【性に関するアンケート調査】『コンドームを使わないが”約30%”』。7人に1人は性感染症の予防を行なっていない|正しい予防で性病対策を!<第3弾>

性感染症内科ペアライフクリニックでは、来院者を対象に性に関する意識調査を実施。

ペアライフ株式会社のプレスリリース

性感染症内科ペアライフクリニック(https://pairlife-clinic.com/)は、男女313名を対象に「性病に関する意識調査」を実施し、そのデータを分析しました。

※データの引用・転載時のお願い

本リリースの調査結果・画像をご利用いただく際は、引用元として「性感染症内科ペアライフクリニック」の公式サイトURL( https://pairlife-clinic.com/)へのリンク設置をお願い致します。


SNSなどの普及により多くの方とコミュニケーションすることが可能になりました。それに伴い「不特定多数の人と性的関係を持つ」ことも比較的安易となり、性病の感染者数が年々増加しております。今回、当院にご来院いただいた患者様の同意のもと、性病に関する意識調査を行いました。

調査目的

<第3弾>性感染症に関する意識調査

有効回答数

313人(男性212人/女性101人)

回答数の年代

10代 2.2%/20代 44.9%/30代 26.8%/40代 13.4%/50代以上 12.7%

調査方法

ご来院者様へのアンケート(任意)

調査場所

ペアライフクリニック(横浜院渋谷院名古屋院札幌大阪梅田

調査期間

2025年2月〜2025年3月


性感染症予防のために、現在行っていることがあれば教えてください

「性感染症予防のために、現在行っていることがあれば教えてください(複数回答可)」のアンケート調査

「性感染症予防のために、現在行っていることがあれば教えてください」という質問に対し、72%の方が「コンドームを使用している」と回答しました。一方で、7人に1人は性感染症の予防を行なっていないと回答しました。

コンドームを使用しない人は”約4人に1人”。定期検査や予防薬を実践している人は一握り。

以上の結果から、多くの方が性感染症予防に関して誤った認識を持っていることが明らかになりました。有効な予防策である「定期検査」や「予防薬」を実践している方は313人中わずか82人にとどまっています。これらの結果から、性感染症検査を提供するクリニックや予防薬の存在を十分に認知している方が少ないことが推察されます。

ペアライフクリニックでは、「性病を減らす」という理念を実現するため、専門的な監修に基づいた情報発信を今後も広げてまいります。手軽に安心して受診いただける医療機関として努めてまいります。


性感染症の感染を疑った際、どのくらい症状が続けば、医療機関に行きますか?

「性感染症の感染を疑った際、どのくらい症状が続けば、医療機関に行きますか?」のアンケート調査

「性感染症の感染を疑った際、どのくらい症状が続けば、医療機関に行きますか?」という質問に対し、「すぐに」と答えた人は全体のわずか33.5%。また、「2日、3日」と答えた人は23.9%。「1週間以上」と答えた方は、42.7%となりました。

性感染症が疑われる場合でもすぐに”行動する人は約30%。残りの70%は放置する傾向にある。

性感染症は、症状が出てもすぐに軽快することがあり、見逃されやすい感染症です。アンケートでは「性感染症かも」と疑った際に、すぐに医療機関を受診すると回答した人は33.5%にとどまりました。残りの66.5%の方は、「症状が続くようであれば医療機関に行く」と回答しており、その間に症状が軽快してしまうと、潜伏期間を経て重症化するケースも少なくありません。


性感染症に感染していても無症状であるケースが多いことを知っていましたか?

「性感染症に感染していても無症状であるケースが多いことを知っていましたか?」のアンケート調査

「性感染症に感染していても無症状であるケースが多いことを知っていましたか?」という質問に対し、77%の方が「はい」回答しました。一方で23%の方が「無症状でも感染するリスクがある」という事実をしらないという結果となりました。

性感染症は無症状でも感染するという事実が知らない方が”約4人に1人”。

性感染症は無症状のケースが多く、自覚がないまま感染が進行してしまうことも少なくありません。その結果、本人が気づかないうちに悪化し、放置すると深刻な健康被害を引き起こすおそれがあります。例えば、不妊や歩行障害といった症状を引き起こすこともあります。こうした重症化を防ぐためにも、早期発見と適切な治療が重要です。


性感染症を放置すると、不妊の原因となることを知っていましたか?

「性感染症を放置すると、不妊の原因となることを知っていましたか?」のアンケート調査

「性感染症を放置すると不妊の原因になることを知っていましたか?」という質問に対し、「はい」と答えた人は全体の73.6%でした。一方で、26.4%(約4人に1人)は知らなかったという結果になりました。

性感染症は不妊の一因に。正しい知識がない人が26.4%という現実。

性感染症は、初期には自覚症状がほとんどないことも多く、気づかないうちに進行してしまうケースが少なくありません。しかし、治療を受けずに悪化すると体内で炎症が広がり、男女ともに不妊の原因となる可能性があります。特にクラミジアや淋菌感染症は、女性では卵管が詰まる原因となり、男性では精管に影響を及ぼすことがあります。

なお、不妊の原因は男性側にも約50%の割合であるとされており、性別にかかわらず早期発見と治療が重要です。将来、子どもを望む方にとっては、性感染症への正しい理解と早めの対策が大切です。


性感染症内科ペアライフクリニックについて(https://pairlife-clinic.com/

ペアライフクリニック渋谷院(受付)

ペアライフクリニックは「性感染症の感染者数を減らす」を診療理念に掲げ開業。横浜・渋谷・名古屋の主要都市で診療しており、2024年5月開業以来、3万人近い患者様にご来院いただいております。専門のクリニックとして即日検査・即日治療が可能です。また、完全個室の待合室をご用意しているため、プライバシーに最大限配慮したクリニックづくりとなっております。

性感染症・性病専門のペアライフクリニック
https://pairlife-clinic.com/
ペアライフクリニック横浜院(横浜駅徒歩5分)
https://pairlife-clinic.com/clinic/yokohama/
ペアライフクリニック渋谷院(渋谷駅徒歩3分)
https://pairlife-clinic.com/clinic/shibuya/
ペアライフクリニック名古屋院(名古屋駅徒歩2分)
https://pairlife-clinic.com/clinic/nagoya/

ペアライフクリニック札幌院(札幌大通駅徒歩2分)
https://pairlife-clinic.com/clinic/sapporo/

ペアライフクリニック大阪梅田院(阪急梅田駅徒歩1分)

https://pairlife-clinic.com/clinic/osaka-umeda/
料金表・プラン
https://pairlife-clinic.com/price/
事前問診(予約)
https://reserve.pairlife-clinic.com/

【クリニック概要】

名称  :性感染症内科ペアライフクリニック
診療科目:性感染症内科
診療内容:性病検査、性病治療、性病予防、各種低用量ピル、各種ED治療薬

所在地 :横浜院(〒220-0005神奈川県横浜市西区南幸2-8-9 ブライト横浜4階)

     渋谷院(〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-15-8 WAVE道玄坂ビル6階)

     名古屋院(〒453-0015 愛知県名古屋市中村区椿町16-19 プリンシパル名駅ビル6階)

     札幌院(〒060-0061 北海道札幌市中央区南1条西5丁目1番地 7号 N・Vientoビル9階)

     大阪梅田院(〒530-0013 大阪府大阪市北区茶屋町3-1 三晃ビル5階)
公式HP :https://pairlife-clinic.com/

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