【ジリリタ株式会社】東京経済大学 陸上競技部駅伝ブロックとパートナーシップ契約を締結

〜「スラックレール®︎」など体幹覚醒®︎シリーズと独自メソッドで箱根駅伝出場を全力サポート〜

ジリリタ株式会社のプレスリリース

「Play everything〜すべてをアソビに もっと自由に〜」をコンセプトに玩具の企画・開発・製造、OEM制作を行うジリリタ株式会社 (本社:東京都北区 代表取締役:高島勇夫)は、この度、箱根駅伝出場を目指す東京経済大学 陸上競技部駅伝ブロックとパートナーシップ契約を締結しましたことをお知らせいたします。

本契約は、ジリリタ株式会社が開発・提供するスポーツトイである「スラックレール®︎」、その技術を応用した「ユビスラ®︎」をはじめとする体幹覚醒®︎シリーズの提供と、長年にわたり培ってきた独自のトレーニングメソッドの指導を通じて、選手のフィジカル強化とパフォーマンス向上をサポートし、チームの目標である箱根駅伝出場を共に目指すものです。

パートナーシップの目的と具体的な取り組み

今回のパートナーシップは、東京経済大学 陸上競技部駅伝ブロックが箱根駅伝出場という目標を達成するため、弊社の「スラックレール®︎」や「ユビスラ®︎」など、体幹覚醒®︎シリーズの製品を全面的に導入し、そのメソッドをトレーニングに取り入れることを目的としています。

私たちは、「自分の身体が自由に動かせることが、一番のおもちゃ。」という理念のもと、今後、代表の高島が直接選手たちを指導し、心身両面からチームのさらなる強化に貢献してまいります。

具体的な取り組みは以下の通りです。

体幹覚醒®︎シリーズの提供: 選手の怪我予防と心身向上を図るため、スラックレール製品を提供します。

独自メソッドの指導: 定期的なトレーニング指導を通じて、体幹覚醒に加え、足の機能向上を図り、走る際の身体への負担軽減やスタミナ向上、「走る楽しさを思い出す」といったメンタル面の向上を目指します。

パートナーシップ締結の背景

7月に弊社を訪れた 東京経済大学 陸上競技部駅伝ブロック 吉村 匠監督

今回のパートナーシップは、箱根駅伝出場という目標を掲げる東京経済大学 陸上競技部駅伝ブロックの吉村 匠監督と石崎 智大コーチが、弊社の製品とメソッドに可能性を見出し、自らジリリタ株式会社を訪ねてくださったことをきっかけに生まれました。

7月に弊社オフィスを訪れた吉村監督は、「スラックレール®︎」をはじめとする体幹覚醒®︎シリーズを体験され、ご自身の身体に起こる変化を深く実感されました。このトレーニングが選手の潜在能力を引き出し、長年の目標達成に貢献できるという確信から、チームへの導入を検討してくださったのです。

この監督の熱意と、アスリートを真摯に想う姿勢に共感した弊社代表の高島は、その場で全力でのサポートを約束。ここにジリリタ株式会社と東京経済大学 陸上競技部駅伝ブロックの、相互の信頼に基づいたパートナーシップが築かれました。

東京経済大学 陸上競技部駅伝ブロックへ直接指導を実施

トレーニング指導の様子

体幹覚醒®︎メソッドを本格導入、箱根への挑戦を加速

代表の高島は、8/5(火)、東京経済大学 陸上競技部駅伝ブロックの練習拠点に赴き、選手たちに対し「体幹覚醒®︎」メソッドの直接指導を行いました。

この指導を通じて、選手たちは、身体の使い方や体幹を意識する感覚をその場で掴んでいきました。この体験を機に、チームは弊社の体幹覚醒®︎シリーズを練習に本格的に導入することを決定。

また、練習時間だけでなく日常の生活の中でもスラックレールやユビスラを活用し、効率的に身体能力を高めることとなりました。

吉村監督は、「選手たちからも早速、身体の変化を感じている」という声が上がっています。

この取り組みは、チームが目標とする箱根駅伝出場に向け、新たな一歩を踏み出す重要な機会となりました。ジリリタ株式会社は今後も、選手のパフォーマンス向上と怪我の予防を全力でサポートしてまいります。

代表者コメント

左から東京経済大学 陸上競技部駅伝ブロック 石崎コーチ、吉村監督、ジリリタ株式会社 代表取締役 高島

ジリリタ株式会社 代表取締役 高島 勇夫 コメント

「この度は、東京経済大学 陸上部駅伝ブロックの皆様とパートナーシップを結ぶことができ、大変光栄に思います。予選会まで残り2ヶ月半という短い期間ではありますが、今までの常識とは全く逆のアプローチである私たちのトレーニングが、選手の皆様が走ることが楽しかった頃の気持ちを思い出し、最高のパフォーマンスを発揮する一助となれば幸いです。弊社は全力でチームをサポートし、目標である箱根駅伝出場に向けて、監督や選手、そして応援する方々も元気になれるような世界を共に創り上げていきたいと考えています。」

