SNS時代の「見た目評価」最前線。約2割が美容整形を検討したことがあると回答
WOM CLINIC GINZAのプレスリリース
WOM CLINIC GINZA（所在地：東京都中央区、理事長：深堀 純也）は、Z世代の女性を対象に、「小顔」に関する調査を実施しました。
近年、SNSやメディアの影響もあり、年齢を問わず外見への意識が強まりつつあります。
その中で、顔の大きさや輪郭への意識が高まり、「小顔」への憧れや、美容的アプローチへの関心が若い世代を中心に広がっています。
では、実際にZ世代の女性のどの程度が小顔に憧れているのでしょうか。
そこで今回、WOM CLINIC GINZA（https://wom-clinic.com/）は、Z世代の女性を対象に、「小顔」に関する調査を実施しました。
調査概要：「小顔」に関する調査
【調査期間】2025年7月11日（金）～2025年7月14日（月）
【調査方法】PRIZMA（https://www.prizma-link.com/press）によるインターネット調査
【調査人数】1,006人
【調査対象】調査回答時にZ世代の女性と回答したモニター
【調査元】WOM CLINIC GINZA（https://wom-clinic.com/）
【モニター提供元】PRIZMAリサーチ
Z世代女性の約8割が小顔に憧れがあると回答！
自分の顔の大きさについてどう感じるか
はじめに、「自分の顔の大きさについて、どのように感じているか」を尋ねたところ、以下のような回答結果になりました。
『とても大きい（10.4％）』
『やや大きい（31.2％）』
『普通（38.7％）』
『やや小さい（15.7％）』
『とても小さい（4.0％）』
自分の顔の大きさを『普通』と感じる方の割合が最多であったものの、「大きい」と回答した方が約4割となり、顔の大きさに対するコンプレックスを感じる方も一定数いることが示されました。
では、小顔に憧れがある方はどの程度いるのでしょうか。
Z世代女性の小顔への憧れは…？
「小顔に憧れがあるか」を尋ねたところ、約8割が『とてもある（51.3％）』『ややある（30.7％）』と回答しました。
Z世代女性の多くが、何らかのかたちで小顔に憧れを抱いているという結果が明らかになりました。
これは、小顔が「理想の容姿」として広く共有されている現状を映し出しています。
また、『とてもある』と強く憧れる方が約半数であることから、単なる好みではなく、美意識や社会的な評価基準として定着していることも考えられます。
小顔に憧れる理由第1位は「全身のバランス・スタイルがよく見える」から！
では、小顔に憧れる理由とは何なのでしょうか。
ここからは、前の質問で『とてもある』『ややある』と回答した方にうかがいました。
小顔に憧れる理由は…
「小顔に憧れる理由」について尋ねたところ、『全身のバランス・スタイルがよく見えるから（49.5％）』と回答した方が最も多く、『見た目が重視されすぎる社会だから（42.6％）』『写真映えするから（41.9％）』となりました。
最も多かった理由が「全身のバランス・スタイルがよく見える」となったことから、顔の大きさは全体の印象を左右する重要な要素と認識されていることがわかります。
加えて、「見た目が重視されすぎる社会」や「写真映え」といった他者の視線やSNS文化の影響も大きく、個人の願望だけでなく社会的評価軸が強く作用している様子がうかがえます。
小顔を意識する瞬間1位は『写真を撮るとき』
実際に、どのような場面で小顔を意識することが多いのでしょう。
「どのようなときに小顔を意識することが多いか」と尋ねたところ、『写真を撮るとき（69.9％）』が最多になり、『鏡で自分の顔を見たとき（47.2％）』『友達と並んだとき（39.2％）』となりました。
『写真を撮るとき』が約7割と圧倒的に多く、写真というメディアを通じた自己像がいかに大きな影響を持っているかが示されました。
特に、Z世代は日常的に自分の顔を写真やSNSで見つめ直す機会が多く、他人と並んだときの比較意識や投稿時の映えを重視する傾向が顕著です。
また、自身の顔を鏡で見たときに小顔を意識する方も多く、自分の顔に対する関心が習慣的に高いことがわかりました。
小顔が容姿に「影響する」と感じる方は約8割！
次に、小顔であることの容姿の評価への影響について全員に聞きました。
小顔と容姿の評価の関係性は？
「小顔であることが容姿の評価にどの程度影響すると思うか」と尋ねたところ、約8割が『とても影響する（32.6％）』『やや影響する（49.3％）』と回答しました。
大多数が、「小顔であることが容姿の評価に影響する」と認識していることから、小顔が単なる美的価値ではなく、評価軸として定着している実態がうかがえます。
先ほどの質問でも、自身の顔の大きさについて「大きい」と思う方が約4割いることがわかりましたが、輪郭についてどのような悩みを抱えているのでしょうか。
Z世代女性の輪郭の悩み
