犬の“見えない歯周病リスク”を可視化する検査キット『Mouthoon』日本最大級ペット展示会で注目、EC・卸販売を強化

見た目は健康でも隠れる歯周病リスク。来場者10万人超のインターペット東京・大阪2025で注目を集めた新習慣キット、ECと業務用展開を加速

株式会社ミロクメディカルラボラトリーのプレスリリース

犬の歯周病は2歳までに約80%が予備軍とされる見えないリスク。
PCR法で原因菌を数値化する『Mouthoon(マウスーン)』は、
インターペット東京・大阪2025(来場者計10万人超)で注目を集め、EC販売と業務向け卸展開を本格化します。

背景・課題

展示会で注目を集めた背景には、
犬の歯周病が“見た目ではわかりにくい”にもかかわらず、
多くの犬に潜んでいる深刻なリスクであるという現状があります。

【課題】
・犬の口腔内は虫歯になりにくいが歯周病菌が繁殖しやすい環境

2歳までに約8割が歯周病予備軍だが、見た目で判断しづらい

進行すると全身疾患や認知症にも関連する深刻なリスクがある

展示会での反響(東京・大阪合算10万人規模)

・「歯の見た目はきれいなのに歯周病リスクがあることに驚いた」など、展示パネルや結果サンプルを見た来場者からの声が寄せられました。

・獣医師・サロン関係者からも、「飼い主に口腔ケアの大切さを伝える際に役立つ」として高評価。

・会場では、「スワブで拭う→郵送→結果確認」の検査手順を、資料を使って紹介しました。

来場者のコメント

(飼い主の声)

「グラエ菌やジンジバリス菌って初めて聞いた」

「まだ若いから大丈夫だと思っていたのに…0歳から菌を持っている子がいると知って驚いた」

「歯がきれいでもリスクがあるなんて知らなかった」

「知るのは怖いけど、知らずに放っておくのはもっと怖い」

「ケア前とケア後の比較ができるのは面白い」

「価格がちょっと高く感じるかも…」

「検査しても、どう活かせばいいのか迷う」

(医療・サロン関係者の声)

「PCR検査としては安価だと感じた」

「グラエ菌は知らなかった」

「ケアの効果を可視化できるのは意義がある」

「価格面がネックと感じるサロンもあるかも」

製品の特徴

・PCR法による高精度な原因菌測定(グラエ菌・ジンジバリス菌)

・自宅で採取・郵送、2週間程度でスマホに結果通知

・マイページ機能で過去データ比較=ケア効果の“見える化”

今後の展開 

ECサイトに加え、卸・サロン向けの説明資料や教育ツールを拡充し、家庭と店舗の双方から“新しい健康習慣”として普及を目指します。


■株式会社ミロクメディカルラボラトリーについて

長野県・埼玉県の2拠点にて、医療機関からの依頼による患者向けの細菌・遺伝子検査を実施。
国際的な品質基準であるISO15189認定を取得し、高い信頼性を担保した検査体制を構築しています。また、年間10,000件を超える動物病院向けの細菌・遺伝子検査も手がけており、微生物検査に特化した専門機関として、正確かつ迅速な検査サービスを提供しています。

■会社概要

社名:株式会社ミロクメディカルラボラトリー

所在地:〒384-2201 長野県佐久市印内659-2

代表取締役:内藤 俊一

会社HP:https://miroku-lab.co.jp/
製品HP:https://wellscan.co.jp/mouthoon

■本プレスリリースに関するお問い合わせ

担当:田中 あずさ

お問い合わせURL:https://wellscan.co.jp/mouthoon/contact

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