東京経済大学 陸上競技部駅伝ブロック 吉村 匠 監督 コメント

「今回、初めてスラックレールを体験しましたが、今までの常識とは全く違うトレーニングに驚きました。しかし、使うことでこれまで使えていなかった身体の部分が使えるようになり、走っている時の身体の負担が軽減される感覚がありました。走るのが楽しかった時の気持ちを思い出すような、メンタル面での向上も期待しています。残り2ヶ月半と短い期間ですが、このトレーニングを日常から継続して取り入れ、チーム一丸となって箱根駅伝出場を目指します。」

東京経済大学 陸上競技部駅伝ブロック 選手 コメント

「スラックレールを初めて見た時は戸惑いましたが、やってみると体幹が使える感覚や体が楽に動かせる感覚がはっきりとわかり、身体が変化するのを実感しました。怪我が多い選手や体の使い方が下手な選手ほど、変化を感じられると思います。これを継続していけば、チーム全体で成長できると確信しています。」

※体幹覚醒® (たいかんかくせい)とは

概要: ジリリタ株式会社が提唱する「体幹覚醒®」。それは、あなたの体幹が「無い」のではなく、ただ「眠っている」だけという、新しい視点から生まれます。私たちは、「もともと体幹は鍛えるものではなく、野山など自然の中で勝手に育まれていくもの」だと考えます。

詳細: スラックレールやユビスラのような不安定さへの適応反応によって、インナーマッスル(深部筋群)が勝手に機能すること。昔の人が野山を歩く中で自然に育まれていた、野山や様々な外遊びで身についたもの、「カラダを動かしたくて仕方がない、カラダが勝手に動く、カラダを動かすのが楽しい」という感覚を子どもや現代の人々が再び引き出される感覚を指す。

提供価値: ラクに楽しく体が動かせること。「体を動かすことが楽しい」といった子どもの頃の感覚を思い出すこと。体幹が呼び覚まされていることで、身体の軸が整っている感覚でパフォーマンスや日常生活を送れます。

製品概要

1. スラックレール (SLACK RAIL®) https://gililita-shop.jp/pages/slackrail-lp

概要: ジリリタの基幹商品。不安定さを意図的に生み出す独特の形状を持つトレーニング・遊びツール。室内外問わず使用でき、複数連結も可能。

コンセプト: 現代の平坦な生活で失われがちな足裏からの刺激や、身体本来のバランス感覚を呼び覚ます「体幹覚醒®」のきっかけを提供。

特長: 柔軟で安全な素材、軽量で持ち運び容易、水洗い可能、子どもから大人まで楽しめる多用途性。

提供価値: 遊びを通じて自然に身体を動かし、バランス能力や体幹への意識を高め、より快適な身体活動をサポート。

2.ユビスラ (Ubisla®) https://slackrail.jp/slack-rail/ubisla/

概要: 足の指の間に挟んで使用する、現代版の下駄鼻緒のようなウェアラブルアイテム。

コンセプト: 足指の感覚を刺激し、体幹への自然な働きかけを促す「体幹覚醒®」のきっかけを提供。

特長: 発泡ゴム素材による独特のフィット感とクッション性、軽量で目立ちにくい、日常使い可能。特許取得済み。

提供価値: 日常生活の中で手軽に足指の意識を高め、身体の安定感をサポート。

3.スラックバンド (SLACK BAND) https://slackrail.jp/slack-rail/sbw/

概要: 身体に着用するタイプのアイテム。

コンセプト: 体幹覚醒®の考え方に基づき、着用することで身体への意識を高め、自然な動きをサポート。

特長: 身体に心地よくフィットする素材と設計、活動を妨げない着用感。

提供価値: 日々の活動や運動において、身体の軸を意識しやすくなり、快適な動きをサポート。

企業理念

ジリリタの意味 (Giliita)

由来: 会社名「ジリリタ」は、仏教用語である「自利利他(じりりた)」に由来。

理念: 「モチツモタレツ」「お互い様」の精神を表し、自分たちの利益だけでなく、関わる全ての人々や社会の利益(利他)にも貢献するという想いが込められている。

ブランドロゴ: 赤い炎と魂をモチーフにし、カタカナの「ジリリタ」を筆文字でデザイン。日の丸にも見立てられ、「日本発のブランドとして世界を視野に取り組んでいく」という企業姿勢を表現。

【会社概要】

商号:ジリリタ株式会社

代表者:高島勇夫

所在地:〒115-0045 東京都北区赤羽1-33-7

設立:2017年12月

資本金:100万円

URL:https://gililita.co.jp/

【事業内容】

1.玩具・スポーツ用品および雑貨の企画デザイン製造販売

2.OEMグッズの企画、デザイン、製造

3.地域活性化を主としたイベントの企画、運営

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