いことも判明しました(※5)。

この調査結果は「手軽にできる小さな習慣が、日々の栄養バランスに大きな改善をもたらす」ということを示しています。また、キウイをお弁当に加えた場合、不足しがちなビタミン類や食物繊維が効率的に補給でき、栄養バランスが整いやすくなることが分かりました(※6)。

キウイを入れた場合の栄養グラフ
キウイを入れていない場合の栄養グラフ

※2:「ゼスプリ昼食の栄養把握調査」2025年6月実施(全国20-60代 2,000人)にて「普段食べている昼食の特徴」への回答において「栄養バランスがとれている」に該当しない人=83.1%を抜粋

※3:『あすけん』内で食事摂取カロリー、運動消費カロリー、食事バランス、PFCバランスから総合的に判定し、100点満点で「あすけん健康度」として点数化した独自指標

※4:後述「果物摂取量と栄養バランスに関する調査」を参照

※5:お弁当にフルーツを入れる習慣がある方:あすけんアンケート調査でお弁当に果物を「毎回必ず入れる」「ほとんど入れる」と回答した767名の食事記録より栄養の充足率を計算。(2025年4月22日〜4月28日あすけん調べ N=4,840)

※6:鶏の唐揚げ/2個、卵焼き/1人前、人参きんぴら/弁当用おかずカップ1個分、小松菜のおかか和え/弁当用おかずカップ1個分、ブロッコリー2個、ミニトマト2個、ごはん(白米)200gに、ゼスプリ グリーンキウイ1個を加えた場合の栄養バランス(30代女性「あすけんダイエット基本コース」選択時)

■「手軽においしく栄養チャージ!ゼスプリキウイチャレンジ」概要

『あすけん』アプリ内では、8月4日の栄養の日に合わせ、以下のキャンペーンを開催します。手軽に栄養チャージできるキウイを毎日の食生活に取り入れるきっかけを提供することで、健康的な食生活の実現をサポートします。詳細は『あすけん』アプリ内「お知らせ」および「チャレンジ」をご確認ください。

<内容>

1.「ゼスプリ・グリーンキウイ」もしくは「ゼスプリ・サンゴールドキウイ」を期間中3日間以上食べて『あすけん』に記録

2. 期間中7日間、3食(朝食・昼食・夕食)を『あすけん』に記録

 

<期間>

2025年8月4日(月)〜2025年9月8日(月)23:59

◇参加は2025年9月1日(月)23:59まで

<賞品>   

A賞:ゼスプリ・グリーンキウイ1カ月分もしくはゼスプリ・サンゴールドキウイ1ヶ月分(各5名様)

B賞:キウイブラザーズぬいぐるみ小 グリーン・ゴールド2つセット(30名様)

◇A賞のキウイの種類はお選びいただけません

 

<X投稿でWチャンス!>

チャレンジ期間中、チャレンジを達成し、さらにXでハッシュタグ「#あすけんでゼスプリ生活」をつけて、キウイの感想や楽しんだシーンを投稿していただいた方の中から抽選で10名様に「キウイブラザーズぬいぐるみ大 グリーン・ゴールドどちらか1つ」をプレゼント。

◇ぬいぐるみの種類はお選びいただけません

◇A賞・B賞・Wチャンスの重複当選はございません

「果物摂取量と栄養バランスに関する調査」概要

調査テーマ:「果物摂取量と栄養バランスに関する調査」

調査期間:2025年4月1日〜2025年4月30日

調査機関:株式会社 asken

調査方法:食事管理アプリ『あすけん』の食事記録データ分析及びアンケート

調査対象:『あすけん』で月20日以上食事記録を行った30〜49歳ユーザー 2,191人

調査結果:

【対象群A】 果物を日常的に食べていないユーザー →健康スコア 55.2点

【対象群B】 果物を日常的に食べており、お弁当に果物を入れているユーザー →健康スコア 67.2点(対象群Aの1.22倍)

◇30~49歳ユーザーの平均点

◇A抽出条件:調査期間中の食事記録日数に対して、果物を食べていた日数が 26%以下の人

◇B抽出条件:調査期間中の食事記録日数に対して、果物を食べていた日数が 50%以上、かつ、アンケート調査でお弁当に果物を「毎日必ず入れる」「ほとんど毎回入れる」と回答した人

