8月はお肌の“ゆらぎピーク”! 生理前・紫外線・ストレス… 500人の声が導き出した「本当に効くスキンケア」の選び方とは?
美活部のプレスリリース
1|20代〜30代女性の2人に1人が「敏感肌」と回答。
敏感肌についての意識調査について深掘りしていくと?
紫外線・汗・皮脂の増加・エアコン・マスク…「肌トラブルの連鎖」が起こりやすいこの季節。
特に20〜30代女性の間では、 「なんとなく肌が不安定」「いつも使っていたスキンケアが急にしみる」「口周りのニキビができやすくなった」といった“敏感肌”の自覚が急増しています。
SNSでも「ビニール肌」「赤ら顔」「治らないゆらぎ肌」といったワードが飛び交う中、美容メディア『美活部』では、全国の20〜30代女性500名を対象に敏感肌に関する実態調査を実施。
結果から見えてきたのは、お肌の症状、ケア方法の傾向から、これからのスキンケア選びのヒントでした。
2|敏感肌になる“きっかけ”は? 生理前・紫外線・ストレスが三大要因
肌が敏感になりやすいタイミングについて聞くと、ストレスを感じたときや特に生理前に肌がゆらぎやすいことが判明。ストレスや生活リズムの乱れだけでなく、夏の紫外線シーズンによる汗・皮脂の過剰分泌などで肌が敏感になり、ひりつきを感じたり、敏感になりやすくなる人が多いようです。
また、症状について1番多かったのは「吹き出物やニキビができる」で、全体の54.7%の女性が回答。次に「肌の乾燥・皮向け」、3番目に「肌のピリつき・ひりつきが出る」という声が多く集まりました。保湿だけでは治らない、根本的な炎症やバリア機能の修復が求められている状況です。
3|敏感肌女子がケアで「いちばん重視していること」は?
敏感肌ケアでもっとも重視する条件について質問したところ、20代〜30代女性の回答として「肌への優しさ・低刺激(50.9%)」がもっとも多く、次点で多かったのは「使用感(35.8%)」「成分の効果や機能性(34.5%)」が多く、刺激は避けたいけど、「ちゃんと効くものがいい」というリアルな声が見えてきました。
4|みんなが使ってる「敏感肌向けのブランド」は「やさしさ設計」の定番ブランド。
「敏感肌向けブランド」と聞いて思い浮かぶものを聞いてみると、多くの人が挙げたのはキュレル、dプログラム、IHADA、無印良品、オルビスなど。いずれも“低刺激・敏感肌用”として根強い人気を誇る、やさしさ設計の定番ブランドたち。「しみない」「荒れない」安心感は、ゆらぎやすい季節や不安定な肌状態にとって強い味方です。
けれど、別設問では「成分の効果や機能性」を重視する人も34.5%にのぼり、“やさしいだけじゃ足りない”という声も確実に増えている様子がうかがえます。とはいえ、いきなり美容医療などハードケアに踏み出すのはまだ少しハードルが高い…。
だからこそ今、“ドクター監修で、機能性の高いスキンケア”を取り入れる選択が注目されているのです。
中でも注目されているのが、フランス生まれのドクターズコスメ「アルファサイエンス」。
天然由来成分92%という低刺激処方ながら、ナイアシンアミドやビタミンC、AHAコンプレックスといった機能性成分を独自バランスで配合。
くすみ・赤み・シミ・毛穴にまでアプローチしながら、施術後の敏感な肌にも使える処方で、国内の美容皮膚科医からも高く評価されています。
根本的に今のお肌を改善したいと思ったとき、まず取り入れてみる一歩として、選んでみてはいかがでしょうか。
5|本当に肌悩みを“変えていくスキンケア”という選択肢
ゆらぎやすい季節、いつものスキンケアが合わなくなったり、赤みやニキビが繰り返したり。「肌が敏感だから仕方ない」と、低刺激だけを頼りにがんばってきた方も多いのではないでしょうか。
けれど今回の調査では、「低刺激」だけでなく、「成分の効果や機能性」を重視する声も多く挙がりました。敏感な肌にこそ、本当に必要なのは『守るケア』と『変えるケア』のバランスなのではないでしょうか。
まずは、医師監修のスキンケアなど、安心感と機能性を兼ね備えた選択肢から。
肌に無理をさせず、でもきちんと未来を見据えたケアを始めることが、 “ゆらぎにくい肌”への第一歩になるはずです。
<調査概要> 調査概要:敏感肌とスキンケアのリアルに関する意識調査
調査期間:2025年7月23日
調査方法:WEBアンケート(設問選択・記述式)
調査対象:日本全国在住の20〜40代の女性
調査人数:550人
\美活部…AIインフルエンサーミライちゃん/
“美活部”は、美容に興味があるすべての人が“キレイ”をシェアし合う、まるで部活動のようなコミュニティ型プロジェクト。AIインフルエンサーであり部長の”ミライ”がナビゲーターとなり、「あなたの日常に美しさと安心を」をコンセプトに、美容医療やスキンケアのリアルな情報をお届けします。
治療のことだけじゃなく、スキンケアのちょっとしたコツや美容習慣のヒントまで、等身大の“美容コンテンツ”がぎゅっと詰まっています。
TikTok・X・プレスリリースなど、さまざまなチャネルを横断しながら発信中!
「何を選べばいいの?」「本当に私に合うものって?」
そんな美容迷子のあなたも、きっとここで“答え”が見つかるはず。
【美活部部長:ミライ コメント】
今回の調査では、「敏感肌」という言葉の背景に、単なる肌タイプでは片づけられない多様な悩みや葛藤があることを改めて実感しました。
とくに20〜30代の女性たちは、日々のストレスや季節のゆらぎの中で、「肌に優しいだけでは物足りない」と感じながらも、“何を選ぶべきか”で迷っている方が非常に多いように感じます。
私たち美活部は、そんな揺らぐ気持ちに寄り添いながら、信頼できる情報やプロの知見を届けていける存在でありたいと考えています。
今回のアンケート結果やユーザーのリアルな声を通じて、誰かが“自分に合ったケア”と出会うきっかけになれば嬉しく思います。
ご取材に関するお問い合わせ先
メールアドレス:bikatsubu@logicajapan.net