株式会社メガネトップのプレスリリース
眼鏡市場(本社:静岡市葵区、代表取締役社長:冨澤昌宏)は、紫外線が年々強くなり対策が必要となる中、紫外線から目を守る対策を普及する活動の一環として、熊本城で働く皆さまへサングラスを寄贈しました。
眼鏡市場は“目を守る文化を浸透させる”ことをミッションに掲げ、サングラスの着用の有用性に関する情報発信や、15歳以下のお子さまを対象としたSPF50+/PA++++※を取得した紫外線カット最高ランクのメガネレンズコートの無償提供(現在は終了)、SPF50+/PA++++を取得した紫外線カット最高ランクのサングラス『眼鏡市場UV』の商品開発・販売など、紫外線対策を行うことに関する普及活動を積極的に行っています。
寄贈の背景
熊本市は、盆地特有の高温多湿な気候により、全国の中でも特に暑さが厳しいとされている地域です。そんな中、熊本城総合事務所は、2025年6月に【スタッフがサングラスを着用する場合がある】と発表。暑さ対策として、スタッフにサングラス着用を促す一方で、サングラスを着用したまま接客することについて来場者の中には不自然に感じる人がいるかもしれないという懸念から、この発表に至っており、声明以降、スタッフのサングラス着用の動きは進み、地域だけでなく全国からも大きな反響が寄せられています。眼鏡市場は、紫外線による目の健康被害の防止という熊本城の意義ある取り組みに共感し、熊本城へサングラスを寄贈するに至りました。
寄贈式概要
日 時:2025年8月7日(木)8:30~8:45
会 場:熊本城天守閣
寄贈品:サングラス 100本
対象者:熊本城で働くスタッフの皆さま
出席者:熊本市文化市民局 熊本城総合事務所・所長 東野洋尚 様
株式会社メガネトップ 西日本営業部・部長 芝木義実
寄贈品:眼鏡市場|i-ATHLETE(IA-106)
熊本市文化市民局 熊本城総合事務所・所長 東野洋尚 さまコメント
サングラスの寄贈を通して熊本城特別公開における運営スタッフの活動環境の向上に大きく寄与いただきました。そのご厚情に対し、深く感謝いたします。
株式会社メガネトップ 西日本営業部・部長 芝木義実コメント
熊本城運営センターさまが、紫外線による目の健康被害を防ぐためにスタッフの方々がサングラスを着用することがあると声明を6月に出されました。わたしたち眼鏡市場は“目を守る文化を浸透させる”というミッションを掲げ、紫外線対策としてサングラスを着用することを推進しており、熊本城運営センターさまの取り組みに賛同し、サングラスを寄贈させていただく運びとなりました。
今後の展開
今回の取り組みを皮切りに、他の自治体とも連携しながら、紫外線対策の啓発および製品の無償提供など、”目を守る文化を浸透させる”活動を進め、地域社会と連携し、安心して暮らせる環境づくりに引き続き取り組んでまいります。
▼本取り組みにご興味のある行政関係者の方は、下記までご連絡ください。
mail:pr@meganetop.co.jp/担当:眼鏡市場・広報事務局 掛本(カケモト)
株式会社メガネトップ
所在地 静岡市葵区伝馬町8番地の6
代表者 代表取締役社長 冨澤昌宏
設 立 1980年5月
資本金 100百万円(2025年3月末)
事業内容 メガネ、コンタクトレンズ、補聴器の販売、その他関連商品の販売
店舗数 国内1,035店舗、海外28店舗(メガネトップグループ合計、2025年3月末)
従業員数 5,201人(2025年3月末)
コーポレートサイト https://www.meganetop.co.jp
眼鏡市場ウェブサイト https://www.meganeichiba.jp
お客様からのお問い合わせ先
株式会社メガネトップ お客様相談室
フリーコール:0120-818-828(受付時間9:00~18:00)
参考(リンク)
※ SPF50+/PA++++
・SPF:紫外線のUV-Bを防ぐ効果の指標。数字が大きいほど効果が高い。最高値は50
・PA:紫外線のUV-Aを防ぐ効果の指標。+が多いほど効果が高い。最高値はPA++++
※ UV-A、UV-B
・UV-A:波長315㎚~400㎚|肌の奥まで届き、シワや肌のたるみの原因の一つ
・UV-B:波長280㎚~315㎚|目の疾患や日焼け、シミ・そばかすの原因の一つ