「自分の輪郭について、どのような悩みがあるか」と尋ねたところ、『顔が大きく見える（34.9％）』『二重あご（31.9％）』『脂肪が多くついている（25.2％）』が上位になりました。
悩みの中心が「顔の大きさ」「二重あご」「脂肪」といったボリューム感に集中している点は、小顔への志向が単なる印象ではなく物理的な輪郭の変化を求めていることを示しています。
小顔になるために試した方法は「マッサージ」「ダイエット」「表情筋トレーニング」が多い！
小顔になるために何を試した？
「小顔になるために試したことがある方法」について尋ねたところ、『マッサージ（43.7％）』という回答が最多になり、『ダイエット（27.7％）』『表情筋トレーニング（23.0％）』となりました。
実践されている方法の多くは、コストや手軽さに優れたセルフケアに集中しています。
『マッサージ』や『表情筋トレーニング』は継続が鍵となるため、日常的な取り組みとして小顔を目指している方の存在が浮かび上がります。
また、『ダイエット』と回答した方の割合も2番目に多く、顔の印象が体重管理と関連づけられていることがわかります。
一方で、『美容整形』など医療的手段は下位にとどまり、「まずはセルフで試したい」という慎重な姿勢もうかがえました。
約2割が美容整形を「検討したことがある」と回答！
小顔になるための方法として美容整形がありますが、検討したことがある方はどのくらいいるのでしょうか。
小顔になるために美容整形を検討する人は意外と少ない！？
「小顔になるために美容整形を検討したことはあるか」と尋ねたところ、約2割が『とてもある（7.7％）』『ややある（16.8％）』と回答しました。
多くの方が、美容整形を「検討したことはない」と回答したものの、約2割は検討したことがあるようです。
「ボトックス注射」「糸リフト」など比較的負担が少ない施術に興味を抱く傾向
では、どのようなことがきっかけで美容整形を検討するようになったのでしょうか。
ここからは、前の質問で『とてもある』『ややある』と回答した方にうかがいました。
美容整形を検討するようになったきっかけは？
「小顔になるために美容整形を検討するようになったきっかけ」について尋ねたところ、『写真に写った自分の顔の大きさが気になった（48.8％）』『SNSやインフルエンサーの影響を受けた（41.1％）』『モデルや芸能人に憧れた（32.1％）』が上位になりました。
「写真」「SNS」「モデル」といった視覚的な他者との比較が、美容整形検討の主なきっかけとなっており、日常的に自分の姿が画像として可視化される現代において、理想像と現実のギャップを自覚する機会が増えていることが背景にあると考えられます。
また、他者からの評価というよりも、自分自身の視線が大きな動機になっている点は、内面化された審美観のあらわれともいえるでしょう。
小顔になるための施術で関心度が高いもの
最後に、小顔になるための美容整形で興味がある施術について聞きました。
「小顔になるための美容整形で、興味がある施術」について尋ねたところ、『ボトックス注射（40.7％）』『糸リフト（37.0％）』『脂肪吸引（34.6％）』『脂肪溶解注射（32.1％）』が上位になりました。
選ばれた施術の多くは、メスを使わない、比較的ダウンタイムの少ない方法であることが共通しています。
このことから、美容整形に関心がある方でも、リスクやコスト、社会的影響を慎重に見極めていることがうかがえます。
特に、『ボトックス注射』や『糸リフト』は、施術時間の短さや効果の即効性が評価されており、Z世代におけるライフスタイルとの親和性の高さが背景にあると考えられます。
まとめ：「映える輪郭」が自己評価を左右する？Z世代女性の小顔志向が映す現代の美的価値観
今回の調査で、Z世代女性にとって「小顔であること」が単なる外見上の好みにとどまらず、自己評価や他者評価、さらには行動選択にまで影響を与える重要な要素であることが明らかになりました。
Z世代女性の約8割が小顔に憧れを抱き、主な理由として「全身のバランス・スタイルがよく見える」「社会的な評価」「写真映え」などが上位になりました。
また、「写真を撮るとき」や「鏡で自分の顔を見たとき」「友達と並んだとき」といった日常のあらゆる場面で小顔を意識する機会があり、小顔であることは容姿の評価に「影響する」と思う方が多いことも浮き彫りになりました。
輪郭に関する具体的な悩みとしては、「顔が大きい」「二重あご」「脂肪がついている」などが中心であり、それに対応したセルフケア方法に取り組む方が多いようです。
一方で、美容整形を実際に検討したことがある方は約4人に1人とまだ少数派ではあるものの、写真やSNSといった視覚的きっかけによって、整形に対する心理的障壁が徐々に下がっている傾向も見て取れます。
特に、関心が高かった施術は、低侵襲で比較的手軽に効果を得られる「ボトックス注射」や「糸リフト」などで、「できるだけ自然に、でも確実に変わりたい」という矛盾するニーズがうかがえます。
