京都府京田辺市と「地方創生の実現に向けた包括連携協定」を締結

「コ・ス・パ」のブランド名で、フィットネスクラブ・テニスクラブ・キッズスイミングスクールの運営するほか、24時間営業フィットネスジム「FITBASE24」「キュッパ」、公共スポーツ施設の受託運営など、関⻄圏を中⼼に計64店舗を展開する株式会社COSPAウエルネス（本社：⼤阪市中央区、代表取締役：⼤友 康彰 ）は、京都府京田辺市と「地方創生の実現に向けた包括連携協定」を締結いたしました。

■背景

当社は京田辺市において2006年より「フィットネスクラブ　コ・ス・パ松井山手24（以下、コ・ス・パ松井山手24）を運営しており、同市とはこれまで介護予防教室「いきいき脳活教室『iトレ』」や学校水泳指導など、様々な取り組みを行っております。

これまで培った健康づくりなどにおける地域貢献事業のノウハウと京田辺市がかかげる「第４次京田辺市総合計画」に基づいたまちづくり政策との親和性は高く、包括的な取り組みの連携をおこなうことで、住民の皆さまの健康づくりなどへのさらなる貢献を目指し、本協定を締結することとなりました。

今後は、本協定の締結をきっかけとしてより一層、住民の皆さまの健康増進に寄与しつつ、課題解決向けた取り組みについて継続的な協議を行い、地域に根差したクラブ運営を行って参ります。

■概要

京田辺市ならびにCOSPAウエルネスは緊密な相互連携と協働による活動を推進し、「第３期　京田辺市まち・ひと・しごと創生総合戦略」に基づき、地方創生の実現に向けて地域の活性化や市民サービスの向上を図ることを目的とする。

(1) 地域・暮らしの安全・安心に関すること

(2) 健康推進、高齢者・障がい者の支援に関すること

(3) 子育て支援に関すること

(4) 教育、文化、スポーツ振興、及び生涯学習に関すること

(5) その他、地域活性化や市民サービスの向上に関すること

■株式会社COSPAウエルネスについて

「コ・ス・パ」のブランド名で、フィットネスクラブ・テニスクラブ・キッズスイミングスクールを運営。また、24時間営業フィットネスジム「FITBASE24」「キュッパ」、公共 スポーツ施設の運営など、関⻄圏を中⼼に計64店舗を展開。