■ゼスプリ・キウイフルーツについて

キウイフルーツは小さな果実に、毎日の食生活に積極的にとり入れたい10種の栄養素を含んでいます。ゼスプリ・グリーンキウイは、甘みと酸味のバランスが絶妙で現代人に不足しがちな食物繊維が豊富に含まれており、1個で不足分の食物繊維を補うのにぴったりです。また、ゼスプリ・サンゴールドキウイは、トロピカルな甘さが人気でビタミンCが豊富に含まれており、1個で1日に必要なビタミンCを摂ることができます。

 

キウイの栄養に関する詳細はこちら:https://www.zespri.com/ja-JP/blogdetail/8-important-nutrients

 

■ゼスプリ インターナショナル ジャパン株式会社

ゼスプリは、キウイフルーツという小さな果実の恵みを通して、世界中の人々・コミュニティ・環境の発展に寄与することを目指しています。小さなキウイでも毎日の食生活に加えることで、おいしく健康的な食習慣づくりに役立てていただけるよう、今後も食生活に役立つ情報を発信していきます。

 

公式ホームページ:https://www.zespri.com/ja-JP

栄養改革プロジェクト:https://zespri-eiyou-kaikaku.com/

 

◆日本におけるこれまでのゼスプリの栄養改善に向けた取り組み(一例)

• 公益社団法人日本栄養士会主催の「栄養の日・栄養週間」において、2017年の開始当初から毎年特別協賛を実施し、累計約160万人の生活者のみなさまに、管理栄養士や栄養士を通じた栄養食事相談やキウイフルーツのサンプリングを実施。また、2020年以降、東京都、大阪府、愛知県の各栄養士会を通じて、よりコミュニティに根差した形で、累計約15,000人(2024年6月現在)の生活者のみなさまに同様の栄養食事相談・サンプリング活動を実施。

• 2021年より、一般社団法人全国栄養士養成施設協会を通じて、将来管理栄養士・栄養士を目指す養成校の学生約22,000名に向けて、キウイフルーツの栄養成分等の理解を促進するタイアップ授業や、キウイフルーツを用いたレシピコンテストを実施。

• 2022年より、国産ゼスプリキウイの生産地である、愛媛県、宮崎県の一部小学校におけるゼスプリ社員による食育活動を実施。2023年には全国の小学校12校に拡大し、累計約900名の小学生への食育活動を実施。

• 2024年より、高品質かつ栄養価の高いキウイフルーツをより多くのお子さんに楽しんでいただくために、 キウイフルーツ10万食分を小学校、学童保育施設、子ども食堂へ無償提供する取り組み「キウイ for キッズ」を実施。

 

■AI食事管理アプリ『あすけん』について

『あすけん』は、食事画像やバーコードを読み取るだけでカロリーや栄養素を自動計算してくれる食事管理アプリ。カロリーと各種栄養素の過不足や食事バランスをグラフで表示。記録された食事・運動の内容に応じて、管理栄養士監修のアドバイスが毎日無料でチェックできます。

 

・ダウンロード数&売上4年連続 国内No.1*¹

・累計会員数1200万人*²以上

・メニュー数は15万件以上

・カロリーと各種栄養素14項目*³の過不足をグラフ表示

・AIで自動表示されるアドバイスパターンは20万以上

・食事記録件数は90億件以上*⁴

 

*1:日本国内App StoreとGoogle Playストア合算の「ヘルスケア(健康)/フィットネス」カテゴリにおける、2021年~2024年のダウンロード数および収益(2025年1月、data.ai調べ)

*2: 2025年4月時点の累計会員数

*3:あすけんダイエット基本コースの場合。食事アドバイスコースによって表示される種類は異なります。

*4:2025年6月時点の累計食事記録件数

 

食事管理アプリ『あすけん』公式サイト:https://www.asken.jp

 

■株式会社asken

当社は、栄養学の知見とテクノロジーをかけあわせ「ひとびとの明日を今日より健康にする」ことをミッションに、以下の事業を展開しています。

 

<個人向け>

・AI食事管理アプリ『あすけん』の開発・運営

・オンラインストア『あすけんSHOP』の企画・運営

 

<法人向け>

・『あすけん』内の広告企画・制作:商品・サービス等のプロモーションを目的とした各種広告・タイアップ施策の企画・制作・実施

・『あすけん』の法人向け提供:企業の従業員や自治体の住民の食生活改善、健康増進を目的とした団体利用、『あすけん』を活用したオンライン特定保健指導

 

<その他>

・治療用アプリの開発:食事療法を補助する治療用アプリ(プログラム医療機器)の開発

 

公式ホームページ:https://www.asken.inc

 

記載されている会社名、商品またはサービス名は、各社の商標、登録商標または商号です。

Ⓒasken Inc.

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