このように、小顔をめぐる意識は「見た目」以上に、自己表現・社会的評価・日常行動にまで影響を及ぼす複雑な構造を持っていることが明らかになりました。
美容医療を受けるならWOM CLINIC GINZA
今回、「小顔」に関する調査を実施したWOM CLINIC GINZA（https://wom-clinic.com/）は、患者様目線でのカウンセリング、適正価格でのご案内、安心いただける術後フォローアップ体制を意識して日々診療しています。
■WOM CLINIC GINZAが選ばれる理由
①小顔整形で年間2,000件以上の実績
小顔整形は効果の持続期間やリスクなどを踏まえて適切な施術を選ぶことが重要です。当院では、年間2,000件以上の小顔整形の実績を有する経験豊富な医師が施術を行います。患者様のご希望に合わせて適切な施術プランをご提供いたしますので、まずはお気軽にご相談ください。
②短いダウンタイムでも効果を実現
WOM CLINIC GINZAは、ダウンタイムの短い施術を提供するべく、日々研究を続けています。治療効果を最大限に引き出しつつ、患者様が早く日常生活に戻れるよう努めています。HPの症例写真や多くの美容整形口コミに術後のダウンタイムの経過等が掲載されていますのでぜひ参考にしてください。
③必要ない施術や効果の少ない治療は勧めない
当院には患者様の悩みときちんと向き合い、職人芸と呼べるレベルの高い施術を提供できるドクターしか在籍しておりません。
患者様の実際のニーズを深く理解することに注力し、本当に必要な施術のみを提案します。必要ない施術や効果の少ない治療を勧めることはありません。患者様の満足度を第一に考え、一人ひとりに合った、効果的かつ安全な治療方法を提供しています。
④充実のアフターケア・保証制度
当院では、術後処置、検診、クリニックと同じビル内で受けられる術後専門インディバなど、状態に合わせたアフターケアをご案内しております。術後検診が終了後も気になる所がございましたら、いつでもご連絡をいただければ診察致します。
「施術を受けてよかった」と喜びの声をいただくことがほとんどですが、極稀に修正が必要な患者様がいらっしゃるのも事実です。当院を選んでくださった患者様に選んだことを後悔してほしくないという思いから、修正や追加治療が必要な患者様の再施術を責任をもって対応させていただきたいと考えています。
執刀医に思うように伝えられず、他院様で再手術を受けられる患者様もいることでしょう。
しかし当院では修正でよい結果を出すにはその手術を熟知している執刀医が行うのが1番の近道だと考えています。
ご不安な患者様の気持ちに寄り添うために医師、スタッフがサポートしてまいりますので、術後の経過のことでご不安な方はご遠慮なくご相談ください。
■理事長紹介
WOM CLINIC GINZA 理事長
深堀 純也
脂肪吸引約8,000件、小顔施術約5,000件、二重形成約3,000件の施術経験があり、「TRIBEAU」「カンナムオンニ」などのサイト・アプリでの口コミ数は4,000件以上にのぼります。
よりよい技術やトレンドを導入して、患者様により高度で安全な美容医療を提供できるようにと考え、韓国の名門クリニックとの業務提携を推進しています。
麻酔についても、患者様に安心して施術を受けていただけるよう、麻酔のプロフェッショナルが麻酔管理を行う体制を整えました。
また、患者様に質の高いサービスを提供できるよう、1つのビル内に様々な設備を整えた「美容外科ビル」を計画・完成させました。
技術的な部分はもちろんですが、患者様目線でのカウンセリング、適正価格でのご案内、安心いただける術後フォローアップ体制を意識して日々診療しています。
■施術メニュー例
小顔治療
ほほ・あご下の脂肪吸引：330,000円（税込）
バッカルファット除去：220,000円（税込）
糸リフト（スレッドリフト）：27,500円（税込）／1本
鼻整形
鼻尖形成術：330,000円（税込）
耳介軟骨移植：220,000円（税込）
鼻プロテーゼ：220,000円（税込）
二重・目元整形
埋没4点留め：110,000円（税込）※不具合保証付き
自然癒着：＋55,000円（税込）
二重全切開：330,000円（税込）
※麻酔代等は別途料金が発生いたします
■無料カウンセリング予約・お問い合わせ
LINEで予約・お問い合わせ：https://page.line.me/146tbwbq?oat__id=5096635&openQrModal=true
電話：03-6271-0328 受付時間10:00-19:00（土日祝対応）
■クリニック概要
クリニック名：WOM CLINIC GINZA
住所：東京都中央区銀座2-2-18 TH銀座ビルB1.2.3.5.6.7階 2階総合受付
電話番号：03-6271-0328
診療時間（受付時間）：10:00〜19:00（土日祝対応、事前予約制）