「みんチャレ禁煙」導入健保・企業が累計100法人を突破

年内累計参加者数は1万人突破見込み

エーテンラボ株式会社のプレスリリース

習慣化アプリ「みんチャレ®︎」の開発、運営を手がけるエーテンラボ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:長坂剛)は、行動変容アプリ「みんチャレ」を活用した禁煙支援プログラム「みんチャレ禁煙」の導入健保・企業数が100法人を突破、年内に累計参加者が1万人以上となる見込みであること

をお知らせいたします。

■ 累計法人数

2022年  3法人

2023年 11法人

2024年  30法人

2025年  101法人 (2025年8月現在)

■累計参加者数

2022年 542名  

2023年 1395名

2024年 4219名

2025年 7422名 (2025年8月現在)

■導入企業(一部抜粋)

アストラゼネカ健康保険組合、いすゞ健康保険組合、エクセディ健康保険組合、MSD健康保険組合、グラクソ・スミスクライン健康保険組合、東洋紡健康保険組合、日本航空健康保険組合、ノバルティス健康保険組合、パナソニック健康保険組合、ファイザー健康保険組合、BIJ健康保険組合、名糖健康保険組合

■プログラム監修 産業医科大学 教授 大和浩 氏

禁煙支援において重要なのは、喫煙者本人のモチベーションをいかに引き出し、継続を支援するかという点です。喫煙者本人のモチベーション+ニコチン補充療法+周囲からの支援です。

「みんチャレ禁煙」は、見知らぬ5人がチームを組んでで毎日励まし合うことで、12週間で5回の禁煙外来の通院よりも高い50%超の禁煙成功率を実現しています。

「今度こそ禁煙」「こっそり禁煙したい人」がこのプログラムで数千人成功していますし、産業医と保健師の禁煙カウンセリングの工数を外注する画期的なシステムだと思います。

導入法人が100を超えたことは、現場のニーズと社会的要請の高さを示すものであり、今後さらに多くの喫煙者の健康改善と医療費適正化に貢献することを期待しています。

■ 背景と社会的意義


喫煙による健康被害や医療費の増大は、企業や健康保険組合にとって喫緊の課題となっています。厚生労働省も職域における禁煙支援の強化を推進しており、ICTを活用した禁煙プログラムの導入が進んでいます。

しかし、喫煙者の参加が進まず、十分な成果が得られていないという課題も多く見られます。その中で「みんチャレ禁煙」は、医療職との面談がなく、チームで取り組む仕組みにより高い参加率を実現し、短期間で導入法人数を大きく伸ばしました。

■ 「みんチャレ禁煙」の特徴

「みんチャレ禁煙」は「参加しやすさ」と「高い成功率(約2人に1人が禁煙成功)」が特徴の、新しい禁煙プログラムで、2026年1月回※参加申し込み受付中です。

 ・禁煙成功率最大81.6%(サポーター制度併用時)

 ・アプリで参加者同士のピアサポート(仲間同士の励まし合い)

 ・医師監修のオリジナルコンテンツ配信

 ・禁煙補助剤2種類から選択

 ・成果レポート付き

 ・HP:https://minchalle.com/for-biz/quitsmoking/

※2026年1月開始プログラムについて

参加者募集期間:2026年1月9日〜1月30日
プログラム実施期間:2026年1月31日〜4月22日
対象:企業・健保・自治体(20名以上から導入可)

■エーテンラボ株式会社

・設立    2016年12月

・所在地   東京都中央区日本橋小舟町8番13号

・電話番号 03-5422-8396

・HP   https://a10lab.com/

*みんチャレの名称・ロゴはエーテンラボ株式会社の登録商標です。

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